ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



時が経つのは本当に、
ホントにホントに早い。


もう完全に、
休業状態のこのブログだけど

過去のチビ達のテーマを読み返すと、

特に姉ちゃんの
ミニ時代
ジュニア時代
そして現在の高校時代ときて

ジュニア最後の試合のことをアップしたのは
そう遠くないと思っていたのに

来週はついに、
高校生活最後の試合になっちゃった。


ご存知の方はご存知かと思うが、

私の、姉ちゃんのバスケに対する思いは
ちょっと尋常じゃなかったかもしれない。

子供の成長とともに
私の方も穏やかな気持ちで見守れるようになったとは言え

何かにつけて練習や試合にあしを運んだ。


同級生、下級生、入ったばかりの1年生。
みんなの名前と性格はなんとなく把握しているし、

男子の試合の応援にも結構行った。
(だって、ゲームは断然男子のが面白いし。)


クリニックも、
友人達の協力を得て何度が企画した。

その度の
子供達の楽しそうな姿を見れるのが、
何よりうれしかった。



ジュニアの最後の試合では
前日まで体調を崩して万全の体調で闘えなかった姉ちゃんは、

今度は
4日後に控えた高体連を目前に軽く捻挫して帰ってきた。


何とも不運な姉ちゃんだ。


きたえーるの伊藤先生のGODHANDに最後の望みをを託して

悔いなく闘って欲しいと、切に想います。


みなさん、結果をお楽しみに。





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今年も、

サンタがうちに、

やってきた!



「ムーじゃない…」


それはそれで、
ちょっと不満げではあったが、

袋を開けた瞬間、
そんなことはどーでも良くなったみたい。


サンタさん、いつもありがとう。



今日は、
ねえねの高校のお友達がやってきての
たこ焼きクリスマスパーティでもあって、

それはそれは楽しかったよう。

実際に、
私までもとっても楽しかったし。

みんないい子達ばかりで、心がほっこりした。


そのうち、
女子2名が我が家に泊まっていくことになった。



「監督、どのおねえちゃんとお風呂に入る?」(母)


「○○り!」(監督)


「はい!○○り~。ご指名で~す(笑)」(やじうま)


「○○り!はやく入るよ!」(監督)






今日は、監督にとって、

最高の1日だったことでしょう。







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うちの子供たちは

多くの時間を私の友人達に囲まれて成長してきた。



だから二人とも、

私の友人達を、自分の友人だと思っているらしい。



彼らをあだ名で呼び、

彼らと遊べることをすごく楽しみにしている。



ねえねは、来週に迫った高体連を前に

女子のコーチとして非常に高いレベルのY氏に
週末の貴重な時間を割いてもらって指導をお願いしたようだ。



監督は、

仮面ライダーオーズの変身ベルトをたいそう気に入った
新たな友人を見つけたようだ。




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今日は我が家に、
さわやかなお客さまがひとり。


ねえねの、オトモダチです。

男の子のオトモダチ。



お昼寝から起きて、あたまがぼさぼさの監督に

「ねえねの部屋に行ってごらん。誰か来てるよ。」って
言ってしまった母を許して。

それから、1時間以上二人のジャマ―だった監督。


いっぱい遊んでもらったお兄ちゃんの名前を教えたら
「○○○、また遊びにきてね。」と呼び捨てする監督。


お兄ちゃんが帰ったあと少しして、
「今日遊んでもらったお兄ちゃんの名前、覚えてる?」って聞いたら

「かれし。」って言った監督。


なんでー?

誰もそんなこと、言ってないのにー!



おそるべし、うちの4歳児。

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今年で3年目。


ただちょっと違ったのは・・・


サンタクロースは○―だった(笑)






いつも

ステキな夢を、ありがとう!

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最近、

あっという間に『ひらがな』をおぼえた
我が家の監督。


ひらがなカードを一枚づつめくると、
「あ」とか「め」とかちゃんと答えます。

ただひとつ。

『お』のカードの時だけ、

「おっさんの『お!』」って言うんだよ…


言っときますが、
そんなこと、一度も教えたことないっすから。


「おっさんて、言うなー!」って怒ったら、
もっとちょーしこいて言うんだよ、これが。




とか書いてたら、

TVから『AKB48』の映像が。


最初は
「もう、モ―娘でブーム去ったよねぇ」
なんて言ってたけど、

不思議なもので、
ついつい見入っちゃうよ。

あっちゃん、可愛いもん。


ちょっと、踊り、覚えたいかも。




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今日は監督と二人でドライブ。

以下、橋の上を通った時の私たちの会話です。


監:「川だ!」

監:「海だ!」

母:「これは海じゃなくて、川だよ。」

監:「海と川とどうして違うの?」

母:「うーん、海はしょっぱくて川はしょっぱくないの。」

監:「どうして海はしょっぱいの?」

母:「海には塩が入ってるから。」

監:「川には?」

母:「川には塩は入ってないんだよ。」

監:「じゃあ、しょうゆは?」

母:「ぷぷ。しょうゆも入ってないよ。」

監:「じゃあじゃあ、こんにゃくは?」

母:「えー、こんにゃくも入ってないな~。」


その後も、
色んなアイテムが飛び出して、楽しいひと時なのでした。

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昨日が、

今まで監督がお世話になった保育園の、最後の登園日でした。


ねえねの時もそうでしたが、
園の先生方は本当に

愛情たっぷり子供達を可愛がってくれました。


新しい保育園でも
みんなから愛される子に育って欲しいと

切に願います。



ちなみに何故昨日までか、と言いますと

私が今日から
ちょっと早い夏休みを頂いたわけでして。

部活と塾で休めないねえねをおいて
監督と二人で旭川の実家まで電車で行ってきます。


今も
「かーちゃん、早くしろよぉ~!」と
隣で怒っている監督です。



では。

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今日は朝から


監督孝行。

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前髪上げようと思ったら、


髪が薄くてダメだった(笑)

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初体験です。


優しいお姉さんに、
若干照れ気味(笑)

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合格しました~(泣)



応援して下さったみなさん、

本当にありがとうございます。




あ~、
みんなにチューしたい気分です♪

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渋谷のモヤイ像を、
どうしても写メしたい!という

ねえねに付き合った。



人混みが大嫌いな母だけど、
我慢した。


ここまできたら、と

109に連れていった。


気に入った
オサレなパンツをgetしてた。




代々木入前に、
どうしてもcoffeeが飲みたくて

ここ(and on and)に飛び込んだら、

ドーナツが美味しそうで
ついつい買っちゃった。

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『桜咲く』っことで、

願掛けしてみました。



ねえねには
「サクラじゃないじゃん!」って突っ込まれた。



いーじゃんかよー







あと少し、頑張って。

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思い起こせば、

母の中学時代はいい思い出がほとんど無いんだよ。


「いじめ」られた時期もあったし、

「いじめ」たグループに属してたこともあったし。
(言い訳だけど、また「いじめ」られたくなくて、NO!と言えなかった…)



結局は
当たり障りのないグループに入って、

当たり障りなく中学校生活が終了。



部活を頑張るでもなく、

勉強だってしかりで、入れる高校に入ったような感じかな。



ま、その反動で
高校からは「つるむ」の大嫌いの超サバサバ性格に変貌したけどね(笑)





それから。


大人になり、

母になり、

ねえねには結構厳しく接してきたよね。


過干渉…ではないと思うけど、
いつも何事にも一緒になって歩いてきたような。

特にバスケを始めてからは、言わずもがなだよね。



そのせいか(いや、間違いなく)
ねえねはかなりの『母依存症』となってしまいました。

(やばいかも・・・)と、
中学に入ってからはかなり距離を置いたつもりだったけど、

やっぱり大事なときには(大事じゃなくてもか)
「かーちゃん、これどうしたらいい?」でした(笑)



そんなねえねの、

周囲の誰もが(うーん、厳しいよなぁ)と感じてた
その高校を受験すると断言した時も

どんなに頑張っても
模試の結果が上がるどころか、下がってしまった時も

落ち込みはすれど
でも次の瞬間には机に向かっている姿を見て、


母は心底あなたのことを尊敬しました。




私の中学校時代の苦い想いから、
ねえねにはうんと学校生活を楽しんで欲しいと思ってた。


なのに、
あなたは5年生の時からいつもいつも頑張ってきた。

バスケも。

勉強も。

本当に、休むことなくずぅっと頑張り続けてきたね。



そんな甘いものじゃないこと、
わかっちゃいるけど

かーちゃん、願わずにはいられないよ。



神様仏様折茂様正悟様、

どうかどうかねえねに力を貸して下さい。






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