快晴の空の元、正面の階段からの登りにとりつき、長い階段を上ると千早城跡の広場で、紅葉が出迎えてくれます。
やや下り気味に道を進み、左からの通常登山道と合流すると、ここからまた登りの階段となります。
楠正成公の墓が祭られる場所を過ぎると、あとはひたすら木の階段を上り続けます、この間ブナなどの紅葉が気持ちを癒してくれます、8合目・9合目が過ぎ、やっと社務所横の広場に着きます。
国見城跡の広場から一段上に上がり、丸太で作られた椅子に座って、高槻からの女性4人と男性一人のグループと話しながらの昼食となります。
葛城神社の裏側の道を通り、見事な紅葉を楽しみ、郵便道の入り口を右に入るフタバカケ道で下ります。
高天沢不動滝の前を通り、高天彦神社からバスでかもきみの湯に着き、ゆったりと疲れを取り、反省会を済ませて帰路に着きます。
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朝から快晴の元、水越峠登山口から葛城山を目指し、延々と続く階段をヘキヘキしながら登り、初めての下りが見えたらツツジ園への入口です。
数日前までの寒さが影響して、花は半分ぐらいも咲いていず、つぼみが目立てますが結構迫力ある景色を見せてくれています。
沢山の人が、丁度昼時という事もあり、彼方此方にたむろして食事やおしゃべりを楽しんでいます。
帰りは弘川寺道を下ります、長い林道歩きには疲れましたが、弘川寺の落ち着いた姿を見ると、気持ちまで落ち着き疲れも無くなるようです。 . . . 本文を読む
出かけは雨だったが、バスで岩湧山への途中で雨は上がり山々の紅葉を薄日が照らし出し、我々だけのバス内で歓声を上げながら滝畑ダムバス停へ。
合羽は着たものの、使わないまま山頂まで、里山の見事な紅葉を楽しみながらのハイキングとなります。
山頂に上がると、雨上がりの澄んだ空気の中で金剛山・葛城山・二条山・生駒山を初めとした山々が目一杯におめかしをして私達を出迎えてくれます。
昼頃には青空も出て、寒いぐらいの風が歩くのに用度よい条件を整えてくれます。 . . . 本文を読む
夜半からの雨もやみ、風は涼しいながら大変暑い一日を過ごします。
赤・白・黄色と色とりどりの花も咲き、滝には昨夜の雨で水量は豊富、難点は急な坂が多く、暑さと両方から攻められ大変つらかったことでしょうか。
最後にナツツバキを見、かもきみの湯でゆっくりと疲れを取り、ビールで乾杯をして好天に感謝しながらの帰路となります。 . . . 本文を読む
絶好の天気に足元も軽く、葛城山ではカタクリの群生が今を盛りと咲いています。
少し遠く岩橋山まで足を伸ばし、久米の岩橋の見学や胎内くぐりの経験をして、最終バスを4分余り止めてやっと全員乗込むことができました。
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雪の金剛山を目指してツツジ尾谷から登りました。
腰折れ滝・ツツジ尾滝・二の滝など大きな滝を楽しみ、途中から待望の雪とも戯れ、国見城跡の人の多さにビックリし、計画を変更しての紀見峠までの長丁場を頑張り、最高の天気で大変楽しいハイクでした。 . . . 本文を読む
ススキの中に咲く「ハバヤマボクチ」、グレーの地味な色の花ながらどこか気品のある花でした。
小雨もすぐに上がり山頂のススキも今が盛り、何時もよりゆっくり歩き花を見たり
根古峰に立ち寄って見たりと、雨上がりの霧の森を心行くまで堪能しました。 . . . 本文を読む
関西ミステリースポットの一つとして取り上げられていた「芋谷トンネル(細川柱本トンネル)」、100~150年前に掘られた手掘りのトンネルを一目見ようと、千早峠を経てタンボ山へその麓から横手西尾根に下り、棚田のたわわの実った稲穂を見ながらトンネルへ、そこには「通行禁止」のたてふだが!! . . . 本文を読む
10人での丸滝谷、天気はやや雲が架かり絶好のハイキング日和、其れでも暑い事には変わりないものの、沢の水がさわやかな風を呼び25~30度そこそこで楽しませてくれる。元気の良い30人近い団体さんと、前になり後になりしながら登る。
結構水量があり、滝も時には水をかぶりながらの楽しいものなる。
金剛山は、心斎橋並みの人出だったが、わが谷は2パーテーと単独2名ぐらいしか出会わなかった。 . . . 本文を読む
2007/12/02(日) 晴れ
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金剛山モミジ谷へ初めての挑戦。
参加は、女7・男1とハーレム状態。近鉄大阪阿部野橋駅から富田林駅へ9:04発の電車に乗り込む。
バス停には沢山の子供たちがバスを待っている。
一緒に乗り込み出発、天気は上々、気分も上々みんな楽しそうに話しながら道中をエンジョイしていた。
村中の細い道でバスのす . . . 本文を読む