ナラタケ 2017-09-27 22:26:52 | きのこ、きのこ、、きのこ いつもなら箱一杯になるナラタケも全くの不作です。漸く出始めたところです。このきのこは麺類に相性が良く、うまい出汁が出ます。モトアシという地方名の方が通りがいいですが、東北ではボリボリなどというそうです。食感を表しているようです。
ヌメリスギタケ 2017-09-27 22:19:33 | きのこ、きのこ、、きのこ >全くのキノコの不作に業を煮やし最後の手段のヌメリスギタケ採集に行きました。沢筋に発生するからひたすら沢登りをして柳の枯れ木を探します。高枝ばさみを持っての道中はつらいですが漸く出会えました。
西王母 2017-09-27 22:02:53 | 果実 漸く待望の西王母が収穫にこぎつけました。難しい桃です。受粉しなければ実らないし、大玉の500グラムは当たり前だから、台風どころか少し強い風が吹くと落ちるし、栽培期間が長くなるから病気にもかかるし大変な桃です。
江戸変化朝顔 2017-09-22 22:01:38 | 江戸変化朝顔 江戸変化朝顔も終盤になりましたが、今朝は突然開花が増えました。今年の朝顔の整理をしたいと思いました。先ず牡丹咲の朝顔です。>。 糸柳系統は青水晶斑入弱渦柳葉淡藤采咲牡丹と黄糸柳葉絞咲采咲牡丹からの出現です。
ベニヤマタケ 2017-09-20 23:05:29 | きのこ、きのこ、、きのこ 何故か全くキノコが出ません。長年の内文句なしの不作第一位の年です。山歩き中に久しぶりにというよりは普段は目にとめないキノコですが、ベニヤマタケを見つけました。改めて美しさに驚きました。不作も悪くはないです。
ジンジャーリリー 2017-09-17 21:03:36 | 花 昨年種イモを買ったジンジャーリリーが今年もよく育ち、花を付けました。栽培方法を調べましたが、寒冷地での栽培方法についてはいまいち適当な解説が無く、模索しておりました。暖地では露地植えで育てるそうですが、鉢にあげて冬季は温室に入れて育てました。地上部の刈込もせずに、前年の茎をそのまま育てたところ花芽が付きました。品種は金閣だと思いますが黄色がかった花を咲かせています。香りはチューベローズに似た芳香があります。
アサギマダラ 2017-09-13 23:00:56 | 山と観光 秋のサラシナショウマの花が咲くころは、長野県の各地でアサギマダラがよく見られます。サラシナショウマの花の香りに引き付けられるのか一心に蜜を吸っています。渡りをする蝶として有名ですがおおきさ、模様とも一級です。
カラス竹 2017-09-13 22:54:35 | きのこ、きのこ、、きのこ カラスタケも秋の訪れを告げるキノコです。生のキノコはひじきの様な香りがありますが、茹でこぼし、ごま油で炒めて中華風にしたり、砂糖醤油で濃いめに味付けをするとマイタケと遜色はありません。発生量も少ない珍しいキノコです。
紫ホウキタケ 2017-09-13 22:48:34 | きのこ、きのこ、、きのこ 例年よりも一週間遅れてキノコが発生し始めました。紫ホウキタケは秋の訪れを告げるキノコです。がっしりしたサンゴ状のキノコは味もよく人気者です。食べ方も刺身風~すき焼きまでオールラウンドなのもうれしいです。例外的には日本のキノコでは紫色の毒キノコはないと言われています。
江戸変化朝顔 2017-09-07 22:35:23 | 江戸変化朝顔 >変化朝顔も中盤を過ぎて、連日花数が増えてきました。花柄摘みも手間がかかるようになりますが、充実した花が咲くのもこの時期です。ぼつぼつ採種も始めなければいけません。青抱柳葉青采咲牡丹から出現した獅子咲牡丹です。総風鈴ではありませんが風鈴になっています。青水晶斑入弱渦柳葉淡藤采咲牡丹から出現した糸柳の采咲牡丹は出現まで3年かかりました。>>同じ種から出現した細柳の采咲牡丹は丈が伸びない種類でした。 黄握爪糸柳葉の親木になるはずが、牡丹咲になってしまいましたが覆輪が入りきれいな花が咲きました。
観光サポーター 2017-09-05 22:28:05 | 日記 <ホテル組合の観光サポーターで美ケ原をご安愛しました。お仕事で松本に来られている方たちの休日を利用しての息抜きのお手伝いです。森林浴、高山植物を見学していただきました。松本市内を流れる女鳥羽川の源流で冷たい水が楽しめます。美ケ原の頂上より1キロ手前の観光スポットカラマツがきれいですが、最近鹿が多くなりました。場所によっては電気柵が設置されています。