ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



いやいや
ホントにあっという間に12月31日です。


普段は
勝手気ままに自分本位の記事を書くばかりなので

昨年同様
1年を締めくくるその日くらいは

ここを見て下さる皆さんに向けて
感謝の意をお伝えしたいと思います。



最近は
好きな写真を載せられなくなり
レンズを通してゲームを観る機会もかなり減りました。

カメラに残った
選手達の様々な姿を切り取ることも大好きだけど

そもそも私は
バスケットと車椅子バスケットそのものに惹かれ

朝山さんをはじめ
沢山のプレイヤーの戦う姿に惹かれ

ゲームを見ること、
チームや選手を応援すること、


そしてもちろん
ねえねを応援することもしかり

しまいにゃぁ
自分では週2回もコートを走る機会に恵まれたこと、


それはそれは
『バスケット』そのものを楽しんでこられました。



朝山さんが開幕そうそう怪我をしたり、
レラの負けが続いたり、
チームがかみ合わない辛い姿に心を痛めたり、

車椅子バスケットのJAPANチームが
北京で本来の結果を残せなかった姿を見たり、

プレイタイムが減ったねえねの悩む姿に一緒に悩んだり、

自分のシュートが全く入らなかったり、
こんなに運動し始めたのに体重が減らなかったり、


でもでも

バスケットを通して
楽しいコトの方が圧倒的に多いこの1年だったのでした。




そして
そんな想いをいつも書き残していたこのブログを
いつもいつも見てくださった皆様、

本当にありがとうございます。


なんだかんだ言っても
見てくれる人達が居るから

私はやっぱり続けているんだと思います。


ということで、

来年の目標はズバリ

『楽しむ』と『感謝』です。



来年も、
一緒にガシガシ楽しみましょう!

自分の人生だもん、楽しんだもん勝ちだぜ~い!いえ~い!!!



・・・変なテンションになってきたのでこのへんで。(完全パクリ)



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今年は、
私にとって本当に大きな意味のある1年でした。


車椅子バスケに惹かれました。

朝山さんがレラに移籍してきました。

自分でバスケットを始めました。

そして何より
沢山の方との貴重な出会いがありました。


こんな時間に
でっかいパフェを食べてきた私が言うのもなんですが

それはもう、
大きな大きな変革の年であり

すべての出会いを
意味あるものとしてこれからも大切にしていきます。



2008年もあと二日。
大切に過ごしたいと思います。



ブログもちゃんと、更新しよう・・・

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最近急に
赤ちゃんからチビギャングへと進化してきた監督。

ここ数日私がお休みなのをいいことに

やれシールを貼れ。だの
やれアンパンマンのビデオをつけろ。だの
やれみかんくれ。だの
やれしゃがめ。だの(背中によじ登るため)

母が
「も~いい加減にしろっ!」とそっぽをむくと

最後の手段
「あっこして~(抱っこして~)」とくる。←これには弱い・・・


その監督の
今日の一番のお気に入りは

「べべちゃん!」



先日のプロジェクトRで完璧にマスターした
「あしゃ☆」と「べべちゃん」
(「タイラー」も半覚えだけど、他はなかなか難しいらしく)

母の思い入れとはウラハラに
どうやら監督のお気に入りは「べべちゃん」らしく

思い出しては
べべちゃんの写真をみせろとしつこいしつこい。


レラのHPやらガイドブックやら携帯の待ち受けやら
ありとあらゆるべべちゃん画像を見せると

満足げに「べべちゃん」と指差す監督。





でも大丈夫。

べべちゃんの後には必ず
必ず朝山さんを見せるのを忘れてないから!



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オールスター、
楽しかったんだろうなぁ。

去年の月寒でのそれが、
ほんのちょっと前の出来事のようだったのに。



今回のMVPは
宣言通り(?)川村卓也選手。

もう、文句なしの最優秀選手賞だったのでしょう!


今回の34得点もすごいけど

彼のココ最近の
シューターとしての大活躍は本当に凄い!のヒトコトです。

日立戦での41得点は
もしかして彼のキャリアハイなのでは?

その後も
実にコンスタンスに高い得点をたたき出しています。



レラにきて欲しいと思った川村卓也選手。

色々な想いを受け止めながらの辛い時期もあったであろう川村卓也選手。


そして来年1月末に

ひとまわりもふたまわりも大きくなって
生き生きとプレイする卓也の姿を見られること、

すっごくすっごく楽しみにしてます。




(朝山さんも、負けないけどね☆)


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ちょっと早い

サンタが我が家にやって来た!










「きたえーる」が
昨年から始めた企画とのことで

眼鏡を真っ白にしたステキなサンタさんが
子供達に夢を運んでくれました。



ありがとう。


目をキラキラさせた子供はもちろん、
家族みんながとっても幸せな気分になれる

とってもステキな企画だと思います。



来年も、
また来て下さいね~☆


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残念であることに、
間違いはなく。

楽しめなかったことは、
事実ではあるけれど。


私に語れることはナンダロウ?



応援してきたOSGフェニックス、
3シーズン前は2位という立派な成績でした。

ところが次シーズンでは
最下位だったんです。

そら~、楽しくない試合だってありましたよ。

外国人に恵まれなかったという不運こそあれど
あの時の朝山さんのブログも、

辛い内容が多くて
なかなかコメントできなかったことを思い出しました。


そしてJBL最後のシーズンを、
悪夢の4連敗スタートから驚異の11連勝へと進化して
セミファイナル出場を成し遂げたんです。

フェニックスはそこまでくるのに
10年以上かかったわけで。


プロだとか、企業チームだとかの違いは
ここにはあんまり関係してこないと私は思うので、

勝負事である以上、
「負け」か「勝ち」はやむを得ないんし、

まだまだ時間もかかるのかもしれない。


我慢、我慢。




三菱戦で私が感じたことと言えば

折茂さんが、
やっぱり辛そうだったことかな。

それを穴埋めできるヒーローが居なかったし。


初日3ピリ以降から2日目まで
三菱選手のあのものすっごく楽しそうなプレイ姿、

むしろそっちの方が印象的だったくらい。

まるで
代々木の3ピリからのレラを見ているみたいでした。



ただ
2日目の良太は私には少し違って見えました。

数字で表れていたかどうかはわからないけど
とにかく良太は気を吐いていたように感じました。

良太の顔つきは絶対に違った。



朝山さんの『1000点目』も
本当に素晴しいタイミングでのあのシュートだったのに

後半は必要な時に決められなかった。


それはファンとしての私のひいき目なのかもしれないけど
もちろん、決められなかったことを擁護するわけではないけれど

初日途中から2日目はほぼずっと
オールコートでDFしていた朝山さん。

カールトーマスにノーマークで打たせてしまったことも
何本かありました。

昨シーズンのセミ以来(あの時ほどではないけれど)
ゲーム中、膝に手をあてて背中で息をしている姿もありました。


足にきていたのは、間違いないでしょう。


きっと、
朝山さんは自分を責めているんじゃないかな。


でもそれは違うと思う。

それを気にしちゃいけないんだと思う。

朝山さんはどんどん自信をもって打つべきだと思う。

そして
チームをあの笑顔と声と気迫で盛り上げなくちゃいけない人だと思う。






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やけ酒じゃなくってね。


帽子好きの『ヤツ』に教えてもらった
パフェの店。



やけパフェしてきちゃった。



悲しいかな、
美味しかったよ。



ちくしょー、
明日はハイタッチしてもらうぞ~!





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監督の通う保育園に
先日クィッキーがやってきました。

その時に貼られたのでしょう
園の入り口掲示板にレラのポスターが登場です。


毎朝スーツ姿の朝山さんに会えて
密かに喜んでいた私ですが、

先日から
そのポスターを使ったあるプロジェクトをスタートさせました。



先週の代々木遠征で
実は我が家の監督が大活躍だったんす。

たまたま声を掛けられた
「べべちゃん♪」
「じょーじ♪」
そして極めつけは
「あしゃ♪」

耳元で
(べべちゃんだよ。)と囁くと
言葉をどんどん吸収している監督は素直に

「べべちゃん♪」とただたどしい日本語で言ったもんだから

みんな
「お~♪」とか言って立ち止まってくれたのです。


(監督、使えるよ~)と母がほくそ笑んだのはマチガイございません。



そこで
母が教えなくても選手の顔と名前を覚えるよう
毎朝ポスターの選手を指しては教えるのが日課となりました。


もちろん最初は
「あしゃ♪」からスタートですよ。

監督、しっかり覚えました~☆

今日は「べべちゃん♪」もマスターしたようです。



いつの日かまた
監督を利用しようとたくらんでいる母なのでした。いっしっし。




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今日は
ちょっと自分本位の内容にてあしからず。



もうすぐ
クリスマスですね。

何故なのか
こんな大人になった今でもワクワクしてしまう不思議なイベントです。


子供達にはもちろんですが、
日頃お世話になった大好きな人達の顔を思い出しては

プレゼント選びをするのが大好きなのです。



新聞やニュースでは連日
景気の低迷による労働者解雇の文字など。

そんななか、
おかげ様で私は好きな仕事をしてお給料を頂き
先日はボーナスで少しばかり懐もあったかくなりました。


偶然にもそのボーナス日の新聞で
見覚えある広告に目が留まりました。

世界の様々な事情により援助を必要としている子供のために
毎月支援金を送るシステムで活動するNPO法人の広告でした。


監督が生まれる3年程前から援助していたのですが
育児休業をきっかけに一度退会していたのです。

システムとして
特定の子供を指定され、その成長過程や手紙などが
たまぁに届いていました。

援助金がそのままその子に渡っているわけではなく、
あくまで心情的な意味あいからのシステムだと思いますが、

やはり写真や手紙などがとどくと愛着も湧いてきます。


エクアドルの
とても可愛い女の子でした。




職場に復帰して
自分の好きなことにお金をかけていられる
この幸せな現状にはたと気付き

あの女の子の顔を思い出して
思わずそこに電話してしまいました。



「支援を再開したいんですが」


簡単な手続きの後、
「支援するチャャイルドの、国の指定はありますか?」

「ありません」


「では、チャイルドの性別にご希望はありますか?」

「・・・以前が女の子だったし、下の子が男の子なので。」

「わかりました」


という会話を交わし
事務所の方から契約内容等の再確認をされ始めた頃

急に涙が出てきてしまいました。

全くの不可抗力、というか
全く自分の意思ではなく。


「すみません、やっぱり性別もどちらでもいいです。」


私が『男の子』と指定した段階で、
女の子である半分のチャイルドがその選定から外れてしまったと思うと

愚かなことを言ってしまったと。



所詮、
自己満足の偽善者のつもりなのかもしれない。

毎月支払う内、
どれだけの金額が本当の支援金となっているのかも正直わからない。


でも、
ほんのわずかでも誰か小さな子供の
クリスマスプレゼントになるかな。と考えたら

それも良いのかもしれません。




かくいう私は、

もちろん、レラの勝利が最高のクリスマスプレゼントかな。

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今回、
席が最高の位置だったこともあり
本当に叫びまくっていたためあまり細かい記憶がごじゃいません。

でも
せっかくの勝ち試合遠征だし
少しでも記憶の糸をたぐってみました。

(全くもって、時系列ではありません)



実は
前半はコートにもベンチにも全くスマイル☆がなかったのでした。

その意気込みはヒシヒシと感じてたものの
焦りなんかは全く感じなかったものの

ただ、
ちょっと肩に力がはいってるよなそんな感じ?


まだまだリードを許してた2ピリ後半
折茂さんが何か自分の中で失敗しちゃったのか、

誰かに向かって
すっごいリラックスして笑ってたんです。

普段のイベントの時みたいな、
それはもう、普通に素で笑ってたの。


その顔見れた瞬間ですね
「あ、今日は勝つ」って直感したの。


それからちょっとして、
大治からのロングパスで折茂さんのブザビ。

そして
3ピリの怒涛のレラ波ね。


なんてったって、
きたえーるでの勝利の時も笑ってなかったジャイくんが

あの耳かけ巻きタオル姿で
笑ってた!


そんでもって
直後のジャイのダァンク☆


タイラーや折茂さんも
次々とスティールですよ、あなた。


最高のタイミングでパスを受けた朝山さんの
3Pガッツポーズも2回見れた♪

鬼のディフェンスも見れた♪
(まずもってシュートになんて行かせなかったよん)

1度だけ、
ヘルプ行った直後自分のマークマンに打たれた後の
ベンチへのゴメンッ!姿も見れた♪

直で「イエス、イエス、イエッス!」も聞けた♪


でも何より楽しかったのは
後半、日立選手のスリーをチェックしに飛んだあと

シュートは外れたしファウルもとられなかったのに
何故か審判に猛烈に抗議しにいった内容が

「自分から当たってきたんだよぉ!自分からっ!!!」って。


その審判が
「見てましたよ、だからファウルとってないでしょ」って制しても

「自分からだよ、自分から!」ってかなりしつこい(笑)


「だから、わかりましたって。・・・わかったって!」
って、審判が超迷惑そうにしてました。


あの朝山さんの
口をとんがらがしての審判への抗議、

実は結構好きだったりして☆(1試合に1回くらいは見たいかな)


ついでといっちゃあなんだけど、
良太が口をとんがらがして抗議する姿も

一度くらいは見てみたいかも。


その良太、
ラスト間際のシュートでファウルされ倒れた際に
「うちのりょーちゃんに何すんの!」って言ったら
(ねえねの中学校の、ファウルされた時の掛け声ね)

隣の人に笑われたけど、

結局足つって戻った良太に
「足つってる場合じゃないよ、もう」と

超ニヤケタ顔で東野さんがこそっとつぶやいたのも、聞けました♪



そうそう、
真くんが満を持してコートに出て、

ボールが回って回って回って
「あ、今!」っていうその時に

何のためらいもなく打ったマコちゃんのスリー。

エアボールで、
東野さんを含め、ベンチみんなが笑ってたエアボールだったけど

あのタイミングでマコちゃんが打てたこと、
そこに意義があるんです!

だから東野さんは怒らなかったんだよ。
きっと(良く打ったな。)って思ってくれたんだよ。


パスがうまく通らなくって変えられたべべちゃんの
ベンチに戻ってきた時のムッとした表情。

いいよね~。
(おれじゃね~よ)みたいな強気な感じが最高にいい!

でもって、
またしても「お~、そこで行くか!」
ってとこでの3Pでは、

お約束のあたまぺちぺちをみんなにされてました(笑)

ホントに、
私も思わず手をのばしてしまいそうになったもんね。



大介も、マサも、勝又くんも、
濯ちゃん以外
全員出場の今回のゲーム。


良太が試合後のコメントで
「背中にファンの声をすごく感じてました」って言ってくれたこのゲーム。




最高にステキな遠征でしたとさ。おしまい☆


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マジで
喉をつぶしてしまいました。


しばらく、
微熱と一緒に咳が止まらなかったところに加えての

声にならない必死の声援(雄叫び。とも言う)が原因かな。


話しかけるたびに、
監督に変な顔されてるダミ声母です。



そして
今日は残念なことに連勝ならずのレラ。


久し振りに
朝山さんの3Pが炸裂(4/5)したってのに、

でもむしろ、
日立の『勝ち気』にやられたような。
そんな気がします。


気を取り直して
来週!ですね。



そんなこんなで、
妙な錯覚をおこしている人物がここに一人。



「今日はレラ負けちゃったよ」


「マジ?・・・ってことはやっぱり・・・」


「(笑)来週、行く?」


「ま、来週は私が行かなくても大丈夫じゃん?」



すっかりその気の我が家のお姫様。

ヨロシク頼むよ~ん。




[こぼれ話]

開場少し前に着いた私達。
日立のシーズンチケット購入者の先行入場が始まった途端、

監督がモヨオサレタ様子で。(臭)

慌てて先行入場者の人と一緒に開場入りさせていただき、
トイレですっきりしてもらった監督。


通常は1日1回程度のソレなので安心してたのに

試合中の場を持たせるための
数々のお菓子攻撃(頂いたお土産を次々開ける)が効いたのか

試合終了とともに
又してもモヨオシタご様子。(臭)

ところが
トイレに走ったらものすごい長蛇の列。

やむなく、
いやほんとうにやむなくですよ。

人もほとんど居なくなったシートを二つ使って
あたふたとオムツ替えを済ませた監督なのでした。

(そんな時に限って、声を掛けられるんですよね~。
 その節は、大変失礼致しました 笑)


代々木の始めと終わりに、
しっかりと自分の軌跡を残してきた監督。

たいしたもんだぜ。


でも、試合中じゃないってとこが、
ほんとに母思いなんだよね~♪

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うちのねえね、
本日今シーズン3回目の観戦。

全勝っす。


ってことは、
明日の柏は行けないので

やっぱ違うことにしときましょう。



いやぁ、

先週は
私のバスケ応援人生で一番の感動したゲームだったけど、

今週は
別な意味でサイコーでした♪


ゲーム自体も最高。(詳しくは帰ってから)




とにかく今回は
ホントにたっくさんの人とお会いできました。

みんなみんな、
私にとって嬉しい人ばっかりで。


ある意味こんなに幸せに感じた観戦はなかったかな。

みなさま、ありがとうございました。



レラ、最高☆

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先週末の
劇的な勝利を掴み取る前に

かなり理不尽な情報が流れました。
「HC更迭か」

その時
折茂さんが「HCだけには責任はとらせない」と言ったそうで。
(良太も同じようにだそうですが)



常日頃から感じていたのですが
記者会見等での東野HCの言葉には

いつも
折茂さんに対する敬意の気持ちが感じ取られました。

「彼は自分できちんと修正できるから」
「あいつはプロですから」
「折茂がエアボール、打つわけないでしょう!」



先週のきたえーるでのマッチデイプログラムに
『折茂武彦であり続けること』というステキな記事がありました。

「引き際はもう東野にきめてもらおうかなって(笑)」
「HCのことは非常に尊敬してますから」
「まさか、同級生にこれほど色んな物を託すことになろうとは」



この二人の関係

すっごいステキです。ってか、好きです。カッチョイーです。






さてさて
マスク姿の私の横で
我が家のチビたちは今だ元気に過ごしております。

今日も病院へ行ったら
それはもう、ひっどい混みようでした。


皆様
(特に今回我が身を削ってレラの勝利に貢献したY氏)

くれぐれもお気をつけくださいね。













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感動冷めやらぬまま出かけた月曜日の職場では

思いのほかたくさんの同僚達から
「レラ、良かったねぇ!」と声をかけられまして

「そーなんですよ~。もうね、大興奮で・・・」と
ぼちぼち嫌な顔されるまで延々と語っていた私でしたが

午後を過ぎたあたりから
(・・・寒い。・・・関節いたい。・・・ヤバイかも)


昨夜は39.6度を記録して
今日は1日中寝てました。(インフルではないらしい)
(熱が引いたせいか、今は眠れずに困ってます)


自分はね、何とか治ると思うんですがね、
この菌をねえねや監督にうつしてしまったら大変です。

ええ、そらーもう大事件ですって。


だって今週末は、
代々木遠征なんですから!


(しかも、ねえねのクラス11人の欠席だって・・・最悪)

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2回よ。
2回、ブログの神様が降臨してきたのよ・・・

私の
壮大な長編記事を、2回も闇へ葬った神様とはいったい誰・・・


くそっ
こうなりゃ意地だ。





辛い辛い辛い、
長くて暗くて狭いトンネルを抜けたら、

そこには『感動』と『涙』と『最高の笑顔』がありました。


あの場に居られた私は
なんて幸せ者なのでしょう。



レラベンチの真裏にねえねと陣取り
ずっと選手達を見守ってました(勝手にね)

「何でこんなに早く来るの?何してんの?」やら

ゲーム前に目薬さしてる朝山さんをカシャカシャ撮ってたら
「変態みたい」とまでねえねに言われた母ですが、

そんなことではヘコタレません。
トイレ行く間も惜しんで見続けてましたよ。


とにかく、
とにかくみんながひとつになろうとしてました。

それだけでもう、嬉しかった。




良太は
久し振りにふっきれたような感で
あの、早くて高いオールコートドライブ(勝手な名前です)

やっぱり
気持ちいいねぇ。
カッコいいねぇ。
サイコーだね。

良太はあれでいいんだよ。
あれがレラのガード、桜井良太なんだよ。

昨日のラストポイントも、良太のレイアップだったし!


阿部ちゃんは
安心感が出てきたように思います。

何ピリかのラスト20数秒でのオフェンス。
ギリギリまできっちりボールをキープした阿部ちゃん、

(さぁ、誰に行かせるの!?)と思った瞬間
左右にドリブルしたと思ったら自らスリーを放った阿部ちゃん。

キレイにゴールに吸い込まれた瞬間
「ぎゃ~、かっけー!!!」ってみんな大興奮でした。


大治。
フリースローを決めて
あんなに拍手喝采される選手は居ないよ、きっと(笑)

でも、昨日の後半からは頑張ってくれてたね。
危ないところでのいいリバンもたっくさんありました。


タイラーは本当にいつも、
レラにとっての自分の役割をいつも考えてプレイしてくれているんだろうな。

自分が自分が、じゃないのに
チームが重たくなってくると必ず決めに行ってくれる。

とことんクレバーでステキな選手だと思います。


ジャイ。
マザーが来日していて一生懸命でした。

まだまだ初試合の時ほどマッチしていないけど
大丈夫、大丈夫♪



そして
この2日間で折茂さんと朝山さんのシューターへの
いいタイミングでのパスが確実に増えたように思いました。

そんでもってまた、
二人ともそれを決めてくれるから素晴しい。

特に折茂さんは、もう神だね。
昨日なんて、ノーマークでのシュートはほとんど決めてたような。

「しゅげー」の一言っす。


朝山さんもね、
本人にとってはまだまだなのかもしれないけど

でもね、
今日の後半レラが超勢いに乗ってた時の
完全ノーマークの朝山さんに、阿部ちゃんがほんの一瞬タイミング遅れて
朝山さんに謝りながら別の人にパスを出し

私でも「朝山さんだ!」って思ったからつい、「あ~あ」と口にした瞬間、
その人からもの凄い早くて正確なパスが朝山さんへ!


それを
ちょっと首を傾けて飛ぶあのキレイなフォームで
きっちり決めてくれたあのシーン、またしても涙でした。


そうそう、
それと昨日のあの感動のラストね。

1点ビハインド残り12秒で良太が貴重なキュートをきめての1点リード。

「あああ、またしても残りの12秒で逆転されるかも~」と
息をのんでのトヨタスローイン。


キャンベルへのそのパスを
な~んと!朝山さんがカ~ットしたのよ~。

結局トヨタにボールはまわったけれど
大事な大事なあの数秒を稼いだ朝山さんの

ミラクルジャンプは、
私の中でのNO1シーンでした。




今回、
ベンチの濯CAPの存在も大きかったねぇ。
ホントに大事だね、濯ちゃんの存在は。

1日でも早く、コートにもどれますように☆




最後に、
東野HCをはじめスタッフ全員のあの
試合終了後のくちゃくちゃの笑顔ったら。

選手達とスタッフと、
みんなで抱き合うあの姿みてたら

これがレラなんだな~って感じました。


あの大きな『きたえーる』が
(きっと)揺れたであろうこの感動を

心から、ありがとう。


最高の試合を、ありがとう。




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