9月15日頃、実は両手の親指が発症、これはヤバいと思ったが、左手は数日で自然治癒、ただ右手は腫れて痛いので9月25日に医者へ。
消炎剤(塗り薬)と湿布(貼り薬)を貰い暫くは湿布メインで治療していた。湿布をしてテープで止めると確かに親指が固定されるので外力が加わった時の痛みは軽減されるが、指(関節)が固定されているので曲げ伸ばしが不自由だし血行もよくないなど弊害もあったので貼り薬が終わるのと共に固定は止めてしまった。
バイクに乗る時もアクセルやブレーキの操作に多少の不便はあったがそれでも10月は一週ほど関西方面へキャンプツーリングに出掛け、11月は山形方面へツーリングに行ってきた。
山形のツーレポにも書いたが温泉治療が効いたか、そろそろ治る時期になってきたのか分からないが少しずつだが痛みも軽くなり指も腫れも徐々にだが引いてきてはいる。
そんな中、昨日実家に行ったら母がやはり先週右の親指が腫れてしまい医者に診せたら指の使い過ぎと老化と言われたらしい。
指の使い過ぎで思い当たるのは母が88歳にしてPCをいじり始めてとりあえずはビデオや写真を見られるところまではマスターした。老人パワー恐るべしw、まあそれで指を使ったと言えば使ったがタッチパネルの操作だから人差し指、親指は使っていないのだが。
で、腫れた指にお灸をしたら2日程で腫れが引いたということでお灸の効能をあれこれと聞かされて生まれて初めてやってみたという訳、お灸って凄く年寄り臭くて嫌だったんだけどね。
火を点けるタイプと火を点けないでホカロン的なケミカル発熱タイプの両方を試したけど両方とももぐさがアチチの正統派ではなく、極々マイルドタイプだったからか温かさも感じなかったので効果の程は不明。
2016年に発症した時は治癒に数か月かかったから今回ももう暫くかかるかもしれない。
私の場合、季節の変わり目で昔の傷が痛んだりします。(仕事で太ももを大サンダーでぶったぎったり、他の縫い目も数十針(笑)
以前肩が上がらなくなった時は針治療でだいぶ良くなった記憶がありますが、通ってはいません。
温泉治療や針灸も継続しないといけないのかも知れませんねぇ。私の場合治ったら行かなくなってしまいます。歯医者通いは来年GW前で丸2年になりますが(笑)
こんばんは~
ver650さんの様に数十針も縫い目はありませんけど確かに季節の変わり目、寒くなる時期は古傷が痛みます。
継続するのは良いかもしれませんね。
新婚旅行の直前に肩と手首を痛めた状態でクルマ運転して北海道へ。
宿の予約も取らずに10日ほど気ままに温泉巡りの旅をしていたら帰る頃には治ってましたw