「悲鳴」東直己探偵畝原氏が今回も頑張ります。ちょっと妙で実はものすごく狂気な女に依頼を受ける。その話は、終わったかと思っていたら話が進むにつれていろんなところで絡んでくる。警察が信...

「きなりの雲」石田 千可愛らしい言葉選びをする作家だと思った。この言葉選びは、多分、多く...

「偉大なるしゅららぼん」　 万城目学実にらしい、とってもらしい。琵琶湖はホントに大きくて...

「愚者のエンドロール」　米澤穂信未完成のミステリー映画の脚本家に代わって結末を予想、推...

「クローバー・レイン」　大崎梢よかったぁ、とてもよかった。若い工藤君の、無知と気づきと...

「まさかジープでくるとは」 せきしろ 又吉直樹又吉くんが好きなので、立読みをしました。も...

「山手線探偵」　七尾与史子どもが助手なのにぃ。ちょっとお取り扱い事件がハードすぎる。ま...

「駆けてきた少女」東直己さて、これから３冊読むのだと心に決めて読む。世の中、何を信用し...

「ススキノ、ハーフボイルド」　東直己なるほど、「駆けてきた少女」とはそのようにつながっ...

「熾火」東直己「駆けてきた少女」「ススキノ・ハーフボイルド」に続いてのこの作品。柏木が...