大阪湾から東神戸港に通じる水路や南芦屋浜の護岸堤に渡りの途中のトウネンなどのシギがやってきました。
トウネン:夏羽で顔から首は赤褐色になっています。
ハマシギ:夏には腹の中央の黒斑が目立ちます。
キョウジョシギ:夏羽では頭部から胸は白地に特徴のある黒の縞模様があります。プロレスラーの覆面を想起しますね。右から2番目にキアシシギが混じっています。
キアシシギとコチドリ:キアシシギは、旅鳥として毎年この時期にあちこちで見かけます。コチドリはチドリ類のなかで最も小さく、体長は16㎝ほどです。眼の縁のはっきりした黄色が眼を惹きます。
トウネン:夏羽で顔から首は赤褐色になっています。
ハマシギ:夏には腹の中央の黒斑が目立ちます。
キョウジョシギ:夏羽では頭部から胸は白地に特徴のある黒の縞模様があります。プロレスラーの覆面を想起しますね。右から2番目にキアシシギが混じっています。
キアシシギとコチドリ:キアシシギは、旅鳥として毎年この時期にあちこちで見かけます。コチドリはチドリ類のなかで最も小さく、体長は16㎝ほどです。眼の縁のはっきりした黄色が眼を惹きます。
かなり多様なシギ類がやってきているようですが、見落としているのもあるかと思います。
その上、水上バイクや水上スキーを牽引するボートが爆走し、水際を波立たせるので、鳥たちは戦々恐々で落ち着きませんね。
じっくり観察を続けます。