天橋立から滝上公園へと戻り、地蔵峠を目指します。
なにか曰くでもあるのでしょうか？
うーん、特に変わったものは見当たらず、峠までやってきました。
左手に下ると「金引の滝」へと繋がるようですが、こちら側にもゲートがありました。
まだ林道も走り足らない感じですが、いかんせん通り向けられる林道がありません。
与謝峠を越え、雲原から上佐々木へ。
今回は登尾峠林道そばにある新設林道へ入ってみます。
動画の最後に写っている茂みが登尾峠林道です。
だれか鋸持参で探索してみませんか？
宮津探索はこれで終了。
さて次は？
坐骨神経痛に悩まされておりますが、２か月ぶりにWRに火を入れてみました。
「く～」かかりません。
踏ん張ってる左足にはビンビンと痛みが…
２７日丹波探索ですか？
行きたいんですけどねえ。
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京都を題材としたサスペンスドラマでよく出てくる天橋立。
こんな滝も良く出てきますよネエ。
金引の滝。
この滝から「地蔵峠」まで登る林道があるのですが、地元民以外通行禁止だそうです。
滝への入口の駐車場あたりからは宮津高校あたりが見えています。
天橋立名物の旋回橋と、「知恵の輪」。
回転して船が通過できるようになっているんですよ。
観光もそこそこに、次のダート「地蔵峠」へ向かいます。
また、あした⇒人気ブログランキング
いよいよ本題の杉山林道へと突入です。
この林道の良さは、天橋立を眼下に眺められることでしょうか。
海を望む林道も数少ないですからねえ。
展望の良いフラット林道を抜けると、雑草だらけの登山道を呈してきます。
とどのつまり、雑草に阻まれてその先へ進むのは躊躇してしまったんですよ。
もう足元は全く見えません。
以前は喜多まで下れたんですけどぉ。
下界にくだると、おなかペコペコ。
ラーメン屋さんに突入です。
暖簾にある「本場」とはどこの？
行ってみてください。
せっかく宮津までやってきたのですから、少しは観光案内もせにゃならんでしょ。
次は「金引の滝」へでも案内しましょうね。
って、明日に続きますが・・・⇒人気ブログランキング
林道と言えば兵庫県北部や福井県嶺南地方ばかりではないか。
京都府北部には林道はないのかい？
ってな声が聞こえてきそうです。
そうですかい。
それでは京都府北部の林道も行ってみましょうか。
で、揚子江までやってきました。
ほんま、なんでやねん。
近くには天津もあります。
そんな不思議な地名を走り抜け、１本目の林道「大呂野条林道」へとやってきました。
今回はローアングル映像です。
残念ながら倒木のため通り抜けはできませんでしたよ。
林道を下り、迂回ルートで次の目的地に進みます。
こんな鬼さんも出迎えてくれてます。
峠を越えるところに、新設の作業道が見えています。
いつもは通過するところですが、ちょこっとお邪魔してみました。
なかなかの景色ですなあ。
楽しみが増えましたね。
まだ続くようなので、さらに進んでみましょう。
いやぁ、狭い作業道でしたが、景色は良いし距離もソコソコ。
ピストンなのが残念ですが、新しい発見でした。
次は本題の杉山林道へと進みます。
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楽々浦を抜けると城崎大橋です。
前方には、「津居山かに」で有名な津居山漁港があります。
えっ「津居山かに」を御存じない？
ズワイガニのブランドですわ。広くは「ズワイガニ」、関西では「松葉」。
他には「間人（たいざ）かに」のブランド名も有名ですよね。
その「津居山かに」も売られている温泉街を、不釣り合いなオフローダーが駆け抜けていきます。
鋳物師戻峠手前から来日林道へと入ってみます。
いつも結構荒れてますねえ。
途中から大師山林道の分岐があり、こちらへお邪魔してみます。
林道の終点は「城崎ロープウェイ」の終点駅です。
眼下には城崎の温泉街がきれいに見えています。
ここのレストハウスで遅めの昼食。
「薬膳うどん」を食しましたよ。
本線に戻り、来日岳山頂へとやってきました。
はるかに見えるのは豊岡市街地。
「来日（くるひ）」の由来は、天候がクルクル変わること、「狂い」からきているらしい。
この日は全くそのようなことはなく、穏やかな初冬の光景でした。
豊岡近郊林道探索はおしまいです。
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※大師山林道は「城崎ロープウェイ」の専用道のため、一般の方は走行できなくなりました。
東床尾山を背に、床尾林道を中盤まで下ってきました。
いつもフラットで楽しい林道です。
快調に日殿まで下ると、奥矢根を抜け「いずたんトンネル」をくぐります。
峠を越えるとショート林道もありますが、今回はパスして広域農道で金剛寺へと進みます。
金剛寺集落にある「金剛寺」を過ぎると、畑上金剛寺林道となります。
峠付近には作業道の分岐もありますが、こちらはほんと短いですぅ。
ここまでは荒れた狭い道ですが、ここからは少し広くなり走りやすくなってきます。
少し進むと、新しい作業道を見つけました。
畑上集落方向ではなく、豊岡市内方面に下れるのか？
恐々進みましたが、やはりピストンでした。
帰り道もやっぱり恐々ですわ。
眼下には豊岡市街地が見えていますねえ。
本線に戻り、畑上集落まで下ります。
楽々浦（ささうら）の「鼻かけ地蔵」さんで休憩ののち城崎へとコマを進めます。
相変わらず低迷しております。
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和田山中心部から糸井集落を抜け（道中には隕石が落ちた！という迷所もあります）、床尾林道へと入っていきます。
前半はコンクリート舗装が続き、途中には「不動滝」なんてのも地図には明記されておりますが…
「糸井の大カツラ」への分岐から床尾林道のダートが始まっています（※）。
快調に走りぬけると、頂上に到達です。
兵庫県北部では定番ですが、開通記念日の「書」は例の方です。
今年お亡くなりになったと聞きますが、次は息子さん？
背景はどうあれ、走らせてもらう快適は、「ありがとう」でしかないのです。
すべての人たちの努力で、こうして走らせてもらってるわけですから、「道」は大事にせにゃなりませんねえ。
今日は相当酔っ払っております。
と、言うことで、次の林道へと進みますぅ⇒人気ブログランキング
ちなみに床尾林道の和田山工区は完全舗装となってしまいました。とほほ。
なんとなく腰の調子も上向きですよ。
リハビリには豊岡近郊でも探索しましょうか。
豊岡方面に向かう前に、粟鹿山でウォームアップです。
標高９６０メートルほどの山ですが、周りに遮るものがないので景色はいいですよ。
残念ながら全線開通とはなっていません。
全線開通すると、遠坂峠から黒川ダムまでの広域林道となりますよ。
休憩しながら、もと来た道を下ることになります。
粟鹿山を下ると、和田山を抜け糸井集落から床尾林道を目指しますよ。
峠越えで豊岡市に入ります。
つづきは、あした⇒人気ブログランキング
(この記事は妄想です）
名田庄の堂本から仁吾谷に入っていきます。
川沿いに舗装林道が伸びていますが、入口よりさらに分岐して仁吾谷林道へと突入です。
なかなか面白い林道ですが、展望がほとんどないのが惜しいですよね。
広場でしばしの休憩。
休憩後の林道は、路面から杉の幼木が生えてきていたり、トラップがあったりとなかなか変化に富んでいました。
奥の分岐からはまたまたフラットダートに戻り、仁吾谷川沿いへと出ます。
まっすぐ下ると最初の分岐に戻ることとなります。
御一行はAMAさんとお別れの後、仮称・仁吾谷染ヶ谷林道へと突入します。
残念ながら、ここからの映像がありません。
快調に林道を走破し、八ヶ峰休暇村まで下りました。
さらに仮称・八ヶ峰林道で五波峠へ。
ここでルート27さんとお別れです。
さらに美山で皆さんとお別れして帰路に就いたのでありました。
思い出ルポ「名田庄ツアー」もおしまいですが、久しく行ってませんねえ。
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