STEP INTO READING (STEP 4) YL 3.2 総語数 2094
あのタイタニックのお話です。
1912年4月10日、タイタニックが最初で最後の航海に出てから沈没するまでの簡単な経緯と、その後1985年の夏に Robert Ballard という科学者が海底に眠るタイタニックを発見するまでが描かれています。
個人的に感情移入しそうなお話は一切なくて、非常に客観的に淡々と書かれていますのでウルウルしないですみます。
ただ悲しい話としてではなく、なぜこのような大惨事が起こったのかも書かれていて私としてはとても良い作品だと思いました。
ですから、レオさまの映画のようなお話を期待する向きにはおススメしませんです。
とはいえ、私はセリーヌ・ディオンの歌は好きですが、映画はグチャグチャに泣かされそうなので実は見ていません。
今回は、STEP INTO READING シリ-ズ初めてのステップ4です。
Penguin Readers のレベル1で YL 1.0~1.2 くらいなので語数は少ないけれどけっこうハイレベルなのでしょうが、あまりむずかしく感じません。
絵本でわかりやすく読みやすいので、多読にちょっと自信がついてきた人や小・中学生はどんどん挑戦してください。
あのタイタニックのお話です。
1912年4月10日、タイタニックが最初で最後の航海に出てから沈没するまでの簡単な経緯と、その後1985年の夏に Robert Ballard という科学者が海底に眠るタイタニックを発見するまでが描かれています。
個人的に感情移入しそうなお話は一切なくて、非常に客観的に淡々と書かれていますのでウルウルしないですみます。
ただ悲しい話としてではなく、なぜこのような大惨事が起こったのかも書かれていて私としてはとても良い作品だと思いました。
ですから、レオさまの映画のようなお話を期待する向きにはおススメしませんです。
とはいえ、私はセリーヌ・ディオンの歌は好きですが、映画はグチャグチャに泣かされそうなので実は見ていません。
今回は、STEP INTO READING シリ-ズ初めてのステップ4です。
Penguin Readers のレベル1で YL 1.0~1.2 くらいなので語数は少ないけれどけっこうハイレベルなのでしょうが、あまりむずかしく感じません。
絵本でわかりやすく読みやすいので、多読にちょっと自信がついてきた人や小・中学生はどんどん挑戦してください。