抜いた歯の行方

娘が
歯の矯正治療を始めた。

昨日は
永久歯がないため今だ残っていた
下の前歯の乳歯２本と

上は、若干出っ歯であり
下の歯とのかみ合わせもあり
やはり２本を

抜歯してきた。


健康な歯を抜かせることになって
「ごめんね、娘よ」



施術が終わり
治療室に入っていくと

血のついた４本の歯を見せてくれながら
「歯は持って帰られますか？」と


どっちでも全然構わなかったのだけれど
ちょっと動転していて

「いいえ・・・」と答えたら、

「ではこちらで処分しておきます」と言う先生の言葉と同時に

「えっ？」と言う看護師さんの言葉が・・・


（・・・アレ、ホントは持ち帰らなくちゃいけないのかな？）
（・・・でも、もう云いなおせない感じだし・・・）
（ドウシヨウ・・・）


帰りの車でも、家に着いてからも
気になって気になって・・・



娘の乳歯の生え変わりの頃は
やってましたよ、アレ。

下の歯は屋根に向かって、エイッと。
上の歯は地面に向かって、エイッと。

（でも、思いっきり上になげたつもりの歯が
ちょっと手前の草むらに、ポト。って落ちてきた時は
・・こんなんで、いいのかしら？と思ったりしていて。

その内「明日飛ばすからね」とティッシュにくるんでおいた歯が
気付いたら無くなってて「もしかして、鼻かんだティッシュと一緒に
捨てちゃったかも・・・」ってなことにもなってましたが・・・）


いずれにせよ
健康な歯を抜いたことのない母は
娘のそれを
いとも簡単に「イリマセン」と言ってしまったワケです。


看護師さんのあの「えっ？」がどういう意味だったのか
非常にキニナルのです。


もしかして
あの歯が、娘の今後の歯の治療に
何らかの役に立つこともあるのだろうか・・・（代替歯とか？）


だったら
教えてくれたな良かったのになぁ。


アア、キニナルキニナル。




追伸
ミニの時から仲良くしていただいて、
選手権や卒団式やら、色んなＤＶＤを作ってくれた遙香父が

このブログから、とってもステキなＤＶＤを作ってくれました。

小田和正の曲をバックにした
あのＣＭと全く同じの（パクリかいっ。笑）
ステキなステキなＤＶＤ『銀の夢』。

遙香パパ、ありがとう。


さてその中に、
私も知りえてなかった秘蔵のお宝写真が・・・


コチラですっ↓

（すぅさんの『朝山正悟写真集』に、どおか載せて）

アイシンは・・・

前の内容を書くにあたって
ちょっとだけ悩んだのは事実です。

でも、
予想以上の反応に対し
（こんなにコメント頂けるとは全く考えておらず・・・）

自分なりに
もう１度思いを整理してみました。



まず今回の件、
私が不快に感じたのは１人の選手にです。

その人だけを責める。という意味ではなく

他のアイシンの選手も多分
「えっ・・・？」と戸惑ったのでは。


私は
アイシンの柏木選手のアグレッシブなプレイや
竹内選手のプレイも大好きなんです。

ん～、
だからナオサラ、残念だったのかな。



まず
最初にコメント頂いたZZZさんの
『リスペクト』というNBAでの持つ意味。

すごく勉強になりました。
わざわざ、田臥選手のブログから探してくれたこと

とっても感謝してマス。


ただ、
かつさん、まこさん、nabeさん、kioさん達と同じく

今回の件とそれは
どうもニュアンスがぴったりとは一致してくれないんです。


あれは、


『リスペクト』（尊敬の念、敬意）


だったのでしょうか。



結局
本人に聞かなくちゃ、わかりません。ハイ。



人間だし、
必死で戦ってきてたら悔しいだろうし


例えば
子供がトランプをして負けが確定したら

「うわ～～っ！」ってトランプをグシャグシャにするガキンチョ、
いるじゃないですか。
すっごく負けずぎらいの。

そういう感じだったのでしょうかね。


イマノトコロ
ボクシングと違って

バスケにはそういったたぐいのパフォーマンスは
必要ないですし。



でもね、
皆さんが書いているように、


選手の方達は
お金をもらって観てもらっている以上
責任もった戦い方をしなくちゃならない。

子供達に
素晴らしいプレイを魅せていく責任がある。


あんなに素晴らしい戦いをした最後が
アレでは

すべて台無しです。


当の選手本人が
気付いてくれていることと

そう願っております。



注：スミマセン
　　あくまで、ワタクシ個人の感想です。

戦意喪失、していいの？

ＯＳＧは
残念ながら２連勝できなかった。

直接観戦していないので
何とも言えないけれど・・・

川村選手や堀田選手のアウトサイドが当たってきたのに
リバウンドやファウルが気になります。


そして
朝山選手の状態がとっても心配。




さて
昨日のアイシン対レラカムイ戦。

見た方も多いと思うが、
個人的にどうしても気になった点が・・・



選手個々の状態の良し悪しはあるとは思うが
またまた白熱したいい内容の試合だった。

アイシンの桜木選手のゴール下や
ルーキー竹内公輔選手のオフェンスリバウンドは素晴らしかった。


私は北海道民だし
レラカムイの意気込みがすごく伝わってくることもあり

ＯＳＧとは別に応援しているのは事実。

でも
純粋にバスケを観るのが好きだから
どのチームでも

カッコいいプレイや
執念の戦いぶりなんかがあれば

単純だけれど
大騒ぎして拍手したり感動しているのだケド。


反面
どこのチームの誰に対しても
嫌な面があれば、やっぱりすごくキニナル。



先日も書いたけど
桜木ジェイアール選手の
ファウルされた後のすごく憮然とした表情。

結構いつまでもあの顔でいるのは
正直イヤだな。


ファウルは危ないし
痛いのかもしれないケド

ワザとでないそれに対しては
あんまり大げさに長々と態度にださなくてもいいんじゃない。

しかも自分だって
３ファウルじゃん。


そして今回の試合での極めつけは


４Ｑ残り２分半くらいでの同点。

レラ野口がフリースローを沈める。

アイシンフリースローを１本外す。

両チーム息を呑む攻防。

残り４０秒、レラ３点リードでのスローイン。

１戦目からの激しいプレスで桜井を囲むアイシンディフェンス。

それを突っ切りセンターラインに居るニュートンへのパス。

そしてゴール下の野口へのパス、フリーでゴール。


折茂もダブルチームをぬってのパス、

たて続けに同じパターンで

レラ野口の連続シュートが決まり

７９－７０で残り３秒くらい？


スローインで受けたボールを

アイシンの選手は持たずにコートを下がっていった。
（あれが桜木選手だったのかが定かではないが・・・）


ゲーム
終了の笛が鳴る前に

戦意喪失？

おかしくない？

イイノ、アンナンデ？


娘がその時言った言葉

『花道なら、あそこからシュートだよね』


アイシンファンの方には申し訳ないけれど

自分達の将来を映し出すかのように
キラキラした目でそのプレイを観ている子供達が

たくさん居るんデス。


『どおせまけるから、最後まで戦わない』

という姿を見せたアイシンに

私は
驚きよりも
怒りをおぼえましたよ。

テツオ・・

鈴木鉄夫選手も喜んで
例のブログ更新してるかなぁとのぞいてみたら

昨日の試合についてはまだでした。


でもでも、
２５日更新の内容を読んで

へぇ～～～。

鉄夫さんて
こんなキャラクターだったんだ。


・・・新鮮。

http://zon-web.com/js/player/suzu/blog.html


このお豆腐、
実は監督の常備食なのデス。


かの有名な
お豆腐界の革命児（？）である若き社長の会社のお豆腐。

小さいパックが３つ連なっていて
その１つが「テツオ」。


まさか
鈴木選手がこの豆腐で絡んでくるとは
思ってもいませんでしたよ。


わりとベールに包まれた（？）感がある鈴木選手の
以外な素顔を垣間見た気がしました。


納豆ダイエットじゃないけど
今日、スーパーでこのお豆腐を買う人、
居るんだろうなぁ。（ね、snowさん）

イエス！イエス！イエッス！！！

待って
待って
待って、
心待ちにしていた

ＯＳＧフェニックス東三河の初勝利！


オメデト～～～!！！


朝山正悟選手のオフィシャルブログ名
大好きな言葉でもある

『all　for　the　smile』
～すべては　この先の　笑顔のために～


誰よりも
辛くて歯がゆかったであろう
選手のみなさん、監督、スタッフのみなさん

ここからですね。

みんなで一緒に
頑張りましょう！



あ～～～
早く試合観たい！応援したい！

気分がいいから
来週レラカムイの試合観にいっちゃおうかな～。


【オニューパジャマな監督】

（カアチャン、ケチッテオオキイノカッタデショ）

豆パン、ひとつ。

用事があって

初めて監督と二人だけで大通りまで出掛けた。

旭川と違って
平日のデパートもかなりにぎやか。

ヒトゴミの中、ベビーカーを押して歩くのは
結構大変アンド危険で（他人様の足をひいてしまう）

できるならば早々に帰りたかったのであるが


なんせ久しぶりのデパート。

せめて地下だけでも・・・と


そこのデパ地下は
最近リニューアルしたこともあり
それはもう大変な混みよう。

「大好きなパンだけ買って帰ろう」と
対面式の小さなスペースのパン屋さんへ。


いくつか頼んで会計を待っている間に
数人のお客さんが来たので

ベビーカーが邪魔になると思い
通路の方にちょっとだけ移動してたらば


店員さんがわざわざカウンターから出てきて

「お気遣い、ありがとうございます。」と
パンの入った紙袋を手渡してくれるではないか。


大抵の人はそうするであろう
フツーの行為に、

わざわざキチンと対応してくれた
その店員さんに１票！を投じたいキブンになった。


で
その紙袋を渡してくれる際に
「なんちゃら、かんちゃら、やわらかいのでお気をつけて」

と言葉をかけられたのだが
はっきり聞こえないまま
「ありがとう」と言って帰路へ。


家に着いて
買ったパンを出していたらば

なんと！
『豆パン』が２個あるではないか。


私は
１個だけ頼んだつもりだし

慌てて（慌てる事もないのだが）レシートを確認しても
豆パンは１個の精算だし・・・


あの店員さん
豆パン１個、おまけしてくれたのぉ？

市場じゃないんだよ。
一見堅そうな、有名デパ地下だよ。



なんだか
その人情味溢れる対応に
心が暖か～くなって


今日は大変キブンが良いのでした。


【お笑い芸人FUJIWARAの右側の人、
『ジャンガジャンガ…ニコラスケイジでございます』の
人に、一瞬似ていた監督】

（・・・マメパン、タベタナァ）

自分勝手なカメラマン

新人戦終了後
初めて会うお母さんから声を掛けられた。

「○○なんですけど、△△ちゃんのお母さん？」
「そうですけど、子供さんの名前教えて下さい」
「○○です」
「あ、○○ちゃん（先輩）のお母さんですね、お世話になってます」

「あの、○○の写ってる練習試合のビデオ、焼いてくれます？」

「・・・え～と、今までの全部撮ってるのですけど。
○○ちゃんは全部出てると思いますから、欲しい時のを言ってくれれば」
「あ～、もうしばらくは来られないんですよね」

「なら、○○ちゃんから子供を通して伝えて下さい」


ちょっと私も意固地になった感はあるが
ニュアンスは伝わっただろうか。


少し話しはズレるが

私はもともと写真が好きで
ミニの時も子供達を撮ってきた。

プレイ中は上手く撮れなかったものの
試合前後や動きの激しくないものを集め

卒団のときに５・６年生にアルバムを作ってあげた。


子供達の頑張る姿や
無邪気な表情はとても魅力的だったし

何より
これまで頑張ってきたあかしを
親として何かで残したかったし
みんなにも残してあげたかったから。（タイシタモノデハナカッタケレド）


１度別の学校の知り合いのお父さんが
娘のプレイ中の写真を数枚撮ってくれたことがあって

見た時は飛び上がって喜んだ。
嬉しくて嬉しくて
その年の年賀状に使わせてもらったくらいに。


だから札幌に来て
デジカメ買って
練習して

上手く撮れた時には
みんなに写真をあげてきた。


私が嬉しかったように
ただ喜んで欲しかっただけなんだけれど


それが
会っていきなりの一言目が
「ビデオ焼いて」には
若干の違和感があってね。

しかも
何試合あると思ってのあの口調だったのか。

「申し訳ないけど」っていう言葉を知らないのかしら？


その日私はビデオではなく写真を撮っていて
毎回練習試合のビデオを撮る人イコール写真を撮っている人
という情報は子供から聞いていたのだろうからねぇ。

写真のことも知っていると思うのですが。



２日前の更新『笛を吹きたくなる衝動』へ
トラックバック頂いたＢＢ－ＴＳＫさんのブログでも

ある大切なミニバスの大会で
沢山の写真を撮り、それをみんなにプレゼントしたと。
それはもう大反響だったことでしょう。

プレイしている写真なんて
普通ほとんど目にすることがないわけだし

ましてや
ドリブルし走る姿
シュートに飛ぶ姿

たった一枚でも写真で見れるその姿は
ものすごい感動を与えると思う


ＫＯさんの撮る
フェニックス選手の数々のショットで

たくさんの人達が
歓喜し興奮し感動しているわけでしょ。


自分の子供のそれは
きっとなお更うれしいだろうと、

少なくとも私はそうだったから

だから
いいと思う写真をみんなにあげてるんです。


勝手に撮って
勝手に渡して、何を期待しているの？
と言われるかもしれないケド

何も期待はしていないケド


せめて会った時には


「うれしいかった、ありがとう。」
っていう言葉を聞きたかった。

ただそれだけかな。

『成龍 命』

【今日もお散歩】



『成龍』

これを見て何のことかわかった方は
結構マニアック。


ブログを始めて２ヶ月近く、
よくもまあ毎日更新し続けたものだ。と

しかも
ほとんどバスケネタ。

応援するＯＳＧの試合は殆ど生で観られないのに
かなりひっぱって、よく更新しているよなぁ。


自分の過去を振り返っても
こんなにも熱中したことはほとんど無いんだけどね。


でも「ほとんど」ということは
若干あったわけで。


今まで
好きになった芸能人ってあんまり居ない。

でも
『成龍』のことは
一時期すご～く好きだった。


それは
ジャッキー・チェンさん。

アメリカ向けの漢字名が
『成龍』だったので（理由はワカラナイケド）


自分のカバンに
『成龍　命』って書いてた覚えが・・・


通信販売でしか売ってない写真集買ったり

当時のＬＰレコードを買ってみたり。

でも
ジャッキーの歌は１曲も入っておらず

映画のシーンでの
ハッ！ヤッ！ハッ！ていう掛け声や
ドス、バシッ、とかいう格闘の音なんかだったり

映画の主題曲も、違う人の歌だったなぁ。


そうそう、
先日お笑いのＴＶ番組で
声を出さずにネタをやってお客さんを笑わすというコーナーで

次長課長がやったネタ、
ほとんどのお客さんがわからずにシーンとしてたのに

すぐに
「少林寺木人拳だっ！」と叫んだのはワタクシです。

なんせ
あれはジャッキーのデビュー作。
まだ整形前（？）の貴重な作品で
私が一番好きな映画だったからね。


ま、とにかく
ジャッキーに命かけてた時期があったのは事実ですが


この年になっていきなり

バスケに、
ＯＳＧフェニックスに、
そして朝山選手に夢中になったのは


世界のアクションスーパースター
『成龍』をしのぐ魅力がそこに

あったんでしょうね。



【いいかげん帰りたいと、お怒りの監督】

笛を吹いてみたい衝動

ここ最近、娘の練習試合を観戦していて
ふと思うことがある。

「審判の資格って、どうやったらとれるのかな」

・・・・アホな母だ。


練習試合では
いつも監督自らが笛を吹き、
吹きながら大声で怒鳴って、そしてまた笛を吹いていて。

「先生、大変ですねぇ」と声を掛けた時
「お母さんなら、吹けるんじゃないですか？」
という明らかなる冗談に

「いやぁ、まさか」と言いながら
（もしかしてちょびっとなら吹けるカモ）
な～んて思ってしまった愚かな母は

（本当にちゃんと吹けるようになりたいなぁ）と
ふと思ってしまったのは事実です。


いやいや
そんなの絶対無理だということはわかっております。

講習会にまじめに参加したって、
本でいくら勉強したって、

無理なことぐらい承知してますよ。


それに
娘の応援が出来なくなるではないか。

ビデオ撮影が出来なくなるではないか。

監督をおぶっては、さすがに審判は無理であろう。


ま
それぐらいバスケにノメリ込んでる、ってことなのデスよ。


でも
あのシルバーの審判服は
一度でいいから着てみたい気もする・・・

「折茂が折茂である所以」

大好きなＯＳＧが苦しんでいる今
他のチームを称えるとは何事じゃ。と

誰かに叱られそうな気もするが、

昨日の
レラカムイ対日立の試合を地元ＴＶで観てしまったら

書かずにはいられないじゃあないですか。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/rerakamuy/56247.html


２０、２１日の試合はホームでの初戦であり
しかもレラカムイの秘策として
両日通して２階席３５００円で観戦でき、
記念にもなるビブス型チケットを発売したことなどから

両日4000人を超える入場者数となったらしい。


対戦が五十嵐選手の居る日立なので
熱狂的ファンが結構来るのでは？と予想していたが

圧倒的にレラファンの応援で埋め尽くされていた。


でも
コートサイド1列は、ホームチーム側まで黄色いスティックが・・・

やっぱり
圭くんあんど譲次くんファンは
すぐ近くで見たいですよねぇ。
（お友達の付き合いで行っていたsnowさんもそこに居たハズ）

しかも
レラ側応援が「ドワァ～」という大きなどよめきに対して
日立側は「キャ～～！」
（しかも、私が出せる音域の更に上の音）

解説の塚本さんも
そこはつっこんでいました。


塚本さんと言えば
今回のTV放映が地元番組（つまり初めて？）ということからか

とってもわかり易い解説をしていた。
聞きなれない言葉は簡単に説明しながらね。
今までの放映では無かったですよねぇ。

アフロのかつらかぶった（フービーくん）
面白い人なだけではないんだと、かなり高感度ＵＰ！



さてさて
その大観衆の前でレラカムイは（当然日立もですが）

ものすごくスバラシイ試合を見せた！

初めてプロのバスケットを観た多くの人に
「すっごいオモシロイ！」って

確実に刻み込ませた、いい試合だった。


今回見た人達は
絶対にもう1度足を運んでくるハズ。


落ち込み気味の私も、４Ｑは興奮しっぱなし！
菅原選手のヒーローインタビューに
正座しながら「いいぞー」って拍手送ってたし。



前半レラカムイ
折茂選手の圧倒的なスーパーシュートに加え

桜井選手のガードとしての視野の広さやナイスパス
絶好調な外国人選手のシュートが炸裂。

昨日大量のオフェンスリバウンドをとられたことなどから
今日はディフェンスがまた良かった。


対する日立は
まだ勝ち星が無いことも起因してなのか

どうもあせりの方が先にたっているように感じた。
譲次選手もイマイチ。


でもやっぱり
後半から五十嵐（ついに呼捨て）がキタキタキタ～！

譲次のフックシュートもキタキタキタ～！


ジリジリ点差を詰められ
４Ｑ中盤からは１・２点差を争う攻防へ。

五十嵐がカットインを決めれば
桜井も突っ込んで行き、


同点にされた後のレラ加藤真のフリースローは
大観衆のなか無常にも２本ともハズれ

「何が起こるかわかりませんね～」との
アナウンサーの言葉の直後、
折茂のフリースローの際にそのアナウンサーが言った

『折茂が折茂である所以。というところ、見せてほしいですね～』

という言葉に

『折茂が折茂である。・・・うん、そうですね。』
と感慨深げな塚本さんの言葉が
私の心にも残った。


その折茂も１本を外しレラの１点リード。

残り５,９秒で逆転を狙い３Ｐを放った五十嵐に
桜井が痛恨の５ファウル！

それまで６本中５本を決めてきた五十嵐が
大ブーイングのなか、なんと１本目と３本目を失敗！


が、同点となった後の３本目のリバウンドをとったレラ菅原！
（彼は桜井に替わった、どさん子ＰＧ）

そのまま走った菅原と五十嵐が衝突！残り１,９秒。

審判は日立五十嵐にファール判定。

あんなに悔しそうに頭をかきむしり
あんなにつらそうにベンチに戻る圭くんも
そうは見られない・・・

そして
大歓声（チームファウル５を超えていたので菅原のフリースロー）の中


なかなか試合に出られなかった菅原が

「ああいうチャンスが大好物なんで」と言ってのけた大物らしく
地元北海道の大舞台で
しっかりと２本のフリースローを沈めて

試合終了。


観客を、
魅了しないハズがないこの試合。

確実にレラカムイは
プロバスケットチームとして素晴らしいスタートをきれている。



あちこちのサイトでも取り上げられている
「チケット発売方法の問題」
「開場での席問題」
「ホームとアウェイの応援方法の仕方と徹底問題」
「山梨会場、後になって勝手に席を下げるなぁ！事件問題」
（すみません、ちょっと内輪ですが・・・）当等
http://blog.livedoor.jp/akaruihoue/archives/64840718.html

ことレラカムイの運営方法に
そういった問題は無さそうである。

レラカムイのＨＰや水沢社長ブログからも、

どうやったら、バスケットを楽しんでもらえるのか。
そして、お金払って来てもらう試合を
いかに満足して喜んでもらえるか。

試合内容はもちろん、会場の運営もすべて
一からはじめ頑張っているチームがレラカムイ。


応援したくなって当然じゃ！



某山梨会場で（しつこい）
ＯＳＧと対戦したチーム自体は関係ないのかもしれないケド

会場でのアウェイ応援に対するヘンテコな規制や
自分チームのコートサイドが空席だからって
アウェイチームのコートサイド席を
観客がいるにもかかわらず強制撤去するなんて暴挙は

協会の指示ではなく
そのチームの大手会社関係者の指示でしょう。


そういったチームは
たとえスバラシイ選手達だとしても

とても応援する気持ちにはナレマセン。


とにもかくにも
レラカムイ北海道、オメデトウ！！！


それからそれから

ＯＳＧフェニックス東三河は、これからじゃ～！！！

５ファウル

１８対９５


ひどい得点ではあるものの

母としては
全員よく戦ったと、言葉をかけた。


前半は
昨日バカみたいに入っていた３Ｐを
わりと押さえていたし、

非常に
ねちっこくて激しくて恐ろしいプレスディフェンスも
何とか交わしていた。

とは言ってもなかなか点数は入らず・・・


しかし
うちのねえねがやってくれましたよ！


外れたオフェンスシュートを相手がリバウンド。
あわや速攻か、の次のパスを

ナイスパスカット！
（ちゃあんと、ディフェンスのフェイクをして
パスをこちらに出させて、カ～ット！）

そして
そのままシュート！（チーム２本目）


すぐのオフェンスで
ハイポストにてパスをもらい

いつものように
がむしゃらに１対１するのかなと思いきや

速くてキレイなドロップターンで
ディフェンスを完璧にスルーしてのシュート！（チーム３本目）


その後も
結構無茶なシュートを果敢に攻め（いいのか？）
ファウルをを立て続けに誘うも
今日はほとんどフリースローを失敗。


でも
ここまでは間違いなくねえねが殊勲賞だったと思うよ。


とは言っても
所詮この点数差なのだから
相手は平気でどんどん得点しているのだけれど。



しか～し、
やはりディフェンスは大変だったようで

だんだん足が遅くなりファウルがかさむ。


早くも３Ｑ早々４ファウルで一旦下げられ
４Ｑから気合を入れなおして出たと思ったらば

あ～っという間に

５ファ～ウル。（アホか）

【悔し涙をこらえるねえね】


後半はさすがにみんなバテバテで
ドンドン点差が開いてしまったけれど

今までにない気迫と執念が
十分感じとれた試合だったよ。


そして
初めての退場を経験した娘よ、
その悔しさを糧にしてまたガンバロウゼ。

ひげおやじ、喜ぶ

まず初めに


決めた。

ＯＳＧが勝つまでは
何も言わないでおこう。と



娘の
新人戦１回戦目の結果。

♪ジャカジャカジャカジャ～～～ン♪


なんとっ
８９対２での大勝利！


旭川から応援にきていた
ひげおやじ夫妻は、もう大喜び。



これまでの数々の練習試合
勝率は３割といったところだったのに

確かに
相手チームは決して上手とは言えなかったけど

それにしたって

すごくねっ？（娘語）


今日の試合での
良い面、課題面をしっかり胸に刻み

そして
今日の試合の勢いをそのままに

明日は
強い強～いあのチームに挑んで欲しい。


そのチームの今日の試合
前半だけ偵察したら・・・・恐ろしい・・・


そしてコーチは
今だ試したことのないディフェンスの支持を出してきた


しかも
「え～、そんなディフェンスの
しかもそんなところをあんたが守るの？え～・・・」


一抹の不安と

そして
母が全く予想だにしなかった娘のディフェンスポストを
彼女がどう戦ってくれるのか。という

かなりの期待を胸に


明日の戦いを迎えましょうか。

ＮＯぉぉぉぉ～

開幕３試合目
トヨタとの戦いは残念ながら勝ち星をあげられず。

でもでもでも
決して悪い流れではなかった。

スタートから
ディフェンスは良かったし
ゴール下もきっちり決めていた。

ただ
川村くん、朝山さんの外からが来ない・・・

後半川村くんが３Ｐを決めてきたが

トヨタのルーキー岡田選手が
それ以上に連続５本の３Ｐを・・・憎い。ケドすごい。


でも明日こそは
川村選手の華麗なるシュートが炸裂する！

朝山さんの３Ｐが決まりだす！



ＴＶの前で
『いけいけいけぇ～～～！』
『おっしゃぁ！』

って叫んでたら、

風邪気味でウトウトしてる監督を
何度も何度も起こしちゃったらしい・・・

スンマソン。



明日のＯＳＧの応援は
山梨班のETSUCOさんとすぅさんにお任せして


母は
ねえねの新人戦になぐりこみだぁ～


『ぜったい、勝ぁつ！！！』

交換日記なんてアホらしいが・・・

「バスケの子達と、交換日記はじめた」
と娘が言ってきた。

『交換日記』

それは、
小学高学年あたりから中学校にかけての女子にとっては
必須アイテムと言うべきモノ（・・・なのか）


母達や男子にとっては
実にくだらないシロモノであると思うのだが・・・


娘と１，２名は最初
「書く時間もないし、メンドーだからいいわ」と
断ったそうなのだが

「一緒にやらないと、見せないよー」という
再度のお誘いにのってしまい
メンバーに入ることとなったらしい。


せっかくだから、そのまま我が道を貫けば
カッコ良かったのに、と思いながらも

「まあ、1人だけやらないっちゅうのもなんだしね」と言うと

「いや～、1人だけ入ってない子がいるんだよね・・・」


「・・・○○かい？」「うん」
「最初から誘われてないんでしょ」「うん」



（注：このblogは現チームの関係者は知らないので・・・）

１年生８人中ミニ経験者は娘を含め５人。

初心者３人のうち大変背の高い２名は
ややおとなしめの性格で
いつもみんなの後ろにくっついてばかりいる感はあった。

体力的にも若干ひ弱で
練習自体についていくことも大変であったと思うが


どうやら
遅刻や練習の欠席も多かった。

１年生は当然練習の準備や後片付けがあり
その二人の遅刻やらには
それなりに不満もつのったのは思う。


で、
ある日事件が起きたらしく、娘曰く

「昼休みに○○と○○ちゃんに、
△△と△△が注意したんだけど、
放課後にまた呼び出したらしいんだ。
それで、結構激しく言ったらしくて目立っちゃってさ、
誰かが先生を呼びにいったんだよ」


それから
練習試合のたびに注意して見るようになったところ

なるほど
△△の、○○二人に対する口調の激しいこと。
おまけに、どうやら軽い悪ふざけもしているようで・・・

でもその○○二人も、
オフィシャルの間におしゃべりしたりと。


少し様子を見ようかな。と思っていた矢先の
『交換日記』の件
（１人は娘と同じクラスで、最近は輪に入ってきてたらしく）

「８人中１人だけ誘わないっていうのは、
それはおかしくないかい？」
「いやおかしいよ」
「何とかできる？」
「それとなくやってみるよ」



母も
中学時代いじめられたことがある。

正確には「仲間ハズレ」

よくある話なのかもしれないけど
つるんで腕組んでトイレに行っていたあの年頃に

皆からの無視という、その行為は
とっても耐え難いもので


そんなこんなで高校あたりからは
おひとりさま行動、全然ＯＫの

ホントに我が道を行くタイプの性格となったとさ。



娘も小学６年生後半
「いじめ」ではなかったが
クラスのグループが奇数人であったことと、

どちらかというと話下手だったうえ
わりと大人びたグループの話題についていけず

浮いていた時期もあった。


幸い
ミニバス（隣の小学校）という熱中できるものもあり
その友人達とも仲が良かったため、
何とかその時期を乗り越えて


中学に入ってからはどういうわけか

「非常におしゃべりで
　テンションも高く
　クラスでもムードメーカー的な存在です」と
ちょめた先生に言われるほどの性格に変貌。

しかも
「わりとクールで、誰かとべったり居るというよりは
どこのグループの子ともワイワイするし
１人で居るのも別に平気」らしい。


そんな娘が昨日
「交換日記書いたさ。３ページも書いたんだよ、すごいしょ」
「へ～、すごいね。どれどれ見せて」
「い～よ～。あ、他の人のとこはダメだよ」
（まだまだオコチャマな娘）


『・・・・かくかく、しかじか・・・・
　
　今度プリ撮りに行こう！
　
　バスケ部１年全員で撮りに行こうね！』

と書いておられました。


フ～ム、随分と大人になったモノダ。

カレー弁当、「それでいいのか？」

そう言えば噂にあった
ＪＢＬ各チームの選手合同のブログ

やっと見つけられました

http://www.j-square.net/

ＯＳＧからは
なんと『鈴木鉄夫選手』じゃありませんか！
（良かったね、snowさん）



さてさて
さっき監督とお散歩に。






秋と言えば（かなり強引）
食べ物ネタ。という訳ではないが

先週の金曜日が保護者会につき
夕食にカレーを作りおき。

娘は
「カレーはお母さんのが一番美味しい」
と言ってくれ、

「カレーは、」という言葉のウラの意味を考えずに

「あは、そうかい」
と単純な母は頑張ってつくるのであるが

練習試合と歯医者が続いた土曜日も
実はカレー。（いや、二日目って美味しいし・・・）


その夜
「あ～、明日お弁当だった。
しまった、おかずが・・・」
との母のため息に、可愛い娘が

「カレーでもいいよ」と。

「いやぁ、そんな訳にはイカンでしょ」

「えー、ぜんぜんいいよ」

「・・・・ホント？」

と言うことで


日曜日は『TEH　カレー弁当』に決定
（しかも三日目だし・・）


「本当にそれでいいのか？」と悩みつつ
一応ブロッコリーなんぞをあしらって、

本当にカレーONLYのお弁当、イッチョウアガリ！



帰ってきた娘に
「みんなに笑われたっしょ」と聞くと

「でも、○ゆこ先輩が『愛があるね～』って言ってたよ」と。


あの、
カレー弁当で、
『愛がある』？


○ゆこ先輩、
あなたの真意が知りたい。