「ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち 」 三上延
本を知っていても、知らなくても楽しめる本。
鎌倉の小さな古書店のオーナーはとっても綺麗。
しかも只今入院中、なんだかはかなげじゃないか。
でも、引っ込み思案だけれど、こと本に関しては別人のよう。
これって萌えの基本。
ないないっ、できすぎやっちゅうねん、と突っ込みつつも
楽しく読んだ。
なかなか頼もしいボディーガードの大輔くんも
良いかも。
では、次だ。
今回の話は「夏目漱石」と「論理学入門」がお気に入り。
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) | |
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