今年、宮川では中流域の護岸工事のために、カルガモのヒナの姿は見られそうもありません。
鳥の姿がめっきり減って、静寂そのものです。下流で2羽のワウが潜水を繰り返し小魚を追っていました。
アオサギとコサギが餌をあさっていました。
カルガモも食事中です。
コガモはいつもバタバタと忙しく動き回っています。円内は羽を拡げ、小魚を追っているところです。
すぐ近くにやって来たコサギが気になり、じっと彼の様子を見ています。
「縄張りを荒らされては黙ってはいられない」とばかり、餌場に闖入したコサギを追っ払うために、飛び立ちました。
追うもの追われるものバトルが始まりました。
そこにもう1羽が加わって、3羽が入り乱れて空中戦を繰りひろげました。
鳥の姿がめっきり減って、静寂そのものです。下流で2羽のワウが潜水を繰り返し小魚を追っていました。
アオサギとコサギが餌をあさっていました。
カルガモも食事中です。
コガモはいつもバタバタと忙しく動き回っています。円内は羽を拡げ、小魚を追っているところです。
すぐ近くにやって来たコサギが気になり、じっと彼の様子を見ています。
「縄張りを荒らされては黙ってはいられない」とばかり、餌場に闖入したコサギを追っ払うために、飛び立ちました。
追うもの追われるものバトルが始まりました。
そこにもう1羽が加わって、3羽が入り乱れて空中戦を繰りひろげました。
河川工事のせいか、鳥があまり寄り付かないのではないかと思われます。この種の工事は自然破壊に通じるところがあって、鳥や水生動植物が生息し難い環境に変わってしまいがちですね。
台風や長雨のことを考えると護岸工事は必要だが、そこになにがしかの工夫をこらして欲しい。コンクリートで固めてしまうと、水鳥達の餌場が減ってしまうじゃないか。国土交通省は、そのあたりを考えていない。私の近くの多摩川も同様です。