大輪の絞咲の朝顔です。これも変化朝顔です。複雑な変化はないけれど、大きさ、色のきれいさで圧倒します。
青水晶斑入弱渦柳葉淡藤爪覆輪采咲牡丹の変化パターンがほぼ出そろいました。未知の変化もあるかも知れませんが、変化のパターンが多様で驚きました。基本の変化の他に、葉に斑が入らないもの、細柳、糸柳葉、更には柳ではなく並葉の水晶も出現します。又茎が伸びずに匍匐するものもあります。花色も濃淡があり、赤が入るものもあります。一般的には葉の広さは花弁の広さに比例しています。糸柳葉では花弁も糸様になります。非常に面白い種類だと思います。Q0635が該当しています。最初の画像が基本だと思います。以下は変化したものです。
日本の朝顔は中国より渡来したとされますが、最初に渡来した朝顔のDNAが最も近いのが中国北京天壇に有る朝顔だそうです。その朝顔の種をいただき栽培してみました。小ぶりですが空色のきれいな花です。大事に維持してゆきたいと思います。
黄糸>柳葉紅細切采咲牡丹の親木です。黄握爪龍葉になっていますが、花は桔梗咲の筒白赤の覆輪を伴います。花はよく見るはなです。同一の種から糸柳葉が出現します。こちらは名前の通りの花が咲いています。
青水晶斑入弱渦柳葉淡藤爪覆輪采咲牡丹から出現した朝顔3種。先ず葉に府が入るものと入らないものがあります。花は牡丹と普通の采咲に分かれています。色も微妙に違っています。さtらに丈の伸びるものと、伸びない物に分かれていますが、同一の種から糸柳と糸が出現しました。未だ違う変化が有るかもしれません。楽しみな種類です。1番目の花はやや幅が広い采咲、2番目は完全な牡丹咲です。3番目は花びらがやや細めです。
>黄紅乙女は大輪の吹きかけ絞で木も大型になります。鉢植えよりもすだれにしたほうが良いかもしれません。万代桃泉とセリ合わせたらいいと思います。来年は挑戦してみようと思います。
>今年はもう発生しないと思っていたハラタケが漸く発生しました。マッシュルームのような食感で爽やかです。歯切れも良いキノコです。菌輪を作りサークルを作ります。夕食の味噌汁は美味しかったですよ。ぼつぼつキノコも始まりです。忙しい。
>例年旧盆には収穫になるゴールドフィンガーが1週間遅れで収穫が始まりました。やや酸味がありますが、糖度は20度を超えて申し分ありません。雨が多いのですが、今後の天気の回復が期待です。