印旛沼CR

【080628】

今日はEdさんお勧めの印旛沼CRへ。山田休憩所(双子公園）まで車で運びスタート、季節は紫陽花





数キロ走ると飯野休憩所(佐倉ふるさと広場）のシンボル、風車が見えてきた。乗り始めた頃は尻の痛みもあったが、1～2km毎に休んでいたのが嘘の様、途中休憩を取らずに走れるようになってきた。



ここを折り返し地点にして、一旦山田休憩所に戻った後、今度は印旛水路を山田橋方面に更に数キロ走ってきた。時々バイクで行くうなぎの「いしば志」にでも寄ろうかと思ったが、昼時は混んでいるので今日はパス。



途中、CRに表示してある距離とサイコンの誤差をチェック、2kmで20ｍの差、1％という事で思っていたよりは誤差が少ない事を確認した。

一方操作性については良く出来てるとは言いがたい。
左手で上下を保持しながらモードボタンを押したら、スタート/ストップボタンに軽く指が触れていたようで記録がリセットされてしまうとか、記録を2つ取る機能があるがボタンの押し方で急にそちらにセレクトされてしまうとか、メニューボタンがグニャグニャしていて反応がリニアでないというような弱点もある。サイコン1台で2台の自転車に使うのを想定しているようだが、自転車を2台持つ人間は各々にサイコン1台づつ付けるんじゃないか？そんなセコイことはしないだろう。
まあ値段が値段なので目くじらたてて文句を言うほどの事も無いが操作性については改善の余地ありと思う。

ライポジ調整が上手くいったのか、元々尻の皮が厚いのか、順応性が高いのか薄手のランパンで痛みは無しだった。風通しが良くて蒸れないし軽くて履き心地が良いのでレーパンは止めてこれを追加で2枚購入してしまった。

そういえばここのCRでは常連らしきロードレーサー乗りさん(ローディーとか呼ぶらしい）を多く見かけたが、30～40km/hで駆け抜けていくのにあの安全性と快適性の妥協の産物の様なヘルメットで大丈夫なんでしょうかね～、コケた時に一番ダメージを喰らう顔面とか側頭部、或いは後頭部の保護が殆ど出来ていないけど…余計なお世話だろうがバイク乗りとしては一寸気になるところ、でももっとヤバそうなメットを背中にしょって走っている亀仙人の様なゲンチャの兄ちゃんからみれば大分マシではあるが…