嵐のあと

ただの酔っ払いです。




今日のお天気のように

しんみりとお酒を呑みたい日でした。








私がブログを始めて
かれこれ３年近くが経ちますが、

ずぅ～っと
自分の中で守ってきた決まりごとがありまして。




今日だけ、
その約束事を破ってしまおうと思っちょります。



そもそも、
日曜日の記事を書いたこと自体が
その約束違反なわけですが。



朝山さんが「いいんですよ」と言ってくれた意味を
自分なりに（都合よく）解釈したら

これだけはどうしても伝えておかねば。と





朝山さんは
本当にいつもファンを大切に大切に考えてくれていて、


ＯＳＧからレラに移籍した時もそうだったけど

まさかの１年での今回の移籍については、
自分の
悔しくて悲しくて辛いその思いだけでも押しつぶされそうだったはずなのに

沢山のレラファンのことを想い
それはもう胸を痛めていたようです。

こんなに応援してくれたのに、
たった１年で北海道を去ることになるなんて、ファンに申し訳ないと。



「自分はチームの構想外」だなんて、
普通は書かないでしょう？


すべてにおいて
きっちりスタンスやルールを守ってきた朝山さんが

わざわざチームの公式発表前にブログをアップしたのも
おかしいでしょう?



「僕はレラに居たかったんだ。

　チームのみんなと、熱いファンのみなさんと
　優勝目指して戦いたかったんだ！」


それを
どうしても先に、自分の言葉で伝えたかったんだと思います。




あの時の私からしたら、

「そんなこと考えなくっていいよ。
　もっと自分のこと、代表のことに専念していいのに。」とさえ感じました。



朝山さんが
もっともっと自分のことだけに貪欲な選手だったら

もしかして代表にだって残ったかもしれない。



でもね、
とにかくファンのことをいつも大事に考えている朝山さんだからこそ

こんなにもみんなから愛されたんだろうなぁ。






大丈夫。

ちゃんと想いは伝わってるから。


みんな、
朝山さんがレラで戦ってくれたあの熱いプレーのこと
忘れないから。


レラファンは
みんな朝山さんが大好きだから。









なんだか朝山さんてば、
スコールのようにやってきて
嵐のように去っていったなぁ。


・・・ひとりごと。


また呑むか・・・

Smile

朝山さん、
とってもとっても元気です。





本日全くのプライベートで
いつもの日曜バスケに朝山さんが飛び入り参加してくれたんです！


「写真はブログに載せませんから」とお話したら、

「構わないですよ～。プライベートなんだし」って。



きっとね、
ヤキモキしているたくさんのファンの皆さんに

元気な姿を見せられれば。って思ってくれたんじゃないかな。



だって
本当にずぅ～っと
それはそれはもう楽しそうに走ってましたよ。


だから、
こんな幸せな時間を貰えた超ラッキーな私に出来る
唯一の手段で

朝山さんの笑顔を伝えます。





朝山さんが、
昨シーズン一番たくさんの汗を落としたであろう

『きたえーる』にて











（こっち、こっち。って合図する、お茶目な朝山さん）






（チームの子が決めたシュートに大喜びする朝山さん）






（若い子達とやる時の方が、若干嬉しげだったような朝山さん）






（そして、もちろんスリーを決める朝山さん）






（ラストゲーム、残り20秒でシュートまで持っていけずにズッコける朝山さん）






（これは、私にだけ向けられたピース姿の朝山さん・・・へっへっへ）








朝山さん、
少しでも楽しんでくれましたか？


どうか北海道を大好きなまま、新たな地へ向かって下さいね。


そして
私達に最高のプレゼントを『ありがとう』

NEW！

買っ～ちゃった、買っちゃった♪


バッ～シュを買っちゃった～♪



バスケを始めて１年ちょっと。

どれだけ続くかとの不安もあって、
ずっとねえねのおさがりのバッシュでした。



さっき、
トーマスで遊んでる監督の横で靴紐しばってたら


「かーちゃん、カッコいいじゃん」（私が監督に良く言う口癖）

って褒められちゃいました。



そーかい、そーかい。

カッコえーかい（ニタニタニタ）



明日のバスケに、
履いてこ～っと♪

Ｔシャツ

先シーズン中にレラカムイが販売した
『選手Ｔシャツ』


もちろん私は
「All for the smile」（朝山正悟監修？）を購入していたわけですが

結局着る機会が一度もなくって
しまってあったそのTシャツ。



近々
ちょっくら着てこようと思います。



どこへって？




それは、ヒミツ～

メジャー

この、
あまりの景気低迷の時代のせい。



分裂したカタチでの出発とはいえ

ＪＢＬとは別の
ｂｊリーグが発足し、

五十嵐選手の懸命なメディア露出や
北海道での他のチームを寄せ付けないほどのバスケ人気や
田臥選手の凱旋なども話題を呼び、

徐々に
でも確実に

日本のバスケはメジャーになってきている。


なのに、

なのにね、

選手達をサポートしてくれるべき企業が
この不景気の波に押しつぶされて

せっかくのこのチャンスの時代が

生かされてないんだよぅ・・・





「バスケをもっともっとメジャーにしたい」



そう語る選手はホントにたくさん居て、

あまりに聞きなれてしまって、
そのホントの重さを忘れかけてたりもしてしまいがちで。


でも、
どれだけ彼らが心の底からそう願っていたのか。


本当は
自分のことだけでも精一杯なんだよ、きっと。

精一杯やっても、
納得のいく環境でバスケを出来ていないから、

やっぱり根本を何とかしたいと
切に願い切にその方法を模索しているんだよ。




たっくさんの中から
たった一握りの選ばれた彼らが、

納得のいく環境の中で、
思う存分自らのパフォーマンスを発揮でき、

次の世代の子供達に
明るい未来を夢魅させてくれる日は

いつになるんだろ。

宝物

私には、
宝物がいっぱいあります。


今日の日も、
そんな宝物のひとつになりました。





ありがとう。って


どうして一番言いたい時に
出てこないんだろう。



もういい加減大人なんだから、

伝えたい言葉は
ちゃんとその時に目を見て伝えるようになりたいよ。



今日の反省。

ちゃんと目を見て言えなくてごめんなさい。




この場を借りて、


私に
一生の宝物を与えてくれた二人に、


心を込めて

『ありがとう』

おかげ様で

なんだかんだと
自分のキャパでの忙しさはそれなりで、

「あ～、今日も疲れたからはよ寝よ寝よ・・・」

と一応言い訳をこいて
監督と一緒に眠ったりしてました。
（その時点で、『忙しい部類』には入ってませんよね、完全に）







夕食後
ねえねが私の携帯ストラップ（№２のヤツ）を見て

「これって、男の子が持ってたのと交換したんだよね」と。

「だから、そのこが『２番て誰だ？』って言ってたから、
誰のが欲しいのか聞いたら良太だって言うからさ、
『じゃ、良太のをひいたら交換して』ってやったガチャガチャが
壊れてね、お詫びに好きなのどうぞ。って言われてもらった
良太のと交換したんだから、無理やりじゃないんだよ」って。


「お母さんって、そういう強運なとこいっぱいあるよね」と。




・・・言われてみたらば、
・・・そうかもしれない。


しかも、
ほとんど他力本願？

人様のお力を借りてのお恵みを
たっくさん頂いてる。



あの時も、
先日も、
そして近々も。




私も、
誰かに何かを与えてあげなくっちゃ、

きっとバチがあたる。

ぜったいあたる。




でもさー、
ノーテンキなとこぐらいしか、
無いんだよね～。

それで良ければ
いくらでも皆さんにお分けしたい。

ついでにイラナイ、
この辺りの脂肪（はっきり明かさないところがちっさい）
も持っていってくれたら

なおアリガタイ。

無題

痩せるっ！



痩せなきゃ。



痩せたい・・・



無理か↓











そうそう、



さっきねえねに
男子から電話がきてたよ（にや）


ちなみにねえねは携帯持ってないから、一般電話にね☆

札幌に転校してきてから２年目にして
初めてだな。

水色

すぅごく
充実した
あの何とも言えぬ雰囲気と
ダムダム振動と
キュッキュキュッキュ音とに酔いしれて
何より日本代表のゲームを生観戦できた満足感でいっぱいだったんですが

帰ってきてからは
いまいち触手が動かなかった私です。



小牧からかけた電話で
丸1日ぶりに聞いた監督の第一声が

「ばーちゃんっ！」

だったのが相当堪えているのか・・・





そんなこんなのうちに

各チーム各選手達の新たな道が始動し始めましたね。



朝山正悟選手はもちろん、
五十嵐圭選手というスーパースターの今回の移籍も

多くのファンにとっては
大きな選択を迫られて悩んでいる方も少なくはないでしょう。



昨シーズンの始めに友人の書いていた言葉が、
今でも私の道標であったりもします。

『その時自分の左胸に手をあてて、思った道を進めばいい』
（ちょっと脚色してるかも～）


ま、
悩まなくていいんだよ、と。

感じたまんま行けばいいじゃん。みたいなカンジですかね。










ひとつだけ愚痴っていいっすか。



今回の小牧での東アジア予選。

開催ギリギリまで選考に残っていた素晴しい４選手を、
帯同くらいさせてもいいんじゃなくて？


ベンチには座れなくても、
ＪＡＰＡＮのユニは着られなくても、

チームの後ろに座ってもらったっていいじゃん！



日本で、
たった１２個の席に座ることが

どれだけ過酷で
どれだけシビアなことなのかくらい、

わかってはいるけどさ。


海外遠征なわけでもないんだしさ～


たった二日後の国内での試合くらい、
帯同させてもいいんじゃないのかね～



それとも
選手達が辞退したとか？

準決勝

間違いなく
荷物の70%が巨大カメラでした。


ホンの3枚くらいかな、撮ったのは。

完全に応援に専念ですよ。





目の前で
白いJAPANがアップ始めた時には

やっぱり悲しかったです。


見たかった。
どうしても見たかった。

ここで
朝山さんの姿を。





でも、しんみりしたのはここまで。


やっぱり凄かった。
べスメンではないとはいえ
中国は高いし上手い。



でも、
最初固かったJAPANも
よく我慢した。流石です。



テレビが生中継だったので、詳細は省きますが


とにかく、
とにかくチームに勝利をもたらしたのは
間違いなく桜井良太でした。



柏木くんの調子がイマイチで、

網野くんもファウルがかさみ、


コートに飛び足した良太の
のびのびしていること！


オフェンスファウルもらったのは3回。


中国の高い高い二枚センターの間を突っ切ってのレイアップや
得意のオールコートの高速ドライブ。



試合終了後、
みんなからお尻や頭を叩かれてたなぁ(笑)



そう言えば
ゲーム前のシュート練習の時、
大治がわざと良太に体を当てて邪魔したんだけど、

良太の骨ばったとこれが肩に当たったのか、
「いってーよ！ガリガリめ」とでも言ってるかのように
いちゃもんつけてました(笑)


良太？

もちろん知らんぷり♪



それと、
こーすけとじょーじ。


どんどん成長してって、凄いよ。


改めて、
日本の宝だね、二人は。




いやぁ、

来て良かった。



すべてに、

アリガトウ。

出発の朝

今朝
４：２０に起きました。


目覚ましは
４：３０でしたが

パンツになってからのこの３週間
一度も夜失敗しなかった監督が、

「つめた～い・・・」と言って起こしてくれました。





そう言えば、
神奈川でのレララストゲーム遠征である方に

「監督は、置き去りっすか～！」と言われた母です。



本日の小牧のチケットは
おかげ様で最高の席をゲットさせていただき、

監督の同行はその時点で断念。




もう少し、
もう少しあなたがジェントルＢＯＹに成長したら、

母はどこへでも連れていくからね。




では、
皆が寝静まっているうちに

そぉっと

イッテキマス。

日本の未来は。

とってもじゃないけど、

私に
えらそーなこと言えるわけが無いし、

そもそも
言ったところでどーこーなるわけでもないし、

だいたい
それが現実なんだから受け止めなきゃならんわけで。



受け止めて、

で
そこからどう這い上がっていくか、が問題なんですよ。つまりのところ。



その姿を楽しみに、
まだまだ私は彼を応援していくわけで。






今週末は
行って来ますよ、小牧に。

朝山正悟の居ないJAPANの戦いぶりと、

（多分居るであろう）朝山正悟の悔しがる横顔を
しっかりと胸に焼き付けるために、

イッテキマスカラ。




そうそう、
最近知り合った若人が言ってました。

今回の予選で
万がいちでもJAPANが２位以内通過出来なかったら

「僕はバスケを辞めます」と。

「そこで勝てないのなら、
僕の描いていた日本のバスケの未来には程遠すぎる」ってね。



ちょっと胸に刺さりました。

発表は

日本代表１２名の
正式発表がされましたね。





朝山さん。



いつもそう、

正式に発表されるまでは
「何かの間違いかもしれないし・・・」とか

現実から意識を遠のかせていたりしたんだけど。





だめだ、
『朝山正悟』ってないじゃんか・・・


言葉にできない。





朝山さん。

バスケット軌跡

明日はねえねの練習試合。

私、週末に練習試合があると、

金曜日の夜は本当にわくわくしてるんです。




これまでの自分のちっぽけな人生の中で、

こんなにも熱中したコトなんてほんとに無くって、

これもそれもみんな、

始まりはねえねのミニバスからだったんです。



そしてあの当時の、

それはもう色んな想いをどうしても残したくて、

このブログを始めたんだっけ。



それから今の私が未だに、

これだけバスケットに関わっていられるのもすべて、

このブログを通じて知り合った大事な人達と出会えたからで。



すべてが繋がっているそのスタートの記事を、

今でも私はたまに読み返すのです。



かなり自己満足の内容ですが、

それでも私とねえねにとっては、

かけがえの無い記録だから。




最後の中体連まであと１ヶ月あまり。

しばらく書いていなかった『母と娘のバスケット軌跡』の

続きはきっちり書かないとね。






なんてカッコよくキメタつもりではいますが、

実際は、

最近オムツからパンツになり、

モコモコしなくなった監督のおしりをしょっちゅうなでてる

変態母です。

６．１

そうそう、

大事なことを書くのを忘れていました。




色々悩んだたのには間違いないけれど、
結局答えはすぐに出ていたのは紛れもない事実で

昨シーズン
新生フェニックスを応援していたとは
口が曲がっても言えませんでした。


ここに
レラがあったし、
朝山さんが居たし。



そして今季
そこに朝山さんは居ません。



でも
レラはあるから、

私はレラを応援します。


朝山さんがどこに行っても
レラというチームを応援します。






で～～～～も～～～～、

応援する選手は、
私にとって朝山正悟選手しか居ないんですよ。






２８歳のあなたにとって
誇り高い１年でありますように。