30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン4月 premier

2024-04-10 | ヴァイオリンのこと
音階はBdur,低いからやりやすい、っと思っていたが
一息で弾くときにどうしても最初のほうに弓多くつかいがち、そこ注意
オクターブはcis
クロイツェルNO.39
なめらかになったということで、合格。
重音の時とくに、ぎゅっと左手押さえるあまり右腕までもが固くなっちゃうという
ことを話したら、
ほんの一部分でいいので、ぎゅ~と力入れてひくバージョンと、力抜いて弾くバージョンを
繰り返してみるといいと。そうすることで、力が入っているときの状態に気づくようになるんだそうな。

次回はクロイツェルNo.40.トリルを何回入れるかと、決めてから弾くのも
良い勉強になるそうだ。その前に音とらなきゃだけれど。

ベートーベン。また最初から弾いていく
1の指のビブがかたすぎる!
3小節、あがっていくところの弓配分、音階の時と同じ注意される
31小節の最後の4音はつなげる、弓を上げない、浮かない、少しテンポゆっくりになってもいいので
弓量もっと使う。そして返しの手首を柔らか~く。
37小節は、音すべてしっかりだが、音が固くならないよう。
43小節も弓配分!
62小節、一定にいくのではつまらない、高揚感を
64小節の低い箇所はpだけれどエスプレッシーボ。この2小節は一息のように、
そしてドミドのところ、私ははげしく弾きすぎているようです。
69小節、 移弦の際の肘の動き大事。
ここから70小節と、72小節で繰り返す似たフレーズ。最後の一回はスタカートなしである
74小節、しっかり切るのだけれど、音を響かせるために、ゆみをすぐとめないこと
これ難しいけれど、ちょっとブランコみたいな弓の動き、そして指板寄りがよいそうな。
かぴゅ様も、たしかにブランコぽくなってた気がします。
そして最後100小節、私は盛り上げようと必死すぎたようだ。
calandoの指示が。 だんだん遅くしながら弱く、です。
先弓気味で、静かに、美しく。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レッスン3月 deuxieme | トップ | レッスン4月 deuxieme »

コメントを投稿