Beverly Cleary
Ramona Quimby Series YL 4.5 総語数 19994
児童文学などまったく無知ですが、アメリカの女性作家 Beverly Cleary の作品です。
子どもってオトナが考えている以上に物事を敏感に察知し、一生けん命考えているものなんですネ。
Ramona の話を読んで、自分の子どもの頃をすっかり忘れていたことに気付きました。
お父さんは失業中、お母さんは一家の稼ぎ頭として疲労困憊状態、お姉ちゃんの Beezus は思春期でいつもご機嫌ナナメ…
そんな家族の中で Ramona は彼女なりになんとかしようとがんばります。
健気です。
特に大事件が起きるわけでもなく、裕福ではないけれどまぁフツウの女の子の日常のどこにでもありがちな話です。
が、なぜか私も Ramona と一緒に悲しくなったりうれしくなったりしてしまいました。
この RAMONA AND HER FATHER は、たまたま国際教養大で見つけて借りて読みました。
パックン英検の廣渡先生も Beverly Cleary の Dear Mr. Henshaw を薦めてくださいました。
今度はそちらも読もうと思います。
Ramona Quimby Series YL 4.5 総語数 19994
児童文学などまったく無知ですが、アメリカの女性作家 Beverly Cleary の作品です。
子どもってオトナが考えている以上に物事を敏感に察知し、一生けん命考えているものなんですネ。
Ramona の話を読んで、自分の子どもの頃をすっかり忘れていたことに気付きました。
お父さんは失業中、お母さんは一家の稼ぎ頭として疲労困憊状態、お姉ちゃんの Beezus は思春期でいつもご機嫌ナナメ…
そんな家族の中で Ramona は彼女なりになんとかしようとがんばります。
健気です。
特に大事件が起きるわけでもなく、裕福ではないけれどまぁフツウの女の子の日常のどこにでもありがちな話です。
が、なぜか私も Ramona と一緒に悲しくなったりうれしくなったりしてしまいました。
この RAMONA AND HER FATHER は、たまたま国際教養大で見つけて借りて読みました。
パックン英検の廣渡先生も Beverly Cleary の Dear Mr. Henshaw を薦めてくださいました。
今度はそちらも読もうと思います。