11月1日14:40、宮川で今年の秋初めて、カワウが魚を追っているのを見ました。
河口近くの橋から宮川の上流を見ていると、微かにカワウが見えました。
上流へ200m遡ったとこまで、カワウを追っていくと、もう一羽と鉢合わせになり、同時に水面に顔を出しました。
一羽が護岸堤にあがって、カルガモやヒドリガモと一緒に休んでいるのを見つけました。
愛嬌のある顔で、私を振り返るように見つめました。
しばらくして、上流に向って飛び立ちました。
このカワウは、更に上流に向っていきます。橋の下近くで、コサギ、カルガモとのスリーショット撮れました。
川幅が10mもない狭い上流の橋の下で、小魚を狙っているコサギとこの付近の草むらを塒にしているカルガモがゆったりと泳いでいました。
河口近くの橋から宮川の上流を見ていると、微かにカワウが見えました。
上流へ200m遡ったとこまで、カワウを追っていくと、もう一羽と鉢合わせになり、同時に水面に顔を出しました。
一羽が護岸堤にあがって、カルガモやヒドリガモと一緒に休んでいるのを見つけました。
愛嬌のある顔で、私を振り返るように見つめました。
しばらくして、上流に向って飛び立ちました。
このカワウは、更に上流に向っていきます。橋の下近くで、コサギ、カルガモとのスリーショット撮れました。
川幅が10mもない狭い上流の橋の下で、小魚を狙っているコサギとこの付近の草むらを塒にしているカルガモがゆったりと泳いでいました。
最後のコサギとカルガモの写真は実に”平和で長閑”なシーンです。ほのぼのとします。
今回の撮影で、カワウの潜水能力の高さを改めて確認しました。
都合よく、川下から上流れへ移動する一羽を特定して追跡しました。30~40mほどを瞬く間に潜水して行きます。身のこなしが柔軟で、あれでは、小魚は逃げ惑い、食べられてしまうでしょう。
残念ながら、水中を泳ぐのを目撃しましたが、撮影は、無理でした。