M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

ムートンラグをキャンプに連れ出す方法

2019-02-13 15:10:48 | 道具

去年買ったムートンラグ。サイズは約100cmx60cm。3カ月、毎日使っていたから馴染んで柔らかくなったというか、毛が絡まって癖がついてガサガサになってきたが、ブラッシングには賛否両論あるようなのでこのままにして”ヤレ”の味を楽しむつもり。

今年のキャンプシーズンが近づいてきたのでどうやって連れ出そうか・・・そのままバイクに積むのは嵩張るし汚れるし雨が降ったら濡れるしということで何らかの対策は必要、防水袋で圧縮を試みた。

ただ巻いただけではシュラフ(SSダウンハガー#3)と比べるとこんな感じ。(シュラフの収納が面倒で2段圧縮せず手抜きした。)

防水バッグにムートンラグを詰め空気を抜くとこんな感じ。

普段使っているサーマレストZライトソルRと比べるとこんな感じ。

 

取り敢えずはこの位のサイズに圧縮できればパニアに入るとは思う。圧縮式の布団袋なら更に空気が抜けてもう少しコンパクトに出来る余地はある。

で、考えたらパニアに収納するなら別に防水しなくても良いので手持ちのナイロン袋39cmx30cmに入れてみた。この方がコンパクトになる。ただかなり強引に押し込むので旅の途中で袋が破ける心配はある。

 

ZライトソルRとムートンラグ、どちらか一つというより両方共もって行き、ムートンの上に寝転がって焚火を眺めたいと思っている。

イメージはこんな感じ、こちらはトナカイの毛皮だけど・・・

https://www.youtube.com/watch?v=U7timUhgPL0

ただキャンプ場で虫を拾ってくるのは避けないと・・・

実戦投入記事:キャンプツーリング:2019/3やなせ(大子町)


2 コメント

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Unknown (ver650)
2019-02-13 22:08:31
こんばんは~
バイクキャンプは焚き火のそばで横になって寝るってのが理想ですねぇ
現実的には難しいですが、若いときにはツーリング先でバイクに寄り添って寝るってのもやってました。軍モノのロングパーカーに丸まって(笑)

最近私もナイロンなどの化繊より、ウール100%のブランケットや、コットンのラグのほうが冬のキャンプに使えるんじゃないか?と思ったりしています。嵩だかくなりますが雰囲気は出ますね(笑)
天然素材 (MOMO)
2019-02-14 08:12:31
>ver650さん

おはようございます。

天然素材の雰囲気や肌触りは惹かれます。

ベルスタッフのトライアルマスター未だ販売しているんですね。昔欲しかった。

天然系のパップテントなども天然素材回帰の一つかもと思っています。焚火の火の粉にも強いですしね。

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