痛いお話です。
苦手な方は読まないほうが・・・
先週のバスケ練習で、
左手小指の爪を剥がしてしまいました・・・
・・・痛い
・・・イテー
・・・もうだめ
実はわたし、
結構前からジェルネイルをしていまして。
自爪の上に硬い樹脂みたいのを塗ってるんですね。
元来爪が弱くて
すぐに折れちゃったり
マニキュアを塗ること自体が面倒だったことから
もう随分と前から
定期的にサロンに通ってました。
で、
そんな指でバスケやってんじゃねーよ。
って話ですよね、はい。
長さはあまり出さずに
むしろその厚みから人様を傷つけることは滅多にないんです。
ただ、今回のように
イレギュラーなバウンドやパスカットの際に
ボールが爪に直撃すると、
ハードな故に柔軟に対応出来ないジェルが
自爪を伴ったまま折れたりひびが入ったり
はたまた
このように爪そのものが剥がれたりと・・・
いやぁ、まじ痛かったっす。
包帯でぐるぐる巻いてても
服に手を通すだけでも布にふれて激痛が・・・
よくも
こんな痛みを我慢しながら仕事できたわ！
と自らを称えてみたりするんですが、
やっぱりイテー・・・（泣）
剥がした時はあまりに恐ろしくて
取れてパカッとなってた爪をぴたっと押付けてテーピングし、
先のことを考えずにとっとと布団に入って寝ちゃいました。
が、
布団に触れるたんびに痛くて目が覚める。
翌日になってはたと、
「本当は、くっつけたらダメだったんだろうなぁ。
汁と一緒に変にくっついちゃったよ、きっと・・・
病院行ったら、剥がされるんだろうなぁ・・・
ああああああああ、やだよぅ・・・」
でも母は強いんです。
「んなこと言ってても、しょーがない。」と
腹くくって病院行ってきました。
わたし「せんせー、爪剥がしますよねぇ・・・」
Ｄr. 「あ、そのままでいいよ」
わたし「えっ?!そーなんですか!?大丈夫なんですか?」
Ｄr. 「毎日消毒してね」
わたし（ちょっと心配になって）
「あの、すんごい痛いんですけど・・・」
Ｄr. 「そら痛いよ」
わたし「あの、変な汁出てるんですけど・・・」
Ｄr. 「だから消毒してね」
相当の覚悟で挑んだんですが、
あっさり帰ってきました（笑）
・・・でも
やっぱり痛いのよぅ・・・
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