昼間の33℃超にもなろうかという猛暑を避けて、夕刻(18;24)宮川へカルガモのヒナの様子を見に出かけました。いつものポイント周辺を見廻りましたが、姿が見えません。諦めて帰ろうと思ったその時、ヌートリアが悠然と泳いでいました。前回、9日に見て以来2回目です。
慌ててカメラを向けました。反対側の歩道へ回ったときに、姿を見失ってしまいました。
水際のマコモの茂みに入って、上手に両手を使い、葉っぱを食べているのがやっと見えました。
そのうち、散歩中の人や帰宅中の人が見物に集まってきました。
このヌートリアは、まるで川の主のように堂々として、人を恐れる様子は全く見られません。体は大型のネズミのようです。参照「ウィキペディア」をご覧ください。
正面から見た姿は穏やかで、優しそうなペットのようです。
お知らせ:8月1日付け更新の HP「みどりの館」に動画を掲載の予定です。ご覧ください。
慌ててカメラを向けました。反対側の歩道へ回ったときに、姿を見失ってしまいました。
水際のマコモの茂みに入って、上手に両手を使い、葉っぱを食べているのがやっと見えました。
そのうち、散歩中の人や帰宅中の人が見物に集まってきました。
このヌートリアは、まるで川の主のように堂々として、人を恐れる様子は全く見られません。体は大型のネズミのようです。参照「ウィキペディア」をご覧ください。
正面から見た姿は穏やかで、優しそうなペットのようです。
お知らせ:8月1日付け更新の HP「みどりの館」に動画を掲載の予定です。ご覧ください。
頭から胴まで40~60㎝ほど、尾の長さが30-45cmくらい、体重は5-9kgの大型の齧歯類と説明されています。
こんな生きものが都市のお小河川で見られるのが不思議です。
昆陽池にも生息しているようです。餌になる水生植物の葉や地下茎が十分にある池や沼、流れの弱い河川の岸辺の土手が彼らの生息場所だそうです。
珍しい写真拝見、有難うございました。
この所の暑さには頭が狂いそうです。
毎日厳しい暑さで、取材が思うようにいきません。このヌートリアの撮影は全くの予定外でした。前回9日のときに比べて鮮明に撮れたのが何よりの救いです。
なぜ、宮川に生息しているのか疑問です。いずれにしても仰るとおり、身勝手と言うべきか人間の悪行のせいですね。
なかなか、複雑な気持ちになります。人間の都合で輸入をして飼育し、必要なくなると放逐して、害があるとなると駆除に走る。勝手なものだ。