昨日の日曜日、朝から蝶のカップルが家の北側のベランダにやってきました。慌ててカメラを持ち出し、パチリ、パチリと‘おもてなし’をしました。
最近、ツマグロヒョウモンがやたら、飛び交っています。ところが、昨日は、ベランダから下の植え込みを見下ろすだけでも、何とカップルがあちらこちらに見受けられました。
写真を撮っていると、このカップル(上の写真)が、3mほど離れた壁面に飛び映ってしまいました。
ツマグロヒョウモンのメス
ツマグロヒョウモンのオス
下の植え込みに入って、撮影を続けました。ちょっと悪戯をして、手のひらに載せてみました。逃げないでじっとしていました。ツマグロヒョウモンというのは、黒い縁取りにヒョウ柄の模様、「褄(裾)が黒く、豹の紋様」をしているところから名づけられたのでしょう。鮮やかです。
お知らせ:ただ今、HP「みどりの館」に、動画付きで掲載していますのでご覧ください。
最近、ツマグロヒョウモンがやたら、飛び交っています。ところが、昨日は、ベランダから下の植え込みを見下ろすだけでも、何とカップルがあちらこちらに見受けられました。
写真を撮っていると、このカップル(上の写真)が、3mほど離れた壁面に飛び映ってしまいました。
ツマグロヒョウモンのメス
ツマグロヒョウモンのオス
下の植え込みに入って、撮影を続けました。ちょっと悪戯をして、手のひらに載せてみました。逃げないでじっとしていました。ツマグロヒョウモンというのは、黒い縁取りにヒョウ柄の模様、「褄(裾)が黒く、豹の紋様」をしているところから名づけられたのでしょう。鮮やかです。
お知らせ:ただ今、HP「みどりの館」に、動画付きで掲載していますのでご覧ください。
綺麗な珍しい蝶の姿を拝見できました。いろいろな生き物が付近には生息しているようですネ。
それらを見ると何かしらホットします、身近に生き物が見られなくなると我々も生きて行けないと思うからです。
当地では赤トンボではありませんがトンボが群れ飛んでいるのを時々見かけます。
毎年この頃トンボが群れ飛んでいたか思い出せません。
蝶のことは、殆ど、知識を持ち合わせていませんので、ネットで少しづつ勉強しています。
「ツマグロヒョウモンは、近年の温暖化(地球温暖化、ヒートアイランド)の影響を受け、勢力を北に伸ばしているといわれています。大阪市内でもどんどん増え最も普通に見ることができるタテハチョウ科の蝶になっています。蝶自身の越冬範囲が広がったのか、食草の一つであるパンジーやビオラなどの園芸スミレが冬にも広く植えられているためとも考えられます。冬でも暖かい日にはパンジー等を食べるといわれています」、と説明がありました。
住宅街や道端で、幼虫がよく見られます。今朝も見ました。年中見られるようですが、今が活動の最盛期のようです。