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青春メモリー ・好き勝手な人生で良かったのか? 自分探しの旅に出よう !

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学園祭で演奏

2018年10月16日 | 青春回想録
プロになるなら、とにかく人前に立たなくてはならないと機会さえあれば立候補し、ラジオ主催オーディションや学園祭にはよく出ていた。

当時はカラオケがないので、自分でベース・リズムギター・ドラムの音は段ボールや缶で、コーラスも多重録音し、それをバックにリードギターとボーカルを本番で合わせ、バンド演奏的な厚みを出していた。

大学では自分の音楽気違いは有名になっていたが、校風が違うので、友人にアンプを運んでもらいスタッフとして仲の良い寮の友人に助けてもらっていたが「Grand Funk Railroad」の曲を演奏している時に寮のスタッフが線を足で引っ掛け、その際によせば良いのに、又つなげたのだ!

焦る焦る!
歌と演奏が全然合わない。
振り向いて「外して !」と合図しても彼は意味がわからない。

2曲ほど最悪でしたね ~。

ただ2回目の時はガラが悪いがハートがあったかい寮の連中がセリフ入りの「雪が降る」を歌っている時ピーピーウォーとはやし立ててくれ、盛り上がり、とても満足だった。

その頃、拓郎・陽水・こうせつ・テツヤなどがどんどん出てきて、硬派の連中も遊びに来て「母に捧げるバラード」を合わせて演奏したりした。

あの剣道3段の寮友、今はどうしているか。

3年の学園祭では自作も歌い、三橋美智也も歌い、バリエーションの幅を広げ年代を絞らずに演奏していた。

そして四年になり、ほんとに、今後どうするかの時期が迫ってきていた。