
取り敢えず現品チェッ~ク!!
配線セットから
この赤丸部分、このままの接続はやっちゃいかん奴、リレーハーネスのバッ直から電源分岐していて、ACC電源とは連動してないから、SWを悪戯されたり、切り忘れると点きっぱなしで、バッテリーが上がっちゃう。
この2本の無極性はSWでプラス側をループさせて導通するだけなので、リレーハーネスとSWのカプラーから端子を抜き出し、一つはそのままリレーハーネス側とSW側の端子を繋ぎ、リレーハーネス側のもう1本は殺して、代わりにSWの1本をヘッドライト内のACC電源に繋ぐ事で、ACCとの連動でON/OFF可能にすることが出来る、ココ重要!
ヒューズは30A、ガラス管タイプとどちらがコンパクトになるかな?ってか、そんな大容量要らない。
長さはこんなもの、長過ぎるは調整するとしていずれにせよ現物合わせになる。
上がSW配線、防水機能無し。そのSW配線に重なっている赤い配線の先端がヒューズボックスでバッテリーにつながる。真ん中左端がリレー、その下がSW配線につながるこのままじゃヤバい奴、平端子がLEDランプにつながる正負極端子。これもやや問題あり。
LEDランプ
グレーの包装を開けると中身はLEDランプのボックスが2個入っていたが、最初イラストを見て、エッ!頼んだのと違う、と思った、が箱を回転させたら頼んだのが出てきた。箱が共用なんだろうね。紛らわしいけど、何でも有りのチャイナスタイル。
箱出し、写真は無いけど脚を付けてみた。それはまあOKだったんだけど、固定用に入っていたボルトが12でも13でも無い変なサイズでレンチに掛らないし、ナットを嵌めたらネジのピッチが歪んでいて回らない(片方はOK)使わないし、現物合わせで多分替えちゃうと思う。
点灯テスト。バッテリーチャージャーを使ったけど、テスターで測ったら14V出ていた。
このLEDランプはイカリング付きで配線がアース(黒)とイカリング用(黄色)とメイン用(赤)だけどイカリングとメインを同時点灯するように一つに纏めて半田付けしちゃった。半田を盛ったもう一つの理由は線が細くて配線側の平端子に合わせると爪の固定がかなり緩くなるので太くしたかったから。
それにしても横を光らせて誰が見るんだ?!って言うのは有るけど・・・視界に入って鬱陶しかったらテープ貼って潰すか。
その後平型端子を付けた所で本日の作業は終了。後は現物合わせをしながら調整だが、出来るだけヘッドライト内に収納し、外装カバーを外さなくてもチェックが出来る様にしたいとは考えている。
12と13の間なら、1/2インチの12.7mmのような気がします。
それとは別に、発電量をネットで調べたら、190Wってありました。
発電だから、15Vで割った方が良いのかな。それでも12Aって、そこまで居るんかなと思うほど大きいです。
これなら、グリップヒーターも大丈夫ですね。
そういえばV-STだと、3相のうち1相切れても、12V発電できたので、横須賀から帰り着けたことがありました。
1/2インチ、そうかもしれないです。
CT125の発電量ありがとうございます、確かに12Aはかなり大きいなぁ、ライト類は全て省電LEDですしね。
まあ大型バイクだと500~600W位だったと記憶してますから、あれこれつけても相当余裕があって安心ですね。
1相切れても発電、良かったですね。