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さりチャンの「英語多読」宣言!!

次は・・・めざせ300万語♪♪
英語で楽しみたい★さりチャンの読書記録★

Chinese Adventure

2011-09-25 21:09:30 | Oxford Reading Tree

Story written by Roderick Hunt

Illustrations by Alex Brychta


Oxford Reading Tree   Stage 7 More Stories A

Word count 880   YL 0.7

 

 

おばあちゃんのお誕生日です。

みんながおばあちゃんにプレゼントをあげました。

パパとママは中国の花びんをあげました。

おばあちゃんはお返しに花火パーティを開きました。

Floppy が花火の音に驚いて花びんを割ってしまいました。

子どもたちが困っていると…

そうです お約束の魔法の鍵が光って、

昔の中国の紫禁城に子どもたちはタイムとリップ

 

そこで、宮廷を爆破する計画を阻止してご褒美に子どもたちが皇帝からもらったものは…

オチはありがちだけど、妙に納得。

 

 


The Hunt for Gold

2011-09-24 09:34:17 | Oxford Reading Tree

Story written by Roderick Hunt

Illustrations by Alex Brychta


Oxford Reading Tree   Stage 7 More Stories A

Word count 916   YL 0.7

 

 

Wilma のママの金のブレスレット、すてきですねぇ。

10個の金のチャーム付きです。

ところがタイヘン その中の1個を流しの排水溝に落としてしまいました。

そこで Chip のママの登場です

見事流しの下の排水パイプから見つけ出しました。

ついでに Wilf の捨てたガムまで発見。

まずは、めでたしめでたし。。。

 

その後、Biff の部屋で4人の子どもたちが Wilf のガムを噛みながら遊んでいると、魔法の鍵が光って、どうやら昔の開拓時代のアメリカ?に子どもたちを連れて行ったようです。

そうして、川のそばの丸太小屋に両親と住んでいる Luke と Alice という男の子と女の子に出会いました。

この子たちは両親と川から金を見つけて暮らしているようです。

今回は、とんだところで Wilf のガムが役立ったというお話でした。

今日はかなりネタバレ。(いつも

 

 

 


The Bully

2011-09-23 20:36:41 | Oxford Reading Tree

Story written by Roderick Hunt

Illustrations by Alex Brychta


Oxford Reading Tree   Stage 7 More Stories A

Word count 852   YL 0.7

 

今回はいじめっ子の話です。

集団で陰湿にターゲットをいじめる今日的なイジメではなく、まぁ昔からこんなのはよくある困った 悪ガキちゃん、悪ガキくんが登場する割にライトなお話です。

相手の痛みや辛さがわかれば、相手の嫌がることはしないということでしょうけど、それがわかる、ある意味想像力のある子どもにみんな育って欲しいものだと思います。

そう、魔法の鍵の力を借りなくてもネ。

 

 


The Motorway

2011-09-22 19:13:22 | Oxford Reading Tree

Story written by Roderick Hunt

Illustrations by Alex Brychta


Oxford Reading Tree   Stage 7 More Stories A

Word count 883   YL 0.7

 

Biff と Chip はおばあちゃんちに遊びに来ています。

おばあちゃんの家は小さな村にありますが、のどかで自然がたっぷりで実にいいところです。

ところが、そこに突然、高速道路建設業者が現れたのです。

そして村の人たちの大反対運動にもかかわらず、工事は始まってしまいます。

 

これは残念ながら致しかたないことです。

住民が知ろうと知るまいと、業者が正規の手続きを踏んだ上でひとたび行政から建設工事等の許可がおりてしまえば、まずそれが中止になることはありません。

許可される前に大々的に反対運動ができればそれなりの効果があると思われますが、業者は当然密やかに計画を進めるわけですから、ちょっと難しい。。。

私が長年住んでいた牛込地区でも高層マンションの建築をめぐって(もしかして中止になるかもと思うくらい)住民の強力な反対運動がありました。

道路をはさんで向かい側の小学校が日陰になり、とくにプール使用時の問題が取り上げられたりしていましたが、結局は立派なマンションが建ちました。

でもまだその業者は良心的だと思ったのは当初の計画より1階か2階、階数を減らしたことかな。

 

いろいろな立場から考えるとこういう問題ってむずかしいです。

最近は、原発はどうよ、と聞かれて答えるのに窮しています。

 

ところで、おばあちゃんの村のこの問題はいったいどうなるのでしょう。

 

 


The Shiny Key

2011-09-21 19:30:33 | Oxford Reading Tree

Story written by Roderick Hunt

Illustrations by Alex Brychta


Oxford Reading Tree   Stage 6 More Stories A

Word count 490   YL 0.6

 

 

Chip が魔法の鍵をソファに置いて magpie (カササギ)のテレビ番組を見ています。

そこに Nadim が遊びに来たのですが、鍵がどこかにいってしまいました。

2人でソファのすき間を探しているといろんなモノが出てきました。

やっと鍵が見つかってきれいにしたら、またまた鍵が光りだして2人はどこかの王国に…

 

カササギはさまざまな小さなものを巣に集めてくると言われていますが、今回はそのヒカリモノ好きのカササギくんのイタズラがトラブルの原因です。

はてさて今回2人はどんな冒険をするのかな