ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



久しぶりのバスケネタ、かね。

ちょっとしたお手伝いも兼ねて
行ってきました、VS東芝IN伊達。

11月も半ばの北海道の海にしては、
予想以上の綺麗な青色で

今日あたりは勝ち星を。なんて淡い期待をしたんだけどね。

まさかの
外国人選手2名ともDNPとは。



最初こそね、あれだけのミスマッチ(身長差)をカバーすべく
みんなでDF頑張っていたけど

折茂さんも、
良太も、
先週はあんなに気を吐いてたハルまでもが

どうも集中してない感が否めなくって。



コーチは、
結局後半彼らをほとんどベンチに下げたまま

いわゆるシックスメンにゲームを託した、
いや、あずけた。のかな


昨シーズンのほんとどを
練習生という立場で過ごしていた#23が、

昨シーズンも怪我で泣き、
満を持して迎えた今シーズン直前に
また怪我に見舞われた#6が、

一番長く、このチームにいるのに、
ずっとずっと
コートに立てなかった#10が、


ホントに良く頑張ってたなぁ。


#6阿部選手の
数か月ぶりの本番のGAMEにもかかわらずの
あの集中力とプレイのキレに心底惚れ、

#10伊藤選手の、
一回り以上も大きい外国人選手への
体当たりのDFに感動し、

今日1日ほとんど誰も立ち上がらないベンチの中で
唯一コートのメンバーを鼓舞する良太を見て、


やっぱりまた応援しようっていう気持ちになるんだよ。


全くダメダメなチームなんだけどさ。

それでも
前を向いてコートに立ってくれる選手がいれば

応援したいんだよね。


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4シーズン前、

オーエスジー最後のシーズンとなる
VSトヨタとのセミファイナルは

チームで一番気を吐いて戦った朝山さんの、
悔しさに溢れた背中を見て涙して帰ってきた。


レラカムイから移籍したアイシンのユニで
朝山さんの夢だったリーグ優勝をこの目で確かめに行った
2年前のファイナルは

リンクにまさかの3連敗だった。


次こそと挑んだ前シーズンは
震災のため中止となり


迎えた今シーズン。


レバンガを応援していても
ずっと叶わなかった朝山さんの夢が、
叶うその場に居たいとずっと思ってきたけれど、

今年は
姉ちゃんの大舞台を、
母として見逃すわけにはいかなかったよ。


高校生活最後の春季大会。

負け続けてきた弱小チームが頑張ってくれた。

結果は
3勝1敗が3チームの大混戦となり、
得失点差で予選突破はならず。

でも、姉ちゃんが頑張ってきたこれまでの道のりが
私にはちゃんと見えた、いい試合だった。



その後、
トヨタの優勝が決まった。

大差がつくも
スコアから朝山さんの気が、伝わってきた。


もしかしたら
行かなくて正解だったのかも。

またあの背中を見るのは
辛過ぎるし。


朝山さん、
まだまだ闘い続けなくちゃね。






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心底、すごいチームだと思う。

たいしたもんだ。


これはもう、

大阪まで飛ぶことになっちゃうかな。








今日の事件

携帯電話会社ブースにて、
大好きなAKBのあっちゃんと一緒に♪








「めんこいな~」と思ったら、









だ~!   こらぁ!!!




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天気の良い休日に、

チビとまったりスタバ。



しあわせ。




明日は、
車椅子バスケ日本代表の
京谷さんの講演に行ってきます。

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みなさま、

新しい年の始まりは
どのように迎えられましたか。


昨年は、サボりまくったこのblogを
見てくださったみなさまには

頭が下がる思いです。

本当にありがとうございます。




さて昨年は、
夏過ぎからちょっといろいろありまして
自分としては
あまり自分らしくない、
弱い自分に気付かされた年でした。


そしてまた、
人に助けられた年でもありました。


これまでは、
どちらかというと自分一人で
進んできたようなところがあったので、

そういう独りよがりな自分を見直せた
よい経験だったのかもしれません。




今年は、
人に優しい人間であると同時に

守りに入っていた昨年の分も、
攻めの年にしたいなと思ってます。




みなさまにとっても、
素晴らしい一年の始まりであることを

心から願っています。

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レバンガ北海道

朝山さんのいる首位アイシンとのAWAYでの戦いを
携帯サイトから観戦中。

2ピリ残り1分36秒
ルイスからシュートファウルを受けた朝山さんが

何故か同時間にテクニカルファウルをとられた。


ファウルされたのは朝山さんなのに、何故?

(ルイスからスティールした直後のファウルだから)
想像での範疇だけど、
ルイスのファウルがテクニカルじゃないか?との

朝山さんの抗議に対して。のテクニカル?


真相はわからないけど、

思わずにやり。としてしまった私。


もともと、
キカナイ朝山さんのプレイが大好きな私としては、

それくらい熱くなってる時の朝山さんの方が、
「らしい」と思っているからね。

まぁ、
レバンガが前半は奮闘したようだけど、

多分どこかでイーブンになると想像できます。

でも、
今季はイーブンに戻された後も、
我慢して勝てるレバンガを数回観てきました。


今日は、勝ってくれる気がします。




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ひとつひとつ
の勝ちが

こんなにも
心にしみるのは

間違いなく
このチームだから。



バスケットって
面白いのになぁ。

残り数分の、
まさに手に汗にぎる展開。

残り1分をどう攻め
どう守るかの選択と瞬時の判断。

フリースローでの1点。
確実に入れたいインサイドでの2点。
出来ればファウルを誘ってのカウントワンスロー。
何とか同点、上手くいけば逆転のスリーポイントシュート。

これを、誰が打つか。打たせるか。


ラスト残り数秒でも、

どちらが勝つか負けるか
全く予想できない

これほどのスリルと興奮を感じるスポーツは
私は知らない。



でも、
もしかしたら

寿命もちょっとだけ
縮まってるかも・・・



楽に勝ちたい。

安心して観ていたい。

勝ちを重ねた余裕だって欲しい。



でも
それがなかなか出来ないチームだからこそ

より深い愛情が湧くのも
事実。



私は、
がむしゃらに頑張っている人が大好きだから。


今日も応援に
行ってきます。


どうか
もっともっと
彼等を応援してくれる人が増えてくれますように。



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会えました。

『#2』の朝山さんに、久しぶりに会えました。


私も、

久しぶりに重いカメラを、構えてきちゃいました。








#6になった時も
特段抵抗感もなかったのですが、


#2の朝山さんを見たら、
まるでずーっと朝山さんは#2だったかのような

何の違和感もなく、
むしろ感動的な感情でもなく

それは全く
とても自然な画像としての、「#2」の朝山さんでした。








私事でなんですが、
最近あまり文章を書く気力が湧かないうえ

やっとアップし始めた矢先に
ねえねが、修学旅行前の買い物に行きたいと
後ろで急かすので

ここまで。






あ、

おまけに(誰へのおまけかは不明だけど)

監督のめんこい写真も載せちゃおう。














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コロッケ揚げてて、油はねて火傷した。


監督のお腹に水イボがたくさんできちゃった。

その治療に通ってる皮膚科の先生に
「水だこ、増えてるんです。」って言って
「水いぼね。」と軽く指摘された。


飲み会の席で友人達に誘われたFace Bookやってみたけど、
自分のトモダチの少なさに軽くショックを受けた。


で、知ってる人にも「友達承認」のお願いができない
気弱な自分に驚いた。


これからのチームへと帰ってった友人が、
笑いと、でも寂しさを置いてった。


爽やかなこの時期が、実は一番悲しかったりする。
大事な人たちが、毎年ここを必ず離れていくから。


あ、でもすごく懐かしい人と写真を発見した。

本当にあの頃が、一番だった。

選手たちも、今いるどこよりもいい顔をしていた。



ナゼナンダロウ。


この世界は後退していっているのかな。


それじゃあ悲しすぎる。

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出来立てのおうちに越してきてから
もう2週間経過してたなんて。

引越直前に、インフルに倒れたチビ監督ってば、

越してから1週間目にまたしても、発熱。

39度台が丸4日間続き、
やっと効いたと思われる抗生剤のせいか

口内炎が3ヵ所もできて
ごはんが食べられずにみるみる痩せていく監督。


引越の片づけと、
監督の看病と心配と、
休みすぎた職場への申し訳なさとで

私の胃も
ここしばらくきりきりと病んだままだった。


そしてやっと、
気がねなく休めるGWに突入!


今日は少し落ち着いて掃除をしてみたり、
真新しいレザーのソファに、丁寧にクリームを塗ってみたり、
古い写真やら手紙やらを整理してみたり。


ちっちゃいころの、ねえねの可愛いこと。

全然似てないと思ってた監督と、
小さいころはそっくりだったなんて。

そして私も若かった…



いやいや、まだまだ。

おうちのことが落ち着いたら、
そろそろ準備しなくっちゃいけないことがあるしね。

色んな楽しいこと、
探さなくちゃ。


始動だー!









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前髪を

こんなにしちゃった監督に

「カッコイイよ!」と

でまかせを





なんだかな―


なかなかうまくいかないね―


前髪も

チームも。





気持ちよく大勝したと思った翌日には


あっけなく大敗か。





今週末、

チーエムには
負けらんないな。

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さっき、
珍しく興奮したようなメールが友人から届いた。

興奮というか、感動してた。が正しいのかな。


今日の栃木戦のアップ中に
栃木応援団の方が叫んでくれたそうです。

同じプロチームとして、レラを応援しよう!

将来、リンクとレラの決勝戦が見たい!と。

そして、会場中のレラコールが起こったそうです。


いつもは冷静沈着な彼が、心から感謝したと、言ってました。




又、別の友人の言葉も載せます。(一部抜粋)


『本来ならば、紙くずになるチケットを何とかエリア指定で見られるように対応。
払い戻しも使用権利も一切を切り捨てても良いであろうF社が売ったチケットを、何とかできる限りの救済。

F社から、前売りしたシーティングすら貰えず、前売りした代金も貰えず。
なのに。必死に頭を下げ理解を求め。

毎日殆ど寝ずに作業や対応を続けるリーグやJBOの方々に心から敬意を表したい。

「北海道のために」「バスケを応援してくれる人達のために」「選手やスタッフやその家族のために」「熱心なファンのために」

今出来る全てのエネルギーと知恵を、何の打算や私欲もなく。惜しみなく労力を注ぎ込む彼らに心から敬意を表します。



3月の最終ゲーム。
この日程が確保できたのは多くの人達の想いの結晶だ。
ありえない超ウルトラEである。

パナソニックの大きい懐で、札幌市内で開催されることとなった。
関係者や他チームや多くの人達も理解を示してくれた。
本当に感謝である。

26日の試合は、本来ならば自分たちにとっても大切な時間を割いてまで理解・協力をしてくれる団体のおかげで、試合が出来ることとなった。
普通では受け入れてもらえない事を快諾してくれた。


この緊急事態に、皆が協力し理解してくれている。

選手も家族もスタッフもファンもリーグもF社も関係者も、それぞれが皆「痛みや苦しみ」を負っている。

この緊急事態に、「自分だけの主張・権利」「浅はかな特権」を振りかざすことで何に繋がるのか。

今は、皆が痛みや苦しみを少しずつ分け合う時だ。
誰もが悲しみ・苦しみ・嘆いている。

でもこれを分かち合い乗り越えたときに、これからが拓けてくる気がする。』




私は、
一番前で大好きなバスケを見たいから、
毎年アリーナSSのシーズンチケットを購入している。

だから、今回のエリア指定は結構辛いです。(並ばなくちゃ…)


でも、友人が書いたように私も同じ気持ちなの。



新聞の内容から、
負債が4億を超え、選手の報酬を支払えなかった時点で、
会社としては本当に再建は難しかったと判断せざるを得ないと思う。

これまで毎年全く足りてなかったスポンサー収入が
4億の負債を抱える会社に、今後どれだけ増えると想像できるか。

たとえ中国の企業が1億出したって、もう遅すぎでしょう。


ということは、
一刻も早く選手を助けるためには、チームを救うためには

JBLとしては本当に異例の措置をとってくれたのだと思う。


とはいえ、別にJBLだって裕福な企業なわけではないだろうし、
ひとつのチームのためにお金をいくら使ってもいいわけではないでしょう。

となると、今後の選手の報酬等人件費。
もちろん、遠征費と練習経費、そしてホームでの会場運営費。

その他もろもろの多額の費用は、
すでにファンタジアに払われているシーチケや前売り以外の当日券収入だけでは

到底まかなえないよね。



話はもどって、
ファンタジアの4億の負債には
借入金のほかに業者さんへの未払金だって少なくはないはず。

もちろん、
選手やスタッフたちも苦労をしいられ
大きな不安を抱えながらコートに立ってくれていたわけで。




ファンタジアがこういう状況になってしまったことの
責任はどーだとか、だれが悪いだとか、

そんなことは
私が言える立場じゃないし、
そもそもここで言う必要がないから言わないけど、

今回のことでは、関わっていたもうすべての人達がみな
被害者(ちょっと言葉はわるいけど)なんだよね。


ならば、私たちファンも当然に痛みを受ける結果になるんだよ。


チームは残したい。

でも買ってあったチケットは当然に使えるでしょうとは、
普通いかないよね。

私は、チケットを有効にしてくれただけでもありがたいと、思う。


ましてや、
JBOだっていじわるしてエリア指定にしたわけじゃないんだよね。


聞いたところでは、
急転直下で決まったこの事態に、
そもそも稼働できる人工はほとんど居ないそうです。

しかも、ファンタジアやチケット会社からは
どこがすでに売れた席なのかの情報が得られないとのこと。

どうやったって、
私たちの買った席を事前に把握して、
残りの席を直近で販売するなんてことは、無理なわけだったと。


私はね、
本当に、関係者の方々には感謝の言葉しか浮かばないんだよ。




そしてもうひとつ。

3月のラストゲームの開催場所変更の件です。


レラのために、
すでに飛行機等手配していた沢山のファンや

大阪での開催を楽しみにしていた人のことを考えると
たやすく言葉を発っせられないんだけど、

あえて私は自分の気持ちを言います。


チームの経費を賄うには、
ホームでのチケット収入しか方法がない今(臨時スポンサーの可能性はあるけど)

全面的なパナソニックの善意で、北海道開催が実現したわけでしょ。


別にラストゲームだからこっちでやりたい。とか
そんな心理的なことでそうなったわけじゃなく、

とにかく、チームにとって大きな収入になる。


特に、迷惑をかけるファンが大勢いることを承知で、
パナは承諾してくれて、

そして尚且つ
急な北海道での開催のために

一生懸命動いてくれたたくさんの人達の力で
今回の結論となったわけです。


私はやっぱり、
その関係者の方々には、感謝の気持ちしかないのね。



今日、
アウェイの地に飛んだ我がチームは
相手チームから暖かい声援を沢山もらったわけで。


そして、
その愛すべきチームは、大きな勝利を私達にプレゼントしてくれたわけで。




シーチケや前売りを買っているファンの多くは
それはもうレラを心から応援している人達だと思います。

そして当然に、
これまでにはたくさんの形でチームに金銭的な貢献もしているはず。

だからこそ、
「私達は、こんなに一生懸命応援してきたんだから。」
という思いが強いのも、よくわかります。


でも、
でもね、
今は、痛みは痛みとしてちゃんと私達も受け止めて、

ますます我が愛すべきチームを
みんなで応援していってあげたいなと、思います。





追伸 明日も、勝ってきてよ!







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いやー、

彼は持ってるわ!


川村卓也は、まさに何かが君臨してる。って
先シーズンのファイナルで確信したけれど。


良太も、
あんなぽや~んとした顔して、何か持ってるんだよ。


1戦目も2戦目の3ピリまでも、

気負いが空回りなのか
良太の頭と体が空回りなのか

さっぱりちっともいいとこ見れず。

「くぉら、りょーた!なんばしちょっとねんっ!!」
って、口走ってみたくなるよな感じでね。


まぁ、本人が一番こたえてたんだろうけど。



でも、
折茂さんはどんな時でも折茂さんだし、
(さすがのタフショットと、さすがのファウルもらいシュートは
やっぱりさすが。としか言いようがない)

ジャイも随分頑張ってたし、
(あとで聞いたら、折茂さんやらに朝ヤキいれられたらしい(笑))

大治も、先シーズンを彷彿とさせるような闘志がみれたし、
(桑さん相手に、かーなーりー熱くかましてました)

そしてダイスケの、あの3ピリの同点シュート。
今でも映画のようにシーンがスローモーションで思い出せるよ。

大治が東芝パスを指先でカットし、
軌道がズレたボールをすかさず柏倉さんが奪って走り、
左45度にいた折茂さんにパス。
そしてほんのちょっとだけDFの遅れていたゼ零度のダイスケにパス。
(折茂さんだって、打てたと思うんだけどね、そこがまたイイ)

あの、すこし首を傾けた態勢でボールを放った瞬間から、
会場全員がその軌道1点を、全くの無音の中見つめてたあのシーンと

そのボールが、本当に綺麗にネットを揺らした瞬間は
あまりに美しくて、最高で、
鳥肌が立ちました。

その後も、ダイスケは果敢にゴールにアタックしてたなぁ。
4ピリの彼が居なかったら、ダイスケがMVPだったね、間違いなく。

柏倉さんも、じょーじも良かった。


リョータくん以外は、みんな良かったんだよ。
4ピリ残り6分までは。


そうして
ノーマークでのリョータの右ほぼ零度からのスリー。

もう会場中がキタキター!!!ってか、
もう「ギャー!!!」になってた、きっと。

良太がシュートを打ったとき、

それまで、外のシュートもほとんど入ってなかったから
「あぁ、どーなの?それ、どーなの?」って
結構心で思った人も多かったはず。
での、

あの大事な大治な(笑)スリー。

それから、
立て続けにここぞのシュートを決めてきた良太くん。


もしかして、
あれもそれも、穴あきタイツのように、ぜーんぶ計算だったのかい?え?

とつっこみたくなるくらいの、
ラストの大フィーバーだったね。


うーん、たいしたもんだよ全く。


でも、
会場を興奮の坩堝と化させ、
まさに勝利のフラッグを掴みとってくれたのは

あなただよ。





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かなり衝撃だった。


「今日は相当混むだろうな」という予想は見事にはずれた。


JBL協会の方や
折茂さんのあいさつの時に

会場がガラガラだったのが本当に申し訳なく感じた。


「所詮、北海道の人の情や関心なんて、こんなもんなんだな。」
そうも思った。


やりきれない想いで帰ってきた。







今朝の、
JBL吉田専務(JBO社長)の新聞記事を読ん
改めて強く思った。




選手を守るために特別な措置をとってくれた
リーグに感謝。


また、コートの選手たちを見れたことに深く感謝。


そのために
寝る間も惜しんで準備してくれた協会関係者等の方々に感謝。


決して高額とはいえない報酬の選手も多いはずなのに
無報酬のままリスク(怪我等)を顧みず
コートに出続けてくれた選手達に感謝。


他のチームに行かずに
全員ここに残ってくれたことに感謝。


少ない人数でチームを鼓舞するコーチ陣スタッフに感謝。


会場を盛り上げるために
一生懸命奔走してくれた多くの熱いファンの方に感謝。


彼らを支える、たくさんの人に感謝。




でも
まだまだ彼らには助けが足りない。

どうか、もっとたくさんの人の力で
北海道の彼らを守ってあげたいと、強く思います。










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ちょっとばかり

インフルエンザに感染しておりやした。



予防接種していたので、

タミフルを服用して約2日で回復しつつあります。






さて、悲しいかな
たとえば8連敗したあとの感動的な勝利ゲームの翌日よりも

毎日大きく取り上げられる
レラカムイの記事。



あたしの頭の中は

もういろんな思いがぐるぐる渦巻いてる。




涙をのんでチームを離れていかなくちゃならなかった
彼らのこと。

自分のオーナーである企業に対する不信感を抱きながらも
たくさんのファンのためにゲームでたたかってきた
選手たちのこと。

北海道に
バスケットのプロチームを根付かせた人の功績と

それを業として成り立たせられず
立ち直らせられる時を自ら逸してしまったオーナーのこと。


男性社会の中で頑張ってきたであろう彼女に
同じ女性として敬意を表するところはあったのに

あまりに退き際が残念でならない。



これまでに、たとえどんな経緯があったとしても
ことの責任は絶対にオーナーにあるべきだと思う。

というかむしろ、
責任をいつも人のせいにしてきた彼女の言葉には

正直かなりイライラしてきたのも事実。
ましてや、自分の部下のせいにした時点で

彼女は経営者失格だと思った。




幸い
チームを守りたいと思っている人はたくさんいて、

一生懸命走り回っている人達がたくさんいて、

その人達のためにも闘い続けると言う彼らがいて、


このチームは絶対に残さなくちゃいけないと思う。


残してあげたい、
応援したい、という心根のあるスポンサーが

どうかたくさん現れますように。













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