廃校を巡る

風雪に耐えた美しい木造校舎。小さな空き地にポツンと二宮尊徳。
錆びたブランコに、朽ちかけた百葉箱。廃校ノスタルジア…。

さくら市 金鹿小学校

2018年10月09日 18時16分11秒 | 栃木の廃校
ここしばらく廃校巡りから遠ざかっています。
8月から続いた体調不良で休日の遠出もままならず、モヤモヤとした日々が続いています。
お盆休みは蕎麦を食べに行った山奥でのクルマの故障から始まった。
今振り返るとここから負の連鎖が始まったようだ。
クルマの修理に20マンの出費でショックを受けていたところに、
3年ぶり4度目の尿管結石。
身悶えする痛みが引いたと思ったら、久々の痛風発作。
この痛風発作が長引きそろそろ1ヶ月になろうとするのにまだ足に痛みがあり
すっかり参ってしまっています。

まぁ、痛風とかはあまり同情されない病気の筆頭。
「酒の飲み過ぎじゃない」とか「贅沢病でしょ。うまいもん食べすぎじゃない」と言われるのが普通。
確かに酒も飲んでました…。ただひたすら後悔の日々です。

そんなわけで久々の廃校は蔵出し物件。
2008年に閉校になった、さくら市立金鹿小学校。
訪れると校庭はソーラーパネルに埋め尽くされています。
ここ最近の太陽光発電は大規模な自然破壊を伴うものや、
かなりずさんな計画も多く国の政策には甚だ疑問がありますが、
廃校後の校庭を利用したものも多く目にします。
ここはどうなんでしょうか。
ちなみに校舎も10月から干し芋工場として利用されることが決まったようです。





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