きょうから6月。陰暦6月を「水無月」といい、その語源は、田に水を引く月というところにあるようです。以前は、「田植え」は6月だったようですが、今は早稲の品種が多く用いられて、田植えが殆ど終わり、水を張った水田には早苗が風に揺らいでいます。
梅雨を前に、花壇には、色とりどりの花が咲き乱れています。
空からキーの高い鳴き声が聞こえてきます。鳴き声の主は、電線にとまったカワラヒワのつがいです。
そのうち一羽が歩道に降り立ちました。
花壇の中で一際目を引いたのが、「ゼニアオイ」でした。
ミツバチが花粉にまみれて懸命に蜜を探していました。
いよいよ入梅の季節となり、紫陽花をはじめ、雨がよく似合う花が咲き揃うのを楽しみにしています。
梅雨を前に、花壇には、色とりどりの花が咲き乱れています。
空からキーの高い鳴き声が聞こえてきます。鳴き声の主は、電線にとまったカワラヒワのつがいです。
そのうち一羽が歩道に降り立ちました。
花壇の中で一際目を引いたのが、「ゼニアオイ」でした。
ミツバチが花粉にまみれて懸命に蜜を探していました。
いよいよ入梅の季節となり、紫陽花をはじめ、雨がよく似合う花が咲き揃うのを楽しみにしています。
先日、突然の悪寒に見舞われ、大変難儀されたようですが、早く回復されて良かったですね。お大事にしてください。
さて、「カワラヒワ」ですが、日本各地で、市街地でもよく見かける鳥です。早朝に、木の天辺で、電線にとまって、繁殖期にはビュイーンという声を出し、キリッキリックルクルなどと軽快にさえずります。
6月1日更新のHPにも、水浴びのシーンを動画で紹介していますので、ご覧いただければうれしく思います。