森に恋して

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2014 道畔谷東尾根~荒地山~七兵衛山

2014-01-20 | 六甲山ハイキング
2014/01/18(土)晴れ一時曇り     本日の歩行16,000歩弱

地図をクリックすると大きくなります。
歩行線(赤)は、個人の感覚で描いて居ます。

AM9:00阪急芦屋川北側の公園に、女6・男3が集合で、スタートしますが、遅れて女性が一人加わり計10人のハイキングとなります。

朝から気温が下がり、芦屋川もいかにも寒そうな風景です。
 

高座の滝への道を登り、元の右岸道分岐を左に進みます。


会下山遺跡分岐も右に真直ぐ登ります。


城山分岐の道標が見えてきて、右に進みます。


舗装道の突き当りまで進み、衣類調節をします。


城山への道を更に登り、少し広く成った場所で分岐が現れ、右の踏み跡をたどります。


暫くすると、こんな分岐が現れ、右の細い踏み跡に入ります。


ほぼ明確な踏み跡にはなっていますが、時々不明確な場所も有ります。


芦屋市が掲げている、通行禁止の標識が現れます。
右は旧右岸道に降りる様ですが、現在は左に進みます。


工事用の鉄索が上を通過しています。


いつの間にか、旧右岸道に入り、以前は屋根のある水場が今は跡形も有りません。


芦屋川の滝ですが遠くて見づらいです。


続いて現れたのは、今も健在の「宝泉水」と言う水場です。


堰堤を越えて、中俣分岐に着きます。


分岐を右に進み、弁天岩方面に進みます。
以前は登りにくかった場所ですが、道も広く成り登りやすく成って居ます。


急な坂道を登り、弁天岩への分岐に着き、展望を楽しみます。


右が弁天岩方面で、左の尾根道へ入ります。


登山口は、赤土のくずれたような場所です。


こんな岩を這い上がったりもします。


向かいの山の中腹に、まるでシロクマがいるかのような岩が見えます。


中ほどの石段ですが、急な坂道に大きな石を持ってきて石段にしてもらったようです。


側にコウヤボウキが群生しています。


息を切らせながらたどり着いたのは、小さな広場ですが、石の椅子なども有り、正面に荒地山が見えます。


ここまで来ると展望も一段と広がります。


この先は、大きな岩がたくさんあり、上るのも大変です。
寄り道して、いろんな岩を見て回ります。






展望の良い岩場で、少し早いランチタイムを取ります。


芦屋ゲートへの分岐が有ります。


熊笹が多い茂る踏み跡をたどります。
 

岩梯子からの道と合流します。


すぐに荒地山に到着です。
何時もはいっぱいの頂上も本日は4人組と一人と少し寂しいです。


一息ついて、前に進みます。
みかみ山と言う小さなピークに着きます。


その少し下った所から左に入ると、岩場が有り、六甲山が一望できます。


そこから下り水場を経て、六甲山頂への道に合流し、風吹岩の方に戻り、打越山分岐に着きます。


分岐からからパノラマ道を通り七兵衛山分岐に着きます。


交差した道の向こう側を左に入り登ります。


人気の七兵衛山は、10人のグループと、7人のグループで一杯でしたが、私達が着くとみんな下山して行きました。


本日二回目のコーヒータイムを取り、少しゆっくりしてから下ります。


水平道と合流するところまで下り、左に綺麗な道を横池方面に登ります。


上りきって、左へとり、雌池の方向に下ります。
雌池に向かって少し急な坂道を上がり、うっすらと氷が張っている池を見ながら横池方面に向かいます。




横池の南側の道を通り、風吹き岩に向かいます。


風吹き岩には寄らず、下りの道を行きます。


本日は寒いせいか、いつも沢山の人がいるここでも、人の姿が見えません。


ロックガーデンを、足を踏み外さない様に下ります。


茶屋の案内が出てくると、高座の滝が近い印です。
 

ロックガーデンの登山口に着きます。


高座の滝への道を下り、滝が見えた所で、少し上の方を見ると、高座の滝の上の段が見えました。


下まで降りて、高座の滝の前で記念写真を撮ります。




大谷茶屋が一杯なので、滝の茶屋に立ち寄り、反省会を済ませて帰路に着きます。

途中少し雪などが降り、大変寒い一日でしたが、楽しく過ごすことが出来ました。

























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