現在、芦屋川は国道43号線の上流と下流では全く姿が異なります。下流域には水が流れていないので、生き物が殆どいません。したがって、きょうはJR東海道線を跨ぐ天井側から阪神電車芦屋駅の100m下流までをチェックしました。
先ず目に飛び込んできたのが、コガモたちでした。いつもこの辺りにいる5,6羽のグループです。
コガモを観察していると、突然、色彩の派手な‘もの’が視線を横切っていきました。目を凝らし、周囲を見回していると、カワセミでした。一昨年も一度お目にかかりましたので、芦屋川で二度目の出遭いにやや興奮気味で、動画と静止画の撮影に我を忘れる思いでした。
対岸から飛び立って、一度見失いましたが、手前に飛んできたことを確認していましたので、そっと上から見ると、真下の石垣に止まっていました。
それから、彼女(このカワセミはメス)は川下へ飛び立っていきました。
そして、今回、初めて目にする‘アオジ(メス)’を阪神電車芦屋駅の100m下流で見つけました。
後日、HP「みどりの館」に、動画 ・静止画を掲載する予定です。
先ず目に飛び込んできたのが、コガモたちでした。いつもこの辺りにいる5,6羽のグループです。
コガモを観察していると、突然、色彩の派手な‘もの’が視線を横切っていきました。目を凝らし、周囲を見回していると、カワセミでした。一昨年も一度お目にかかりましたので、芦屋川で二度目の出遭いにやや興奮気味で、動画と静止画の撮影に我を忘れる思いでした。
対岸から飛び立って、一度見失いましたが、手前に飛んできたことを確認していましたので、そっと上から見ると、真下の石垣に止まっていました。
それから、彼女(このカワセミはメス)は川下へ飛び立っていきました。
そして、今回、初めて目にする‘アオジ(メス)’を阪神電車芦屋駅の100m下流で見つけました。
後日、HP「みどりの館」に、動画 ・静止画を掲載する予定です。
アオジの撮影にも成功ですね。やっぱり、歩かないと”収穫”は得られません。それはそうと、あのヒドリガモはどうなりましたか。
こちらでは朝から春の雨です。カワセミとの出遭いはラッキーの一語に尽きます。久しぶりのコガモに見取れていたら、まったく予期しないカワセミの出現に年甲斐もなく興奮しました。
生息できるような条件は殆ど皆無のこの地点で、芦屋山手の奥深いところから迷い込んできたのでは?と思います。
ヒドリガモは、「その後5」として21日の様子をHPに掲載しています。22日もほぼ同じ状態でした。