野外保育 とよた 森のたまご
小さな草にも、大きな木にも、一つ一つに役割があり、私たちの生活に欠かせないものを、
小さな手で触れ、いろんな気持ちをいっぱい感じ、育ってほしい。
子ども同士の関わり、時間を大切にし、満足感や、達成感をたくさん味わってほしい。
大人たちは少し口を閉じ、子どもたちが何をどう選ぶのかそっと見守り、
必要な時には知恵のエッセンス。
大人も子どもも育ち合い、自分らしく生きる・・・
『森のたまご』にしか出来ない、手作りようちえんを創っていきたいと思っています。
てくてくさんが来る前から和紙染をスタート!
黄、青、赤の絵の具を離して置いて、それぞれ色んな折り方で、何枚も試してみるたまごたち。
あっという間にステキなフラッグが!
「ねぇ、見て〜」というみんなの顔がキラキラ輝いていて、ほんとかわいいなぁ。
てくてくさんも親子で和紙染めにチャレンジ。
ほんとに、てくてくって感じのまだ小さくてかわいい子たちに、
「ここに干したらよいよ」って優しくて教えてあげるたまごたちの姿も見られました。
普段の森のたまごの活動場所に来てもらって、
てくてくさんはどうだったかな?
また一緒に遊びましょう!
(ゆか)
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「森のたまご」
お問い合わせ:morinotamago2010@yahoo.co.jp
代表:遊佐(ゆさ)080-5122-1052
HPはじめました!
https://www.morinotamago.com/
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雨の1週間が終わったと思ったら、今度は晴れ続き!!
森の風は少しはひんやりと爽やかに感じる。
いつもの展望台から少し奥に入った所に、大木が倒れている。
登って行くと大人の背の高さ位。もり組Yゴは猿のように登って行きます。
その先に、いい具合の木が立っている。降りるのにちょうどいい細さ。
登って降りてをぐるぐると回れる。
この降りる姿が、消防署の出動のイメージとそっくり。
何度も何度も無心で繰り返す。
消防隊員はどんどん増えて行きました。
長靴での消火活動もバッチリだね。
のども乾き、そろそろ帰る時間。
「また、こよう!」と、隊員は帰って行くのでした!!
「はっぱ組(年少)はダメ(出来ない)」と、兄貴たちにきつく言われながらも挑戦した2人。
今日は登るのに必死。けどいつか消防士のように登れる日がきっと来る!!
(べつ)
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「森のたまご」
お問い合わせ:morinotamago2010@yahoo.co.jp
代表:遊佐(ゆさ)080-5122-1052
HPはじめました!
https://www.morinotamago.com/
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