30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン3月 premier

2023-03-10 | ヴァイオリンのこと
右腕の使い方をもっともっと学ばねばならないと思ったため、先生に話して、
都度指摘くれるようにお願いした。
ボウイングの時はいいのだけれど、曲中になるととたんにそのボウイングが出来なくなる。
左が高度なテクニック要する箇所なんかはとくに。

ダウンからアップになる時の右指の上げのタイミングが
早すぎてダウンの最後の音が浮く。
弓を速く使いすぎて上辺だけの音になる。

とか。

音階やって、Gdurの3度の重音。
クロイツェルのNo.35。とりあえず付点は無しで譜読みだけしてきたので
通してひく。
このあとは、テンポはかなりゆっくり目にして、重音もそのたび響かせるように
ボウイングを意識した練習をすること。
あとは譜面どおり、符点をいれて。

ヴィターリのシャコンヌ。
最初からストップ。
重音の最初の2音、指を落として、そのあとの2音は右腕
の動かし方大事!そして上2音にはビブラートをかけて。

続いての音はとにかく切らないように~、ソラそうだ。
八符音符をちょっと大事に弾いてみる。足をつけてもいいですね。
出てくる臨時記号にはすべて意味があるのです!

最初の4行くらいでレッスン時間が終わってしまった。
このメインメロディーは音を響かせる良い練習になるからね。

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