ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



好きな人には

フツーなのかもしれないけどさ、

あんまりお酒を飲めない私は

基本的に長い時間そういう席には居られません。






今日は
ねえねの中バスの『中体連ちくしょー!打ち上げ会』でした。


午前中は、
引退したねえね達3年生と
日曜日バスケで頑張ってる私達母も数名練習ゲームに参加。


いやいや、
現役にオールコートマンツーで付かれたら
そらーしんどいわ。


まじめに3分で
胸のボタンがピコピコ点灯してしもた。




体育館に連れてきた監督に、
せっかくいいトコ見せようと思ったのに全くダメダメだし

そもそも本人、
おかしばっかり食べてて全然見とらんし。





いい汗かいた後は
子供も親も指導者も、バイキングゥでランチ。


監督は
色とりどりのアイスの前で
目をキラキラさせてました。
(結局4種類くらい食べてたし)




ラストは
3年生と大人だけでカラオケへ。


そこからがまた長い長い。




カラオケボックスに7時間て、
私には未知の世界でした。

でも
楽しかった~♪



気の合うメンバーとなら
あっという間の時間なんだね、7時間て。


違うかー!


でも疲れたー!


もう寝るー!

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想像をはるかに超えての
たくさんの方からの暖かいメッセージ

本当にありがとうございます。
(ってか、ねえねにばっかでなんかズルイんですけど・・・)←ヤキモチ



取り急ぎ近況報告まで



ねえね、今日は学校に行きました。


相変わらず食欲は全く無いものの
吐き気がおさまったことと、

「気合いだ!」と頑張るねえねの言葉を尊重したわけですが、

多分
最後になるかもしれない体育館練習にも
出るつもりだろうと

仕事が終わって監督をお迎えに行ったそのまま
中学校の体育館に足を運ぶことにしました。



やっぱりまだ腹痛があって
イマイチ本調子では無いようではありますが、

何とか練習にも参加できてはいたので
きっと大丈夫でしょう。


ここまできたら、もう「気合い!」です。









今週末もし3つ勝てたら、
ベスト8を賭けての来週の戦いに挑戦できるわけですが、

そうでなければ
こうして学校の体育館でねえねの練習姿を見ることも最後かもしれません。



まさに
ちょうど2年前の夏に旭川から転校してきて、

まだ育児休暇中だった私は
その夏休み中の8日連続練習試合という強行練習に、

生後半年ちょいの監督をおぶって、
毎日足を運んだことがつい最近のことのようです。




そんな監督、
食欲のないねえねを尻目に昨日あたりからすごい量を食べてると思ってたら
さっきトイレで結構な量の○ンチをしてきました。

安心して一緒にシャワーに入ったとたんに、
お湯をはって座らせていた大きめの洗面器の中に

もう1本、
これはまたしっかりとしたヤツを残してくれました。




湯船の中じゃなくて良かった・・・


そして、成長したなぁ監督・・・



ねえねの食欲も、早く戻りますように~!

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ついに、

その時を迎えるまであと3日。





ねえねのラストの大会となるかもしれない

中体連です。



私にとっては
これまで頑張ってきたすべての月日が
ひとつひとつ重要なのであって、

この大会がすべてだとは全く思ってません。



ただ、
3年生にとっては最後のこの大会
負けたらそれで終わり。のトーナメントなんです。


そして
我がチームの1戦目の相手はかなりの強敵ときたもんだ。



やっぱり勝ってもらいたい。

1戦でも多くコートに立ってもらいたい。

出来る限り彼女のユニフォーム姿を見ていたい。


そう願うのは
私だけではないでしょう。




小学生の頃の病気を抱えながらも、
最近は上手に薬を使い体調も万全に備えてきました。

私と対張るくらい風邪なんかもひかない子です。


そんな彼女が
昨夜急にひどい嘔吐と頭痛にみまわれ

今日も泣く泣く学校は欠席。


昨年は皆勤賞だった彼女が、
この土壇場にきて原因不明の体調不良だなんて・・・


相変わらず、
いつまでもいつまでも心配をかける子だよ。




病院に行っても
これと言った処方もされず(吐き止め、頭痛止め)


どうか、
何ともないまま
決戦の土曜日を迎えられますように。



ちなみに、
今はちょっと落ち着いてます。

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札幌にも
全くの季節ハズレの雪が降りたこの週末は

ねえねの春季大会地区予選会でした。


残すところあと公式戦ふたつのうちのひとつ。

全市大会に出場するためには
あの強敵チームを倒して4勝しなければならなかった。


とは言っても
相手チームには選抜選手2名を含む精鋭ばかり。

どこまで踏ん張れるかが私個人としての見所でしたが、
やっぱりスタートから相手に圧倒されのみ込まれてしまいました・・・



でもね~
これで終わらないのが我がチームの負けん気の強いトコロ。

踏ん張って踏ん張って
食らいついて食らいついて

相手も控え選手の投入ができないほど(ちょっと大袈裟だけど)


ま、
ちょっとした隙にはあっちゅう間にバタバタと得点されるんだけどさ。

そもそも最初からあれだけ頑張れば
絶対に負ける相手ではないのに!

課題だらけのゲームであったのは事実だけれど。


ただね、
ほんとひいき目で申し訳ないけど

うちのねえねがあそこまでやれるとは想像もしてなかった。


今まで
ずっと頑張ってきて
コツコツと上達していったことはマチガイないけど

今まで決して人様から言われたことのないコトバを今回聞いたとき
人知れず涙してしまいましたとさ。


ひとつ隣に座っていた、Kおママが連れてきた見知らぬお友達が
ねえねのプレイを見て言ってくれた言葉、


「は~、うまいね~」


もちろん、私の娘だと知るわけではなく
初めてうちのチームを見てくれた方が言ってくれたその言葉に

ひとり感動だったのでした。


実家から見にきていた私の両親には
成長したねえねの姿を直に見せられて良かったです。

完全負け試合なのに、
ばーちゃんは涙ぐんでたよ(笑)




それともうひとつ。

一緒に頑張ってやってきたキャプテンのKお。

体力的な問題もあり一度スタメンから外れてからは
ドンドン自信を無くしていた時期もあったけど、

ここ1ヶ月ほど前からメキメキと
あのスピードと
あのジャンプ力と
あのトルネードを復活させて

見事スタメンに返り咲いたんです!


こ生意気なあのKおが、
主審と副審に握手しにいってる姿にはちょっと感動でした。

ねえねとKおとは
試合後、握手しました。


私の
精一杯の敬意の念を込めて、です。



でも、
あなた達と一緒に成長出来てない同級生も居ます。

彼女達も苦しんでる、すっごく。


ラストの中体連には
みんなと握手したいよ、かーちゃんは。








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昨夜はどうにもこうにもガックリで
監督と一緒に眠りコケテしまったようです。


アンパンマン一色だった監督が最近「ピカチュウ」も覚えたため
朝のポケモン番組をつけたら
芸能人がピカチュウの絵を書くというコーナーでした。

お笑いのロバートが書いためっちゃ上手な絵を見て
「ピカチュウ!」と監督。

続いて
(初めて知った)グループ『腐男塾』が書いたラブリーな絵を見て
「ピカチュウ!」と監督。

最後は
スザンヌが書いた絵を見て
「ワンワン!!!」と監督。

私が「似てねっ!」と吹きだしたと同時の「ワンワン!」だったので
もう1回吹きだしてしまいました(笑)


子供は正直ですから。





昨日は
本当にストレス溜まるねえね達の試合でした。


友人の息子くんの頑張る姿を見て
「さぁ、わが娘達もしっかりね!」と気合いを入れて臨んだその試合、

近年まれに見るほどの「自滅型敗北」でしたね。



ねえねは、
本来のプレーが全く出来なかったチームメイトの中では
そこそこ落ち着いていた感はあり

得点にも絡んでいたのは事実ですが

何より
焦る後輩達を先導出来ていなかったことが
大きな問題でしょう。


少々の自信と
僅かでも天狗の鼻をつけ気味だった彼女達、



あめ~んだよっ!






このフラストレーション、

本日のレラの試合で吹き飛ばせますように!


あとは綺麗さっぱり、
夜のMyバスケで汗と一緒に流してくるか。







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今まで
座って用を足していた監督ですが、

踏み台を買ってきたので
早速立ってさせてみました。ら、


たら~・・・と
足にたれてきちゃいました。
(思いのほか、本人も気持ち悪そうに足ふってた)



そこで次からは、
私が監督の後ろにくっついて立ち

ぐいっとおなかを突き出す?感じでやらせてみました。

「お、いいねぇ。」


で、
(もちろん自分では経験ないのに)
出終わったあと

ぴっぴっ、とふってしまいました。


あれって、自然の原理だったんですね。



最近、
何にも面白くないところでも
「オカチイネ~」を連発する監督と

すぐに
「うける~」を連発するねえねと
どうも最近だぶってしまうのですが、


そんなねえねに危機です。


かなりのラッキーに恵まれて
これまでぎりぎり死守してきたスタメンの座が

危うくなっています。


シックスメンだった
1年生センターの子の成長が著しいことと

年末にまた貧血が軽く再発したこと(定期的くるのでご心配なく)から
またまた走れなくなったこともあり


年明け早々の練習試合で
初めて(病気や怪我以外で)外されました。


貧血は
正月休み中しっかり薬を飲んだのでほぼ大丈夫なはず。


あとは
「絶対に奪い取る!」という気持ちでしょうね。

そこから
どれだけ自分をアピールできるか。

アピールするためには

まだまだ自分を高めなくちゃならないし、
人には負けない部分をもっともっとみつけなくちゃならないし。


大変だぞ、ねえね。



残りわずかな中バス生活。

残りほんの数回の公式戦。


絶対にスタメンで、
そして出来うる限りフルで出たいとあなたが願うなら

母はしっかりサポートしますよ。



まずは今週末の
地区でのミニ大会。

スタメンに返り咲けるのでしょうか、ねえねは・・・









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ゲームの挨拶が終わって
「みんな、走って!」と応援席にバタバタと走ってきた子供達。

「ありがとうございました!」の後に上げたねえねの顔、


最高に、きらっきらしてたよ。




試合は負けました。



今日の相手は誰もが知る名門校。

前日の戦いぶりをみていても、
「100点ゲームにならなければいいなぁ。」

そんな心配をしつつも
昨日はねえねに激をとばす作戦を実施。


その結果が、
今日のあの素晴しいゲームを成し遂げたうちの
重要な一人に堂々となっていたんです。


残念ながらレラは惜負してしまいましたが、
今日の我がチームはまさに

『Be One!』でした。



センターであるねえねは
良く考えたらたいした得点はとってなかったのに、

最初から最後まで
ずっと全力で闘ってました。

相手チームには
自分よりずっと背の高い選手が何人もいて、
得点こそは限られたけれど

その相手センターをガシガシ止めていたのは
紛れもないうちのねえねでした。


そして、
全員でルーズを追い、
全員でアウトし、
全員でリバウンドをとり、
全員でゴールを狙った、

最高の試合を
私達に魅せてくれました。

(とは言っても、全く持って相手の方が凄いんですがね)



ねえね、
1年生が入学してチームに馴染んでから
ほぼフルで出ていたのは多分初めてです。


体力が無いのはその通りなはずなんだけど、
今日はどこまでもどこまでも走れるような勢いでコートに居ました。

強い気持ちを持って
それがプレイにも表れて
負けてはいるのにすっごく楽しそうで
そしてますます頑張れていた。


大袈裟ではなく
強い相手とひるむことなく戦ったことで
子供達の潜在能力が発揮できた

まさに奇跡のゲームでした。



昨日の顔つきがウソのような
晴れやかで、
そしてすっごい自信に満ちた顔つきのねえねは

間違いなく
大きく成長したようです。


私が言うのもなんだけど、

コートの彼女は本当に頼もしくって
そして眩しかったな。





ってなことで、
本日はお決まりの夕食会。

場所は、
レラのスポンサーでもある『サッポロビール園』で


もくもくと食べ続けるねえねに
「大丈夫なの?」と聞くと

「全然」といってニッコリ微笑みながら大きな肉を頬張る姿が
どうしても○ャル曽根ちゃんに見えてしょうがなかったです。






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彼女を褒める日もあれば、

彼女に渇を入れる日もある。



技術的な話ではなくって
いつも、
「抜かれるのを恐れずに、びったりとディフェンスについてみる」とか
「センターとしては小さいから、しっかりとパワーポジションをとる」とか
「とにかく走る!」とか


自分のできる限りのどこか
今日頑張るところを決めて試合や練習に挑もう。って話してるんです。


努力家で、
でもどこかのんびりした感のあるねえねは

ぴゃっぴゃっぴゃっ!と物事をとっとと進めて行きたい私と比べると
どうしても物足りなさや容量の悪さが目についてしまうのです。


たとえわが子であっても
もちろん性格は千差万別で、
それを比べたりするのは100%マチガイです。

でもね、
悔しいのに思いっきり表現できない。
やってやる!と張り切ってみても、失敗したらすぐへタレル。
言われたらちゃんと気付くし理解するんだけど
コートに立ったら真っ白になっちゃう。


そして
帰ってきて母に渇入れられて
ナミダする。


そんなねえねを、何とかしてあげたいと口を出してしまう
この私の性格、何とかなりませんかね。



いつもね、
言ったあと後悔してるんですよ。(ホントに)


そして今日も後悔しているからゆえ、
こうして記事にして懺悔したつもりになってるのかもね。




今日ね、最後に言ったんです。

「高校に行ったら、バスケはやらないかもしれない。
そう言ってたんだから、あなたの公式戦は今回と来年の中体連だけなんだよ。
来年の中体連が終わってから何かを悔やんだって、もう遅いんだよ。

バスケやってたら、試合に出たくないの?
シュートいっぱい打ちたくないの?
高いリバウンドたくさんとりたくないの?
ディフェンスで相手をしっかり押さえたくないの?
スティールしたくないの?

勝つことはもちろん大事だけど、
あなた達より強いチームはゴロゴロあるからさしょうがないよね。

でも、
たとえ負けたとしてもその試合で活躍できたら、
いつもの自分より少しでも頑張れたり達成できたことがあれば

気持ちいいでしょう?
楽しいでしょう?
そしてもっと頑張りたくなるでしょう?

反対に
今日みたいに試合に勝ったとしても、
ちっとも嬉しくないでしょ?

怒られて泣いて下向いてるんじゃなくって
もっと自信もって学校から帰ってこられるようにやってごらん!」と・・・




今日は自分のやりたいことをどんどんやってみよう。って挑んだはずなのに
結果は上記のとおりで半分ちょいくらいのプレイタイムしかもらえず。
(頑張って、もう走れなくなっての交代なら全然問題なしです。
でも今日は、やれることやらないでの交代だったから渇!)

そして
明日のチームはどんなに太刀打ちしても勝てる相手じゃありません。
(決め付けるのは駄目かもしれないけれど)

そこを相手にしたら
どんなに頑張ってみてもまた駄目かもしれない。

またまたへタレテ帰ってくるかもしれない。


ただ、
試合が終わって、満足したねえねの顔が見たいんです。

そして当然、
私も大満足して帰ってきたい。

「今日はねえね、頑張ってたなぁ」ってね。





ねえね、

明日の戦いは、
厳しいぞぉ。






ってなことで、
明日の室蘭戦は行けませんゆえ

皆様、応援のほどどうぞ宜しくお願い致します。









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明日はついに、
ねえねの新人戦1日目です。

実は
明日の勝敗によって、
日曜日の室蘭行きが左右されるわけでして・・・

もちろん、
明日は勝ち進んでもらいます。

(でも一応、室蘭の当日券の発売確認してたりして・・・小声)



今年入学してきた1つ後輩の子達は
結構強いミニバスチームからやってきました。


運動能力バツグンのキャプテンの子が
ちょっと前まで怪我で休んでいたこともあり、

ココ最近のスターターは
ねえね以外全員1年生なんす・・・


今まで
自分のことだけで手一杯だったねえねが
副キャプテンとしてどれだけチームをひっぱっていけるのか。


そんなところも含めて
明日の観戦、楽しんできます♪



同じく
お子さんの大会があるという方達も、

応援、頑張ってくださいね~。






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正式な転校手続き前に
ねえねを連れて暑い体育館に

女子バスケの練習を見に行ったのは
ちょうど1年前のことです。


すぐに声を掛けてくれたのは
1年上の先輩達でした。

「何年生?」
「何センチ?」
「どこから転校して来たの?」
「ミニやってたの?」

みんな本当に優しい子達ばっかりでした。



3年生、6人ともよく頑張ったね。

お疲れ様でした。



昨日の試合のスカウティングでは
今日の1回戦目はみんな勝つつもりでした。

それがあだとなりました。


前半ガタ崩れで
相手のいい様にやられてしまい

後半追い上げたものの
結局負けてしまいました。


3年生全員を出してあげることの出来なかった
悔しい、
悔しい負けでした。




ねえねは
昨日が響いていたのかスターターから外されたものの

途中出場してからは
昨日の借りを返すべく(つもりでは)やっていたようです。


ゴール下のシュートはまずまずでしたが、

彼女が一番すべきだったリバウンドが思う様に取れず
それを本人は相当悔やんでいました。




試合後
泣きながら先輩達に「お疲れ様でした」と、

出られなかった先輩には
「勝てなくてごめんなさい」と言ったそうです。






出られずに最後の試合を終えた先輩達、
今回ユニを貰えずに裏方に徹してくれた同級生達の想いを

しっかり感じて
明日からまた頑張って欲しいと母は願います。




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ねえねのチーム
たまたま今年は2回戦目からの戦いです。


相手は、
そんなに強い所ではないらしい。という怪情報もあり
かなりのほほんと構えていたらば

なぬ!
1回戦を100点ゲームで勝ち上がってきた超強敵じゃん。


「大丈夫らしいよ」と朝出て行ったねえねよ。

(だいじょびじゃ、ないじゃ~ん・・・)



試合も、
ほんの僅差のリードで進めていたものの
4Qには一時同点にされる場面ありと

ずっと胃のイタ~イゲームでした。



が!

しかししかし、
今年の1年生の一途な頑張りや
中学からバスケを始めたM子先輩の要所要所でのスリーなどに助けられ


何とか勝つことができました~(泣)



緊張のため
3Qまでずっと静かに撮っていたビデオには

同点にされた頃から
そして
それを巻き返し始めた頃にはもう

叫び声が入ってる入ってる・・・


「よしっ!走れ、走れ!」

「わ~、守って、守って、守って~!!」

「い~ぞ~、行け、行け、行け、行け~!!!」


あのね、
掛け声の繰り返す回数が
だんだん増えてってるんですよ。

そしてしまいにゃ

「みんな頑張ってるよぉ~~(泣)」
と、明らかな泣き声までもが・・・



このビデオ、
先輩方に焼いてあげるつもりだったんだけどなぁ。

ど~しよ~かな~。

はじかし~よな~。






え?

うちのねえねはどうだったって?



さっきビデオ観て正確に確認したら
開始2分経たずに、でしたね。


立て続けに
ファウル3回連続して交代です。アホです。


ハーフタイム終了間際に
先生からがっつり言われて

ラストチャンス。と出された3Q開始30秒で(ホンマどす)
4ファウル目。

さよ~なら~。
とフレームアウトして行きましたよ。


それでも
4Qに出させてもらってからは(先生も、懲りないよなぁ)
ちょっぴりだけ頑張れたようでしたがね、


お話にならん。っちゅうことですたい。



明日、
みんなにこの借りを返さないと
この前の「焼肉」の代金全額払ってもらうかんねっ!








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ある程度
レベルの到達した選手の『気持ちの持ちよう』では
そのプレイに重要な役割を果たすこともあるだろうけど、

うちのねえねくらいの技術で(すまぬ)
「気持ち」で左右される幅なんてほんのチョピットだろうと思ってました。



2年生になって間もなく、
上手な新1年生が入部してきて
おまけにすぐに怪我をしてしまい

2週間後の中体連のスターターに残れるのかどうか
自分の中でもものすごい不安と焦りがあったらしいです。


そしてやっと練習に合流できた初日(10日ほど前)
帰ってきて一言

「すっごい楽しかった!!!」

「練習も思ったより良く出来た。
 声をね、いっぱい出したんだよ。
 そしたら、気持ちも上がって体も余計に走れた感じ♪」


そして
昨日は久し振りの練習試合でした。

私も、
上手な新1年生を加えた新チームの動きと
もちろん、
声を出して頑張っているというねえねの様子が見れると
かなり楽しみに行ってきました。



試合のビデオを撮りながら、
ハズカシナガラ途中ほんの少しだけ泣けてきました。


他の人からしたら
全然たいしたことナイんです、うちのねえね。

彼女の直前までの技術レベルは
概ね把握していたのですが、

まずは気持ちで頑張っていることで
プレイが俄然良くなっていました。


「10㎝くらい差ある相手よりリバンドとってるよ~」
→ねえねはシュートがイマイチでした。(致命傷)
 だから、その分リバウンドを頑張る!と158㎝の彼女が言ってたんです。
 ミニを始めてすぐの試合で、初めてリバウンドを獲った姿を見た時のような
 感動がありました。

「あんなに外してたシュート、きちんと入れてるよ~」(←当たり前なんですが)
→昨日はこれまでがウソのように、ガンガンゴールを決めてました。
 
 チームの柱でもあるセンターの先輩が怪我により出場できなかったので
 その分もゴール下は自分が頑張る!と思ったそうです。
 (今までのあの数々のシュートミスはいったい何だったのでしょおかね?)

「オールコートマンツーで、ちゃんと走りきってるよ~
 いいヘルプもできてるよ~」
→すみません、慢性貧血で体力の無さがネックだったんですが、
 ちょうど薬を飲み終わってすぐの時期だったのもありますが
 少しづつ、でも確実に体力はついてきてるんですね。



やっぱりバスケが出来て楽しい!
頑張って上手くなりたい!
そしてスターターから外れたくない!

今回そう強く思ったねえねの頑張りが
親だからゆえなのでしょうが本当に伝わってきて

だからちょっぴり泣けてきたのでした。


もちろん、
チーム全体もまた良かったのです。

ねえねとも
「センター先輩が居なかったから、
シュート率の悪いねえねをみんな信じてボール廻してくれたんだよ。
それをしっかり決められてよかったね。」と話しました。

いつになく、全員のボールへの執念も強い
とってもいいゲームでした。



ついつい
キブン良くしたその勢いで
「ねえね頑張ったから、焼肉行くかい?」

「やった~~~!」




・・・はっ、しまった!
30日を目前に、連ちゃんでブヒブヒだぁ。






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数年前に壊れてから
新規購入していないCD(今はDVD)プレーヤー。

「うぇっ!(昨日深夜の)ラジオ聞けないじゃん!」
と焦ったのですが、

そう言えば
ねえねが(ちゃちぃヤツを)持ってました。


買ったのであれば当然覚えているのですが、
じつはこれ、景品なんです。

○研ゼミのシールを何枚集めたら貰える。っちゅうヤツ。

ほんの数枚から
消しゴムやペンやらにも交換できたのに

コツコツ堅実派のねえねは
たしか4年くらいかけて数百枚集め

一番枚数の必要なこのCDプレーヤーと交換したのでした。(試練1)


私にはとうてい真似できません。


そんな根性無しで
夜更かしが苦手な私も

昨夜は頑張って起きました。(試練2)
(1回寝たんかいっ!というつっこみはスルー)


でも
はなっからレポする気はなかったので
ウトウトしながら(それでもニヤニヤしながら)聞いた

その内容をここに書くことはムツカシイのですが
やっぱり10個の質問を受けていましたよ。


(レラ移籍の理由とか今後の目標とか)
概ねこれまでに聞いたようなコメントではあったのですが

少しだけ抜粋


~山田選手と穣次くんの印象について~

山田選手→強がって見せてはいますが、結構気がちっさい。

穣次選手→本当に、自分がこれまで知っている人の中でも
     多分一番「いいヤツ」です。

(朝山さんらしい、ステキ回答で気持ちがホッコリしました♪)


~北海道に来て、どこかお気に入りの場所は?~

だいたい良太と一緒だったんですが、
どっかに連れて行けと言っても
「めんどくさいっす~」とかで結局たいした所へは行ってません。

これもそれも、良太のせいですね。

(言ってくれれば、どこへでもご案内しちゃうのになぁ)


~北海道の食べ物で美味しかったものは?~

何でも美味しいんですけど
「ハラス焼き」がすっごい美味しかったです。
それ自体知らなかったのですが、
こんなに上手いモノは生まれて初めて食べました。

(確かに「ハラス」、私も好きですけど、
 一番美味しかったモノに挙げた方は正直初めてです)


追記:りなちゃんブログで完全レポを堪能できますよ~!





さてさて
今日はねえね3週間ぶりのバスケ部活です。


1年生の7月に転校してきてから
ありがたいことにスタメンに入れてもらってきたねえねですが

今年の新入生は、
ミニでも強豪だったチームの子達なのです。

相当の危機感を持って始まった新年度そうそう
またしても捻挫(靭帯一部損傷)・・・

途中
試験期間もあり後のしばらくぶりの今日の練習。


その間
練習試合でも素晴しい動きをする1年生や
これまで控えにいた2・3年生だって一生懸命頑張ってます。


本人は
今まさに崖っぷちに立っている心境でしょうね。(試練3)


来月の中体連までに結果を出せるかどうかは
本人次第。


母は楽しみに見物してます。

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部活から帰ってきたねえねに
「今日の部活どうだった?」と。

「楽しかった♪」

「へぇ、何が?」

「ゲームで、結構シュート入った♪」
(ミニ時代はセンターだったものの、中学になっても背が伸びず
フォワードポジションになるもボールさばきの悪さや
ミドルシュートの確率の悪さに、只今試練中の娘なのであります)

「どんなシュート?」

「インサイドでもらって、パワープレイからのゴール下が沢山決まった」

「え、センターやったの?」

「中にずっと居るんじゃなくって、外から中に走りこんでパスもらって
パワードリブルからのシュートね」
(実に楽しそう♪)



そう言えば
先日のレラ対日立1戦目にもそんなプレイが・・・


PGの良太がインサイドでパスを受け、
背中の圭ちゃんを押しやってのシュート。

なかなか見られない、面白いシーンで喜んでいたら
中原さんが「ミスマッチですからね」と。


ねえね、そうなんだよ!

中学の中では背が高くないからセンタープレイは出来ない。
っていうのは、違うんだよ。

自分のDFがもしミスマッチなら、
十分センタープレイが可能なんだよ。

ミニで覚えたパワープレイ、使えないことはないんだよ。



今までさんざん
OSGやらレラへのうんちく(?)を抜かしていたくせに、

まったくもって素人思考のワタクシなのでありました。





(ナイスヒントを与えてくれた、良太のぶれぶれレッグスルーショット。



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娘の小さな大会2日目は

1敗1引分けという結果。



2試合目の動きがヒジョーに悪く
途中、思わず叫んでしまいました。

「何やっとんじゃ、うりゃあ~!」と。


このセリフ、
自分ちのビデオに入ってしまったのは良しとして(いいのか?)

真後ろで男子の試合撮ってた人んちのビデオにも
しっかりと入っちゃったな。

帰ってビデオ見たその男子は
相当びっくりするに違いない。



さて、
今日始めて子供の試合でアンスポの判定を見た。
そして同じく始めてオフェンスファウルの判定も見た。


こぼしかけた相手ボールを取って走った娘が
相手の足に引っかかって思いきり転んだ。と見えたのだが

審判は相手が娘のユニを引っ張ったと、アンスポ。


いきなりフリースローでしかも自チームのスローインからのスタートに
キョトンとしていた子供達もいて

他のお母さん達に自慢げに説明していた私は
そうとうエラソーだったにちがいない・・・



オフェンスファウルは
娘のチームメイトが(1年生)やっちゃった。

(危ない!)という感はなかったし
「行くぜぃ!」みたいな意気込みが聞こえてくるかのような、
勢いあるドライブだったんだけどね(笑)


だいたい本人が
「オフェンスファウルもらっちゃった!」って試合後笑ってたそうだ。

こりゃ大物になるわい。




(ケンケンパッ、ケンケンケン)

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