矢板市 矢板小学校土屋分校
現在は土屋公民館となっています。
校庭には新しい遊具がならんでいますが、近所に小さな子供はいなさそうです。
ただ、敷地の片隅には延命と安産を願う子育地蔵が祀られています。
最初に学校を建てる時に子育て地蔵の近くに建てたのは、
やはり地元の方の思いがあったのでしょう。
新しい公民館の建物以外に、分校時代のものと思われる建物が残っています。
1975年の航空写真に同様の建物が写っているので、
間違いなさそうです。
小さいながらも分校時代の雰囲気を伝えるいい建物ですね。
近くを東北線の線路が通っていますが、
少し北に行った箒川を渡る橋は、
1899年(明治32年)に強風による列車転落事故が起きています。
日本の鉄道史に残る大惨事だったようです。
現在は土屋公民館となっています。
校庭には新しい遊具がならんでいますが、近所に小さな子供はいなさそうです。
ただ、敷地の片隅には延命と安産を願う子育地蔵が祀られています。
最初に学校を建てる時に子育て地蔵の近くに建てたのは、
やはり地元の方の思いがあったのでしょう。
新しい公民館の建物以外に、分校時代のものと思われる建物が残っています。
1975年の航空写真に同様の建物が写っているので、
間違いなさそうです。
小さいながらも分校時代の雰囲気を伝えるいい建物ですね。
近くを東北線の線路が通っていますが、
少し北に行った箒川を渡る橋は、
1899年(明治32年)に強風による列車転落事故が起きています。
日本の鉄道史に残る大惨事だったようです。