風のない穏やかな一日。今日も宮川は静かに水が流れています。
国道43号線から下流の宮川には、水鳥が集まるポイントが三つあります。一番上手に立ち寄ったところに、まるで待ち合わせていたように、アオサギとカワウが上空を旋回して、ヒドリガモガモが泳いでいるところに着水しました。
カワウがやってくるとアオサギは、陸に移動して、川の中を眺めていました。
狭い川幅で、10mもない近距離なのにあまり人を恐れているようには見えません。野生の鳥でも街中で暮らしているうちにすっかり人馴れしたのでしょうか。
国道43号線から下流の宮川には、水鳥が集まるポイントが三つあります。一番上手に立ち寄ったところに、まるで待ち合わせていたように、アオサギとカワウが上空を旋回して、ヒドリガモガモが泳いでいるところに着水しました。
カワウがやってくるとアオサギは、陸に移動して、川の中を眺めていました。
狭い川幅で、10mもない近距離なのにあまり人を恐れているようには見えません。野生の鳥でも街中で暮らしているうちにすっかり人馴れしたのでしょうか。
きめの細かい画像で鮮明で、よく判ります。
サギたちの遊びの写真を掲載しましたから、宜しかったら、ご覧下さい。
この宮川は地域住民の努力で美しい川に蘇り、魚が多く生息するようになりました。こうして、市街地の川としては水鳥が年中見られる川として市民に親しまれています。
定点観測のポイントの一つにしています。
いつも余り変化がないように見える水鳥の風景ですが、それでも、時間をかけて観察を続けていると、思わぬ発見もあって、それを楽しんでいます。
速い動きに、デジカメが追いつけない悔しさも感じながら…。