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M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

ランチツーリング:プリロード再調整とトルティーヤ

2024-02-28 14:02:00 | Motorcycle/Touring

【20240228】

前回のキャンツーから10日振り。先ずは空気圧チェック。この時期は寒暖の差が大きいからか空気圧が変化しやすい。前2.0kgf/cm2、後2.3kgf/cm2で前回調整から抜けは無し。

その後フックレンチをまたシート下から取り出してプリロード変更。5段階で、弱い方から2番目が標準設定、キャンツーの時は最弱設定、今回は丁度真ん中3番目。キャンツーの時にバイク屋さんと雑談していたら、偶々バイク屋さんがGBをチェックしていて、プリロードの設定位置が最弱なのを指摘され(流石バイク屋さん、ちゃんと見てる)、その流れからシミーの話をしたら、それプリロードが影響しているかもしれないと言われ、確かにそうかもしれないと思ったので3に変更してみた次第。基本プリロード調整は違いが体感できる位まで大きく変えて、そこから微調整していく方が簡単。タイヤ空気圧は全て上記の同じ値。

結果としてはキャンプ道具満載状態では無いのでapple to appleの比較にはならないが、その前の標準設定と比べて手を離した時のシミー発生は減ったのと、段差を通過した時の突き上げが押さえられた感じ。ザクが変わるかとも思ったが、足付については変わらず。80kg越えの体重には良いかもしれないので、暫くはこれで様子を見ようと思っている。

ホームグラウンドでのランチは途中スーパーに寄ってトルティーヤにした。家から持参したスープと珈琲用に自作灰皿アルストで湯を沸かしたが、今日は風が3~4m/sあり、ポケットストーブに追加したアルミ風防だけでは不十分で風で炎が逃げてしまうので、その周囲を更に囲ったがそれでも完全に沸騰するには至らずやはり屋外だと火力が足りない。

今日は風が冷たい。先日購入した防寒インナーパンツを履いて走ってみたが、やはり懸念した通り防風性が低いので風を通してしまい余り暖かくない。これから暖かい季節に向かうので取り敢えず今シーズンはこのまま使用するが次の冬季までには対策を考えないとならない。

案外知らない人がいるのでマメだが、ドリップ珈琲の引っ掛けるところはこういう風に折り返して強度を上げるのが正しい方法。


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