30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン2月 deuxieme

2024-02-29 | ヴァイオリンのこと
ボウイングして、3巡目の音階です。
amollです。そしてオクターブ、降りてくるときに1の指の下がりが甘い、との指摘!

RodeのカプリスNo.10 .
これもまぁ弾きにくい音。3rdポジションメインなのがまだまし。
今回左手(音程)にあまりにも意識とられすぎていたので、もう一回。
一部分を取り出し反復練習することが大事。
そして反復のさい、弓の場所を変えたり、スラーバージョンにしたりしてみる。

美しきロスマリン。
いや~だこれ酷い出来。
一弓アップスタカートで半音下がってくるところがホワホワしちゃって、音もリズムもない。
前も言われたけど切り替えしの跳ね弓は良いっていわれたが。

とにかく肩、手がガチガチだった。家ではまぁまぁ力み抜けているんだけれども。
そして一回のアップスタカートの時で弓の先をいちいち上にあげるようにしない、
今は弓に引っ張られているので、手(指)先行でコントロール。
最初跳ねないアップスタカートから練習することも大事。

そして中間部分が急ぎすぎのようで2拍子ぽく聴こえてしまうとのこと、八符♪をしっかり伸ばす。

ベートーヴェンのロマンスNo.2。1P と半分、弾いてみる。
先生お勧めのボウイングに少し変更。けっこう長いスラーを多用。
あとはひとまとまりの流れを意識して、全弓つかうとしても
弓のスピードを常に一定にしないのが大事。

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