2回阪神6日 第70回 桜花賞(GI) 1600m 芝・右 外 の予想その3です。
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牝馬クラシック第一弾!!阪神の桜はまだ咲いていますか!?
2010年桜花賞(GI) 芝1600mの予想その3です。
予想その1では、この桜花賞、「タフなレース」を前提にすることを決めました!!
(あれで決定!??)
予想その2では、フェアリーSの超ハイペースに注目して、コスモネモシンに興味津々になりました。
さて、今日は、桜花賞の最終追い切りの映像がJRAレーシングビュアーにアップされていたのでその辺を中心に検討したいと思います。
とりあえず、調教時計の数字を見て・・・
シンメイフジが、「抜群!!」なんじゃねーか!?
と思える内容でした。
詳しく見てないですけど、坂路でラスト1Fが11.7でした。
というわけで、詳しく見てみましょう。
7栗坂良 52.0 - 37.4 - 24.0 - 11.7 一杯
三500万一杯を0.4秒追走1.8秒先着
(14.6 - 13.4 - 12.3 - 11.7)
どうですか、この加速っぷり!!
前走は最終追い切りが栗東Pコースで行われて、ラスト1Fはまぁまぁでしたが、全体の時計がもうひとつでした。
それが今回は中2週にも関わらずバンバン追ってきました!!
これで中間の追い切りは坂路で3本ってことになります。
最初の2本は軽い内容でしたが、ラストでビシッと締めてきたわけですね。
もともと坂路で動く馬ですけど、この時計は内容がとても良いと思います。
そもそもシンメイフジと言えば、阪神JFで本命にしようか相当悩んだ馬。
結局超大物なんじゃないかとタガノパルムドールに最後に乗り換えて失敗・・・。
まぁ、シンメイフジも5着に敗れましたが・・・。
これは3ヶ月の休み明けってのも影響したんじゃないかと思います。
その後は調整が若干遅れて、チューリップ賞には使えずフラワーCへまわり、ここでも5着。
ここではまさかの「逃げ」戦法でした!!
岩田騎手はレース後に「先々につながるレースはできたと思う」と言っていましたが、そうは思えませんでした。
が、何か思うところがあるんじゃないでしょうか!??
・・・ないか?
今回は完全に人気にならないだろうから、意外に狙い目なのかもしれません。
この馬はとにかくスタートが悪かったと思います。
それが前走で、まともにスタートを切ることができた。
スタート後ある程度押して出たので勢いついてハナを切る形になりましたが・・・。
でも、とにかくスタートを決められた・・・このことを岩田騎手は「先々につながるレースはできたと思う」という言葉で表現しているのではないか!???
今回はブリンカーを外すみたいだし、スタート出た後はおそらく馬のリズムで行くんだろう。
それほど後方にならないのであれば、ラストにあの末脚を持ってきたら、そりゃぁ~「まさかまさかの末脚」が観れるかもしれない!!
フェアリーSの2頭が良いかな・・・と思っていたが、若干不安要素がある気がしてきている。
・・・これがいつも余計なのかもしれないが。
コスモネモシンは、とにかく中間の調教が軽い。
まぁ、4日の追い切りはそこそこ速い時計を出しているが、最終追い切りは15-15に近い数字。
牝馬ってこともあるので、あまり強くやるよりは良いってことがあるのかもしれないが、なんせ今回はGIですからねぇ~。
ちょっとその辺が気がかり。
アプリコットフィズも31日には速い時計を出しているが、28日、7日が軽い内容。
この両日が4Fからの時計しか出していない。
出走した3回ともが430kgってことなので、長距離輸送で馬体減りするんじゃないか?みたいな心配はありそうですね。
その辺も考慮して軽めの内容になっている気がします。
それとフェアリーSで内にささっていたってことも気になる。
続く・・・
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予想その1では、この桜花賞、「タフなレース」を前提にすることを決めました!!
(あれで決定!??)
予想その2では、フェアリーSの超ハイペースに注目して、コスモネモシンに興味津々になりました。
さて、今日は、桜花賞の最終追い切りの映像がJRAレーシングビュアーにアップされていたのでその辺を中心に検討したいと思います。
とりあえず、調教時計の数字を見て・・・
シンメイフジが、「抜群!!」なんじゃねーか!?
と思える内容でした。
詳しく見てないですけど、坂路でラスト1Fが11.7でした。
というわけで、詳しく見てみましょう。
7栗坂良 52.0 - 37.4 - 24.0 - 11.7 一杯
三500万一杯を0.4秒追走1.8秒先着
(14.6 - 13.4 - 12.3 - 11.7)
どうですか、この加速っぷり!!
前走は最終追い切りが栗東Pコースで行われて、ラスト1Fはまぁまぁでしたが、全体の時計がもうひとつでした。
それが今回は中2週にも関わらずバンバン追ってきました!!
これで中間の追い切りは坂路で3本ってことになります。
最初の2本は軽い内容でしたが、ラストでビシッと締めてきたわけですね。
もともと坂路で動く馬ですけど、この時計は内容がとても良いと思います。
そもそもシンメイフジと言えば、阪神JFで本命にしようか相当悩んだ馬。
結局超大物なんじゃないかとタガノパルムドールに最後に乗り換えて失敗・・・。
まぁ、シンメイフジも5着に敗れましたが・・・。
これは3ヶ月の休み明けってのも影響したんじゃないかと思います。
その後は調整が若干遅れて、チューリップ賞には使えずフラワーCへまわり、ここでも5着。
ここではまさかの「逃げ」戦法でした!!
岩田騎手はレース後に「先々につながるレースはできたと思う」と言っていましたが、そうは思えませんでした。
が、何か思うところがあるんじゃないでしょうか!??
・・・ないか?
今回は完全に人気にならないだろうから、意外に狙い目なのかもしれません。
この馬はとにかくスタートが悪かったと思います。
それが前走で、まともにスタートを切ることができた。
スタート後ある程度押して出たので勢いついてハナを切る形になりましたが・・・。
でも、とにかくスタートを決められた・・・このことを岩田騎手は「先々につながるレースはできたと思う」という言葉で表現しているのではないか!???
今回はブリンカーを外すみたいだし、スタート出た後はおそらく馬のリズムで行くんだろう。
それほど後方にならないのであれば、ラストにあの末脚を持ってきたら、そりゃぁ~「まさかまさかの末脚」が観れるかもしれない!!
フェアリーSの2頭が良いかな・・・と思っていたが、若干不安要素がある気がしてきている。
・・・これがいつも余計なのかもしれないが。
コスモネモシンは、とにかく中間の調教が軽い。
まぁ、4日の追い切りはそこそこ速い時計を出しているが、最終追い切りは15-15に近い数字。
牝馬ってこともあるので、あまり強くやるよりは良いってことがあるのかもしれないが、なんせ今回はGIですからねぇ~。
ちょっとその辺が気がかり。
アプリコットフィズも31日には速い時計を出しているが、28日、7日が軽い内容。
この両日が4Fからの時計しか出していない。
出走した3回ともが430kgってことなので、長距離輸送で馬体減りするんじゃないか?みたいな心配はありそうですね。
その辺も考慮して軽めの内容になっている気がします。
それとフェアリーSで内にささっていたってことも気になる。
続く・・・
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