森に恋して

静・緑・健康

2017 法隆寺~松尾寺~こどもの森広場と歩いてみます。

2017-02-27 | その他山歩き・ハイキング
2017/02/26(日)晴れ        本日の歩行数28,000歩強

大阪駅8:43発の大和路快速加茂行きに大阪からのメンバーが乗り込み法隆寺に向かいます。
AM9:30JR法隆寺駅集合に、女10・男2が集合しスタートします。


駅を出てすぐ左の道を真っ直ぐ進みます。


突き当たりを右に曲がります。


大きな道に出て信号を渡ります。
 

信号の上にも道標が立っています。


東公民館の前を通ります。


信号の青を確認して、反対側の歩道に渡ります。


暫くその道を進みます。


次に大きな道と合流したときは、左の方に建物が見えます。


法隆寺東交差点で対岸に渡り、少し進んで右に曲がります。曲がるとすぐ観光案内所が有り、中に入り見学します。




道は法隆寺前の松並木の道となります。




案内所の前にある案内板です。


広い道路の両端に、長い土塀が続きます。


法隆寺の前で、ボランティアの案内人にシャッターを押してもらいます。


中に入るも、法隆寺本堂は工事中で後ろの五重の塔も見えないぐらいです。




五重塔を観光しての出口です。


工事中の見学の為でしょうか。


高床式の建物は、勝手の宝物殿なのでしょう。



百済観音堂や夢殿の案内が立っています。


東室と妻室の表示。


夢殿の方も工事中です。


大きな南大門を潜り、松尾寺への道を進みます。


外に出るとまた長い土塀に出会います。


石畳の道を進みます。


突き当たりの堤防を右に取ります。


天満池を見ながら、斑鳩神社へ。




仏塚古墳は少し離れているのでスルーします。


斑鳩町ルートマップが所々に立っています。


池を外れて、少し進むと道が分かれて、左が松尾寺方面と思われます。


登りは少ないと聞いて居ましたが、結構アップダウンが有ります。




古道「七曲道」と看板が有ります。


松尾寺の門が見えています。


中に入ると、左側の上の方にお寺が有る様です。


真ん中にも道は有りますが、通行止めに成って居ます。


元気な数人が寺に上がり、私達は、下の道で反対側に回ります。
参道はこちらからの様です。


駐車場の横を登ります。


急な坂道に駐車するようになった場所が有り、怖いようです。


急な坂道を登り切ると、左の道に歩行者入口と書かれ鎖がかかっている道が有ります。


彼方此方に分岐の道が有りますが、寄り道せず真っ直ぐ進みます。


展望台があり、下の広場でランチタイムを取っている人も多くいます。
展望台から、ひろい展望が見えます。


矢田寺方面に向かいます。


松尾湿原の道標も有りますが、ここもスルーします。


展望の写真が有りました。






矢田寺と子供の森の分岐で子供の森に向かいます。
 

快適な落ち葉の道が続きます。


矢田丘陵遊歩道を歩きます。


小高い丘の上に展望所も有ります。


まほろば展望休憩所に向かい、ランチタイムを取ります。

追分との分岐点からこどもの森広場へ向かいます。


こどもの森広場で休憩し、池の傍を通り、県立民族博物館のある公園に行きます。
 

公園では、古い民家などが沢山展示してあります。














公園には梅の花も有ります。




県立民族博物館は時間の関係でスルーします。
大急ぎでバス停まで進み、ぎりぎりでバスに飛び乗り、郡山まで出ます。

城跡の近くでバスを降り、郡山城址の見学に向かいます。
柳沢神社のある鳥居を潜り、中に入ります。

如何にも古いお城であるのが、石組みの様式で分かります。


柳沢神社は江戸時代の柳沢氏を祭っています。




大手門の石組みが残って居ます。


内堀を越えて、外に出ます。
 

極楽橋跡の石碑が立っており、近く橋が再建されるのだとか。


古い石垣を表す、積み方が良く見えます。
 

梅林が見えてきました。








奥の建物では、盆梅展が実施されているようです。


大手門なのでしょうか。


城を後にして、大手門から出ます。




池の水をきれいにするため、真珠貝を使っていることが書いてあります。


街に出て、紺屋川沿いにJR郡山まで進みます。


街中では、お雛祭りの人形や、藍染めの実演を見たり、金魚すくいの練習風景を見たりしながら進みます。

街はずれまで、歩いて、外堀のしるしが有り、びっくりするばかりでした。

駅近くの喫茶店で反省会を実施し、快速電車で大阪に向かいます。

歴史も学び、久しぶりに長い距離を歩き、楽しく充実したハイキングと成りました。













































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