『真・らき☆すた 萌えドリル～旅立ち～』のＤＸパックを買ってきたおいらさん。ゆるそうなキャラ達だなぁ。
原作知識はほとんどないんだけど、「ツンデレ判断」とかゲーム内容が地味に楽しそうだったというか、最近話題になってるからとかそんな感じ。ひとまず"素直クール"、"素直シュール"、"素直ヒート"などのよく分からない属性について誰か詳しく。(つД`)
とりえあず、限定版の中身＋予約特典でオマケが無駄に多すぎだろ…常識的に考えて…。ポスター貰えなかったけど、別にどーでもいいや…。無駄にオマケがいっぱいあったのと、限定版にしては値段が安かったのもあってか限定版を買ってみたけど、おまけ取り出したら元に戻せなくなりそうなのでゲームだけやってる始末。あとニンテンドーＤＳのゲームに、ＰＳ２のゲーム（体験版？）をくっつけるってのはどーなの？アリなの？
で、ゲーム内容の方はストーリー性のある対戦型脳トレ…といった感じの仕上がり。公園行ってシナリオ進めたり、色んなドリルをやってアイテムやトレカゲットしたり…。ドリルなんで解説とかはあんまりなくて、基本的にはシナリオの合間に問題解いてくのがメインだけど、ドリルの結果次第で物語の展開が変化していくのは中々良いと思う。エンディング数も多いみたいだし？分岐もあって意外と面白い。
出題される問題に関しては「萌えドリル」の名に相応しく、脳トレ系のゲームが多数収録。「計算」「英単語」「方言」「ツンデレ判断」「音読」あたりがメインカテゴリーとなっており、この他にも「間違い探し」や「メニュー記憶」などのお手軽なドリルが収録されている。当然ながら問題の傾向がアレですが、「英単語」とか「方言」で少年ジャンプネタが沢山あるだけでも俺としては嬉しい。「まだまだだね…」とか「エロスはほどほどにな」とか「左手はそえるだけ」とか…。
対戦型ドリルっつーのは、こちらが正解すると相手のＨＰゲージが減っていき、相手側のＨＰゲージがゼロになったら勝利というルール。連続正解していって、コンボ攻撃を食らわせて大ダメージを与えたりするなどのアクセントも効いてて中々燃えると思う。
Wi-Fi対戦も軽く何度かやってみたけど面白い。やっぱ相手とリアルタイムで「計算」や「方言」とかで対戦している…というのは燃える。しかし、アイテムやキャラクターの育成度に差があったりすると、自分の力量だけじゃ勝ち越せない部分もあったりするのが難点かな。絶対勝てないとはいわないけど、ＨＰや攻撃力が９９９あるスライムに、ＬＶ１の勇者が挑んでも辛すぎるだろ…。
計算とかは当たり前だけどちゃんとしてるんで頭に良くないってこともないだろし、作り自体は意外と丁寧だと思います。「計算」は二桁の掛け算や割り算や、三桁の暗算などがあってかなり難しめで意外と頭使わされる気はするし。「英単語」の訳とかはかなり適当気味なんで、学習ソフトとしてはさすがに微妙な感じだけど、キャラクターもよく喋るし、グラフィックも原作絵（？）使ってたりしていて中々よろしいと思うし、原作ファンやヲタなら楽しめると思う。
不満はなんだろう。問題数が少なめなのか同じ問題を何度も見かけるのと、タッチペンの認識精度がちょっとイマイチな部分なくもないところかな？アニメとゲームでキャストが違うってのは別にアニメ版見たことないので別にどーでもいいし…。個人的には必殺技使う時に必殺技名を叫ばないと効果が上がらないのが少々痛いかも。なんで深夜に「衛生兵、衛生兵～！！」なんて叫ばなきゃならんのだ。
原作知識ほぼ皆無の俺でも一応それなりに楽しんでるんで、原作ファンなら楽しめそうなこと請け合い。知識が無くてもヲタ知識が豊富な人ならそれなりに楽しめると思います。色んなパロディ満載だし。個人的には通常版の3800円という価格はファンならしっかり元取れると思うし、キャラゲーにしてはそこそこいい出来だと思います。気が向いたらそのうち漫画でも買ってみっかなぁ。
フレンドコードはコチラ。ご自由にどうぞ。
532676499058
原作知識はほとんどないんだけど、「ツンデレ判断」とかゲーム内容が地味に楽しそうだったというか、最近話題になってるからとかそんな感じ。ひとまず"素直クール"、"素直シュール"、"素直ヒート"などのよく分からない属性について誰か詳しく。(つД`)
とりえあず、限定版の中身＋予約特典でオマケが無駄に多すぎだろ…常識的に考えて…。ポスター貰えなかったけど、別にどーでもいいや…。無駄にオマケがいっぱいあったのと、限定版にしては値段が安かったのもあってか限定版を買ってみたけど、おまけ取り出したら元に戻せなくなりそうなのでゲームだけやってる始末。あとニンテンドーＤＳのゲームに、ＰＳ２のゲーム（体験版？）をくっつけるってのはどーなの？アリなの？
で、ゲーム内容の方はストーリー性のある対戦型脳トレ…といった感じの仕上がり。公園行ってシナリオ進めたり、色んなドリルをやってアイテムやトレカゲットしたり…。ドリルなんで解説とかはあんまりなくて、基本的にはシナリオの合間に問題解いてくのがメインだけど、ドリルの結果次第で物語の展開が変化していくのは中々良いと思う。エンディング数も多いみたいだし？分岐もあって意外と面白い。
出題される問題に関しては「萌えドリル」の名に相応しく、脳トレ系のゲームが多数収録。「計算」「英単語」「方言」「ツンデレ判断」「音読」あたりがメインカテゴリーとなっており、この他にも「間違い探し」や「メニュー記憶」などのお手軽なドリルが収録されている。当然ながら問題の傾向がアレですが、「英単語」とか「方言」で少年ジャンプネタが沢山あるだけでも俺としては嬉しい。「まだまだだね…」とか「エロスはほどほどにな」とか「左手はそえるだけ」とか…。
対戦型ドリルっつーのは、こちらが正解すると相手のＨＰゲージが減っていき、相手側のＨＰゲージがゼロになったら勝利というルール。連続正解していって、コンボ攻撃を食らわせて大ダメージを与えたりするなどのアクセントも効いてて中々燃えると思う。
Wi-Fi対戦も軽く何度かやってみたけど面白い。やっぱ相手とリアルタイムで「計算」や「方言」とかで対戦している…というのは燃える。しかし、アイテムやキャラクターの育成度に差があったりすると、自分の力量だけじゃ勝ち越せない部分もあったりするのが難点かな。絶対勝てないとはいわないけど、ＨＰや攻撃力が９９９あるスライムに、ＬＶ１の勇者が挑んでも辛すぎるだろ…。
計算とかは当たり前だけどちゃんとしてるんで頭に良くないってこともないだろし、作り自体は意外と丁寧だと思います。「計算」は二桁の掛け算や割り算や、三桁の暗算などがあってかなり難しめで意外と頭使わされる気はするし。「英単語」の訳とかはかなり適当気味なんで、学習ソフトとしてはさすがに微妙な感じだけど、キャラクターもよく喋るし、グラフィックも原作絵（？）使ってたりしていて中々よろしいと思うし、原作ファンやヲタなら楽しめると思う。
不満はなんだろう。問題数が少なめなのか同じ問題を何度も見かけるのと、タッチペンの認識精度がちょっとイマイチな部分なくもないところかな？アニメとゲームでキャストが違うってのは別にアニメ版見たことないので別にどーでもいいし…。個人的には必殺技使う時に必殺技名を叫ばないと効果が上がらないのが少々痛いかも。なんで深夜に「衛生兵、衛生兵～！！」なんて叫ばなきゃならんのだ。
原作知識ほぼ皆無の俺でも一応それなりに楽しんでるんで、原作ファンなら楽しめそうなこと請け合い。知識が無くてもヲタ知識が豊富な人ならそれなりに楽しめると思います。色んなパロディ満載だし。個人的には通常版の3800円という価格はファンならしっかり元取れると思うし、キャラゲーにしてはそこそこいい出来だと思います。気が向いたらそのうち漫画でも買ってみっかなぁ。
フレンドコードはコチラ。ご自由にどうぞ。
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