今日のジャケは、Hawkwind (同名盤)

スペーシーなプログレバンド「ホークウインド」の
1stとなる70年発表作品です。
プロデューサーは、プリティーズのディック・テイラー!
ディックは大名盤SFソロウ製作後、
バンドを辞めてプロデューサー業に転身し
このバンドの1stをプロデュースしました。
ライナーには録音スタジオはアビーロードと書いてあります。
アビーロードはSFソロウでも使っていたスタジオだから
馴染みのある場所でこちらの作業が出来たということですね。
さてそんな本作ですが、
アシッドサイケ+プログレ要素少々という感じなので
サイケが好きな私でも聴きやすい内容となってます。
あ、聴きやすいと言ってもポップじゃないんですがね(^^ゞ
あくまでもダークでアシッドなサイケです♪
私、暗黒系が好きだから・・・(爆)
初期ピンクフロイドのアート感覚+暗黒さと
プリティーズのアングラ+アグレッシヴさを
足して割ったような感じでしょうか。
それに加えてスペーシーな感じもチラホラと。
後の彼らはスペーシーなプログレバンドになったそうなので
こちらの1stでもその辺りの部分は
チラホラと垣間見れるかと思います。
なにやらスペーシーなインストの6曲目、
10分強の怪作「Seeing It As You Really Are」が
自分的にはすごく好みでした!
スペーシーな音に乗せて、怪物っぽい鳴き声が多用されてて
とてもカオスな曲です(^^ゞ
久々に聴き直してみた盤なんですけど
やっぱりこの盤、独特の味わいあって面白いと思いました。
ちなみにこのCDはボートラも数曲入ってますが
ホークウインドの前身となったバンド、
「ホークウインド・ズー」時代の曲も3曲収録されてます。
これを聴くと、この1stとは違って
ダークでサイケなバンドではなかったのが分かります。
サイケでカオスなこの盤は、
ディックのプロデュースによるところが大きいのかも、
と興味深く聴けました。
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スペーシーなプログレバンド「ホークウインド」の
1stとなる70年発表作品です。
プロデューサーは、プリティーズのディック・テイラー!
ディックは大名盤SFソロウ製作後、
バンドを辞めてプロデューサー業に転身し
このバンドの1stをプロデュースしました。
ライナーには録音スタジオはアビーロードと書いてあります。
アビーロードはSFソロウでも使っていたスタジオだから
馴染みのある場所でこちらの作業が出来たということですね。
さてそんな本作ですが、
アシッドサイケ+プログレ要素少々という感じなので
サイケが好きな私でも聴きやすい内容となってます。
あ、聴きやすいと言ってもポップじゃないんですがね(^^ゞ
あくまでもダークでアシッドなサイケです♪
私、暗黒系が好きだから・・・(爆)
初期ピンクフロイドのアート感覚+暗黒さと
プリティーズのアングラ+アグレッシヴさを
足して割ったような感じでしょうか。
それに加えてスペーシーな感じもチラホラと。
後の彼らはスペーシーなプログレバンドになったそうなので
こちらの1stでもその辺りの部分は
チラホラと垣間見れるかと思います。
なにやらスペーシーなインストの6曲目、
10分強の怪作「Seeing It As You Really Are」が
自分的にはすごく好みでした!
スペーシーな音に乗せて、怪物っぽい鳴き声が多用されてて
とてもカオスな曲です(^^ゞ
久々に聴き直してみた盤なんですけど
やっぱりこの盤、独特の味わいあって面白いと思いました。
ちなみにこのCDはボートラも数曲入ってますが
ホークウインドの前身となったバンド、
「ホークウインド・ズー」時代の曲も3曲収録されてます。
これを聴くと、この1stとは違って
ダークでサイケなバンドではなかったのが分かります。
サイケでカオスなこの盤は、
ディックのプロデュースによるところが大きいのかも、
と興味深く聴けました。
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