このところ、日中の暑さがとても厳しい毎日です。気休め程度の散歩で済ましています。よく立ち寄る西浜公園で、‘チョウトンボ’を見つけました。
池の中央に生えている水生植物の中にとまっていました。
風に吹かれて、翼が大きく揺らぎます。(飛翔するチョウトンボが右上にいます)
チョウのようにひらひらと飛ぶのでチョウトンボという名がついたといわれています。細く短い体の割りに、羽が幅広い変わった体つきのトンボが飛びまわる姿は妙味があります。
池の中央に生えている水生植物の中にとまっていました。
風に吹かれて、翼が大きく揺らぎます。(飛翔するチョウトンボが右上にいます)
チョウのようにひらひらと飛ぶのでチョウトンボという名がついたといわれています。細く短い体の割りに、羽が幅広い変わった体つきのトンボが飛びまわる姿は妙味があります。
今日も猛暑、隣街「枚方」は今日全国一番の38.2度の酷暑でした。
夏の散歩、とても日中はできません専ら夜にしています、汗が出ても帰りに喫茶店に寄って涼んでから帰宅することにしています。(以前も申し上げた通りです)
珍しいトンボの写真拝見しました。
コメントありがとうございます。
チョウトンボの写りがあまりよくないので、次の機会にと思っています。
チョウトンボは初めて見ました。驚きですね。こんなに長く生きているのに知らなかったなんて。一番最後の写真でその姿がはっきり分かります。前の羽は普通のトンボと同じで透明。後ろの2枚が黒い。しかも大きさが違いますね。これでバランスがとれるのだろうか、とさえ思ってしまいます。いい写真を撮りましたね。
体長は35㎜ほどで、雌雄ほぼ同じ大きさ。黒くて金属光沢のある幅広い翅を持ち、チョウのように舞うところが特徴のようです。
自然度の高い環境では、数の多い群れを見ることができるそうですが、ところによっては、最重要希少野生生物に指定しているそうです。
今回はうまく撮影ができていませんので、次の機会にと思っています。