ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



しつこいけれど

オールスター出場ペア
川村&朝山劇場 スターット!





余計なことかもしれないけれど・・・


札幌での4試合を近くで観ることができ
ほとんどがレラファンのこの地での

川村選手の人気ぶりをあらためて感じたわけですが。


勝利の後でも握手やサインを求めるファンに対して
決して応えることはしない彼のことを

もしも勘違いしてしまった人がいたならば、と。


試合前はもちろん、たとえ試合後であっても
コートサイドで1人のサインでも受けてしまうと

当然それは集中してしまい
運営サイドやチームメイト、はたまた他の観客への
迷惑等を考慮しての

川村選手の中での強いルールなのだと、
勝手に私は思ってます。


何故なら
そういう事にさしつかえのない場所でなら
キチンと(時にはノリノリで)ファンに応えてくれる

川村選手だから。




(がっつりスクリーンはって)



(リバウンドにも絡む)



(あなたのスリーを、もっともっと観たい)



(がんばれ、卓也!)


2試合目
珍しく審判にしつこく抗議する川村選手。

速攻を止めようとしたファウルに対して
(相手選手が手首を掴まれたジェスチャーをしたからか?)
審判がアンスポーツマンライクファウルをとったから。

川村くんは必死に抗議。
コートサイドの観客に向かって
「してないの、見てたでしょ~!」と
何度もアピールを促すなど・・・

いつも沈着冷静な彼の
そんな場面がとっても新鮮なシーンでした。








二日目の開場直後

ゴール裏に座ってアップを観ていたらば
ベンチに朝山選手が登場。

当然そちらを見ていたら
なんと朝山さんがこちらを向いて

「お、ども!」みたいに歩いてくる~???

(え、え~?と動転しながら)
「こんにちは~」と会釈したら

朝山さんの視線が2ミリほどこちら側に向き
(あ、こんにちは・・・)みたいな。


のぁんと、
私の隣に来た方に向かっての挨拶だったんですよ!


もう、ちょ~ハジカシカッタ・・・



ちなみにその方は
以前バスケットボール関係のお仕事をしていたらしく

朝山さん以外にも三菱の選手数名から挨拶されてました。


わざわざ東京から飛んで来た、と言ってられましたが
たま~に、居眠りしてました(笑)

ゴール裏で、ってスゴイ・・・
でも私の応援の声で、起きちゃいました。



(しつこいディフェンスはおまかせあれ。ファウル?ギリギリセーフ)



(ドライブも)



(アシストも)



(そしてもちろんスリーも。入った時のだから、ブレてても載せちゃう!)



(決まったあとは、足取り軽く♪)



(いつもみんなに声かけする)




(跳べ!走れ!アサヤマン!(by すぅ))

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OSGフェニックス東三河 #4勝又穣次


友人のブログにもあるが

この札幌戦でも彼は、コートに向かう選手達全員に
誰よりも声をかけそして何度も背中を押して送り出していた。


でも
今期彼の出番はほとんど無かった。


力強いセンタープレイを魅せて欲しい
愛しいシックスメン。

あなたのとっても可愛い笑顔を見たいなぁ。








OSGの猿飛佐助こと#3大口真洋


カズ監督と選手達、ファンの絶大な信頼を背に
ぐっさんは必ずゲームの流れを変えてくれる。

先日の大阪では「神様、大口様」と言わしめた

でも、謙虚でユーモアたっぷりの
愛しいシックスメン。

あなたのジャンププレイはサイコーです。






OSGのキャプテン#5北郷謙二郎


今期はホークとキースのライン中心につき
ぐっと出番が減ってしまったガード北郷。

それでもキャプテンとしてチームを支え
苦しく長かった後のホームでの初勝利には

涙したという、熱いキャプテン。


短い時間での確立の高い3Pシュートを放つ
愛しいシックスメン。

可愛いベビーのためにもGO!ホンゴー!






OSGのイケメンフォワード#9鈴木鉄夫


鉄夫さんも、今期はプレイタイムに伸び悩むも、

あの風をきるようなドライブを待ち望んでいるファンは
非常に多いハズ。


クールな印象とはウラハラに
とてもお茶目な性格であろう(選手ブログより)

愛しいシックスメン。
札幌の牛乳プリンは美味しかったですか?





(納得いかない判定に対してさんざん騒いで、さらに
「おかしいよ~」と首をひねりまくってる井上くん)


そしてこの人。赤丸急上昇中#30井上聡人


同じ東海大出身のルーキーである
日立 竹内譲次、東芝 石崎巧、三菱 阿部佑宇らの活躍ぶりを

きっと誰よりも辛く感じているであろう
我がOSGの大型ルーキー。


札幌での1試合目終了後
「明日はもっと長く出場してね!」とかけた言葉に
(かなり失礼だが・・・)

「どうしたら出られますかねぇ」と。

「審判に、たて突きすぎなんじゃあない?」

「はっはっはっ!」


とにかく元気いっぱいで、血気盛んな
愛しいシックスメン。
君のベンチアクション、いいよ~!






地元豊川出身のいじられキャラ新人#7太田敦也


力強いセンタープレイ、楽しみにしてます。


写真はないケド、
すべてのOSGフェニックスメンが大好きだから


みんなの活躍する姿を観たいと、
切に願ってマス。





河合竜児コーチも嬉しそう♪




最後は
やっぱり愛すべきこの方



名将 中村和雄監督




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(ブレブレですが、なんせ私も手が震えてたのでご勘弁を。・・にしても、私も入れて欲しい・・・)


強くて、自信に満ち溢れているOSGが
目の前に居ました。

2日とも
大きく崩れることもなく、

10点くらいの点差はむしろ
追い上げるための必要点差と言わんばかりの

後半の追い上げ力は、
もはや「確固たる」と言ってもおかしくないホド。


そしてそれは、
間違いなく全員バスケで成し遂げていることに

意義がある。




ホークとキースの確実ラインONLYではなく
要所要所のアウトラインシュートやドライブ。


(この真っ直ぐなジャンプこそが、朝山さんの3Pシュート!もちろん入りました)



(ホッティーはシュートを打ったとたんに走り出す。
 入った。と、打った瞬間わかったから)



(美しい筋肉と、負けん気と、試合前にギリギリまで練習する結果)



(ゴリのメリーゴーラウンドは、もはや当たり前の風物詩か)



スターターの、ほぼ全員2桁得点がその象徴か。


そしてディフェンス。

ゾーンと言っても中央のキースの分、
4人の動くこと!しつこいこと!激しいこと!

特に川村選手の守備範囲の広さは尋常じゃない。

「そんなとこまで、守りにいくの~?
え、そしてまたこんなに戻ってくるの~?」と




特に昨日のアイシン戦での
相手3Pの確立の悪さがそれを物語っているのでは。
(今日は梶山さんに、前半してやられたけど)


朝山さんのドライブも俄然増えてきた。




はずしてしまったケド、
初めて(?)ダブルクラッチも今日は見られたし♪



OSGは今乗りに乗っている状態だけど
私としても更に気を引き締めて応援していきたいと。


おごることなく、
謙虚な気持ちで、
そして果敢に、
来週も挑んで欲しいと願っています。




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