
通勤読書 133
「春から夏、やがて冬」歌野 晶午誰も、誰一人も、幸せにならない話。17歳の娘を、轢き逃げで亡くしたスーパーの保安員の平田誠。万引きで捕まえた、亡くなった娘と同じ歳の末永ますみをつい...

大家族を読む 5
「オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン」 小路幸也読後感がしんどかった後は、絶対、いい気持ちになる「LOVE」に溢れたこのシリーズ 大変なこともあって、喜びもあって、そ...

通勤読書 134
「向日葵の咲かない夏」 道尾秀介眉間にぐわーっとシワを寄せてげーっって口角をさげて読む。近頃のお顔のお手入れも水の泡だ。とりあえず、気持ち悪いぃ~けれど、読んでしまう。何が本当で何...

キラキラのこども
「虹色ほたる」川口雅幸 ええ話やぁ。 夏休みに一人で出掛けた小学生が ひょんなことから、時空を越える。。 この条件で、すでに子どもの心はわしづかみだな。 昭和の時代の風景が...

やっと
「バクマン。 17巻」 いろいろ巡って、やっと私の手元に。 さすがはシュージン。 今回もお見事。 クリスピークリームのドーナツを食べながら読む。 ...

通勤読書 135
「向う端にすわった男」東直己ススキノの探偵「俺」の短編集。「俺」の生活ってこんな感じなのね。結構、巻き込まれにいってる感じもあり、そういう人だから探偵なのかも。どの話も、よかった。...

絵はがきを書こう
「海岸通りポストカードカフェ」 吉野万理子まだ、メールがなかった頃私は、結構筆まめだった。常に、絵はがきと切手を持ち歩き、何でもないことを書いてはポストに投函。私の突然の便りにも、...

もしも、道頓堀に
「大阪は踊る」高遠響もしも、道頓堀に油田が降って湧いたら・・・この、もしも話は大阪だからこそ、成り立ちそうな話である。市と府と国と、大阪に暮らす人達の出方も、ひき方も、立ち回りも、...

通勤読書 136
「ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち 」 三上延本を知っていても、知らなくても楽しめる本。鎌倉の小さな古書店のオーナーはとっても綺麗。しかも只今入院中、なんだかはか...

通勤読書 137
「あいすくりん強し」 畠中恵時代背景と、居留地と西洋菓子と、明治という時代はこういう感じ?だったのかぁと思いめぐらせ読んでみる。ただ、読んでて、今一緒にいるのはだれだっけ?って言う...
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