寝る前の時間にペソペソと遊んでた「つよきす」全キャラクリアしちまったい。
軽くネタバレしつつダラダラと書かせてもらいますが、とにかくテンポが良くってサクサク進むから、あとちょいやって寝よかな…とかいいつつ最後まで遊んでたりした俺はアホ…。ダラダラと文章読まされるのはめんどいので、このくらいテンポ良い方が私的にはイイなと思う。それでいてプレイ時間も短くはないしね。音声を飛ばし飛ばしで遊んでた、おいらさんでも、15~16時間ぐらいかかった。文章も同じようなメッセージが出てくるってことは殆ど無かったんで、飽きることは無かった。
そんでもってただひたすら楽しかった。そんなギャルゲーだったかね。危険なネタのいっぱいあったパロディは面白かったし、他のゲームと違って、ヒロインと仲良くなってから、デレデレしたおにゃのこ達と甘ったるい時間を過ごせる…というのも良かった。「恋人になりました。終わり。」ってギャルゲーも多いワケじゃないですか。前半の冷たい態度とうって変わったキャラクター達を見れるのはツンデレゲーと銘打ってるだけあるかも新米。
でも、ツンデレゲーだとは言ってたけども、ホントの意味でツンデレなキャラって少ない気がするね。いや、俺自身ツンデレの定義をよく知らないんだけど、厳密にツンデレ成分豊富なキャラは、なごみと素奈緒(あと姫?)だけな気がするのよね。嫌われているのが一転して愛されまくる…っていう構図になるキャラってあんまりいないというか。他のキャラはあまり主人公に対してツンツンしてるワケでもないし、死ぬほどデレデレになるかと思えばそれもちょっと違うし。
例として、霧夜エリカを挙げれば、彼女が主人公に惚れて、しおらしくデレデレになるのかと思いきや、全然そんなことにはならなくて。最後まで自分のスタイルと信念は曲げなかった…ここはなんか違うような。違くないような。乙女さんも、主人公に対して厳しく接してはいるけども、それは姉としての愛情であって嫌ってるワケでもないし…。カニは幼馴染関係で今まで女としてみれませんでした…ってな感じだし…。ツンデレとは微妙に違うかな…?なんて部分が結構あったような気がする。
…まあ、そんなことを言ってはいるけども、強きな女の子ばかりを集めてもそれを破綻せずにしっかりとまとめてはいたと思うし、パロディも非常に豊富で、エンターテイメント性に溢れたゲームであったとは思うよ。…それと、普段キャストなんか褒めないけど、このゲームのキャストは最高だったわ。フカヒレがスカウター使い始めた時は本当にどうしようかと思った。他のキャラもイメージぴったしだわ。
てか、このゲームの男連中が大好きだ。フカヒレもスバルもそうだけど、こういう友人欲しい。フカヒレはフツーにお笑い芸人だろ…?スバルは文句ナシに頼れる兄貴だし。カニルートのアンタは良い人すぎて泣けるよ…。前半の幼馴染軍団の絡みを見てるだけでもそれなりに楽しかったなー。
●フカヒレ語録
「幸せな奴見てると、ムカつかね?」
「それにしても男と女が一つ屋根の下なんて、俺が持ってるエロゲーだったら確実にCG回収ポイントだぜ」
「うわぁぁぁん!もういいよ、二次元キャラに慰められてくるよ」
「俺はネットゲームに帰る!あそこでは俺は勝ち組なんだ!皆が俺を認めるんだ」
「実はさ、実は…俺、ロリコンなんだ。だからといって、どうって事はないんだよ?俺は俺のままさ」
「夕陽見てるとギター弾きたくなるんだよな」
…アンタ漢や…。(つД`)
あと女性キャラで、気に入ったキャラはなごみと素奈緒だね。
なごみは、前半、主人公に対して「ウザイ。きえろ。」なんて言ってくるのが、後半、二人っきりの場面では「えへへ…」なんて言ってくるワケですよ!しかも、主人公以外にはその笑顔を見せないワケですよ!ズ、ズルいよ!キスした後、態度が変わってくるというのも、このゲームのタイトル通りでイイ感じですね。ギャルゲーのキスシーンて意外とおざなりにされるから……。(つД`)
PS2版の新キャラの素奈緒は本当にストレートなツンデレ。真面目で、ちょっと褒めると「か、勘違いしないでよねッ!」って典型的なキャラだ。中学生時代からの知り合いで、ちょっとしたことで疎遠になってる彼女。ある意味、真・レオ編となってる素奈緒ルート。主人公が普段ヘタレてる理由が明らかに!デレ期になっても多少ツンツンした部分が残ってるのが素敵デスワ!
…パロディも面白かったけど、おにゃのこも存分に魅力的だったヨ。ツンデレ万歳。(*´Д`)
軽くネタバレしつつダラダラと書かせてもらいますが、とにかくテンポが良くってサクサク進むから、あとちょいやって寝よかな…とかいいつつ最後まで遊んでたりした俺はアホ…。ダラダラと文章読まされるのはめんどいので、このくらいテンポ良い方が私的にはイイなと思う。それでいてプレイ時間も短くはないしね。音声を飛ばし飛ばしで遊んでた、おいらさんでも、15~16時間ぐらいかかった。文章も同じようなメッセージが出てくるってことは殆ど無かったんで、飽きることは無かった。
そんでもってただひたすら楽しかった。そんなギャルゲーだったかね。危険なネタのいっぱいあったパロディは面白かったし、他のゲームと違って、ヒロインと仲良くなってから、デレデレしたおにゃのこ達と甘ったるい時間を過ごせる…というのも良かった。「恋人になりました。終わり。」ってギャルゲーも多いワケじゃないですか。前半の冷たい態度とうって変わったキャラクター達を見れるのはツンデレゲーと銘打ってるだけあるかも新米。
でも、ツンデレゲーだとは言ってたけども、ホントの意味でツンデレなキャラって少ない気がするね。いや、俺自身ツンデレの定義をよく知らないんだけど、厳密にツンデレ成分豊富なキャラは、なごみと素奈緒(あと姫?)だけな気がするのよね。嫌われているのが一転して愛されまくる…っていう構図になるキャラってあんまりいないというか。他のキャラはあまり主人公に対してツンツンしてるワケでもないし、死ぬほどデレデレになるかと思えばそれもちょっと違うし。
例として、霧夜エリカを挙げれば、彼女が主人公に惚れて、しおらしくデレデレになるのかと思いきや、全然そんなことにはならなくて。最後まで自分のスタイルと信念は曲げなかった…ここはなんか違うような。違くないような。乙女さんも、主人公に対して厳しく接してはいるけども、それは姉としての愛情であって嫌ってるワケでもないし…。カニは幼馴染関係で今まで女としてみれませんでした…ってな感じだし…。ツンデレとは微妙に違うかな…?なんて部分が結構あったような気がする。
…まあ、そんなことを言ってはいるけども、強きな女の子ばかりを集めてもそれを破綻せずにしっかりとまとめてはいたと思うし、パロディも非常に豊富で、エンターテイメント性に溢れたゲームであったとは思うよ。…それと、普段キャストなんか褒めないけど、このゲームのキャストは最高だったわ。フカヒレがスカウター使い始めた時は本当にどうしようかと思った。他のキャラもイメージぴったしだわ。
てか、このゲームの男連中が大好きだ。フカヒレもスバルもそうだけど、こういう友人欲しい。フカヒレはフツーにお笑い芸人だろ…?スバルは文句ナシに頼れる兄貴だし。カニルートのアンタは良い人すぎて泣けるよ…。前半の幼馴染軍団の絡みを見てるだけでもそれなりに楽しかったなー。
●フカヒレ語録
「幸せな奴見てると、ムカつかね?」
「それにしても男と女が一つ屋根の下なんて、俺が持ってるエロゲーだったら確実にCG回収ポイントだぜ」
「うわぁぁぁん!もういいよ、二次元キャラに慰められてくるよ」
「俺はネットゲームに帰る!あそこでは俺は勝ち組なんだ!皆が俺を認めるんだ」
「実はさ、実は…俺、ロリコンなんだ。だからといって、どうって事はないんだよ?俺は俺のままさ」
「夕陽見てるとギター弾きたくなるんだよな」
…アンタ漢や…。(つД`)
あと女性キャラで、気に入ったキャラはなごみと素奈緒だね。
なごみは、前半、主人公に対して「ウザイ。きえろ。」なんて言ってくるのが、後半、二人っきりの場面では「えへへ…」なんて言ってくるワケですよ!しかも、主人公以外にはその笑顔を見せないワケですよ!ズ、ズルいよ!キスした後、態度が変わってくるというのも、このゲームのタイトル通りでイイ感じですね。ギャルゲーのキスシーンて意外とおざなりにされるから……。(つД`)
PS2版の新キャラの素奈緒は本当にストレートなツンデレ。真面目で、ちょっと褒めると「か、勘違いしないでよねッ!」って典型的なキャラだ。中学生時代からの知り合いで、ちょっとしたことで疎遠になってる彼女。ある意味、真・レオ編となってる素奈緒ルート。主人公が普段ヘタレてる理由が明らかに!デレ期になっても多少ツンツンした部分が残ってるのが素敵デスワ!
…パロディも面白かったけど、おにゃのこも存分に魅力的だったヨ。ツンデレ万歳。(*´Д`)