サラダファームの野菜通信

松本市の野菜、山菜、きのこ、観光、自然、イベントの紹介。

江戸変化朝顔

2017-08-31 21:44:33 | 江戸変化朝顔
青水晶斑入弱渦柳葉淡藤爪覆輪采咲牡丹の変化パターンがほぼ出そろいました。未知の変化もあるかも知れませんが、変化のパターンが多様で驚きました。基本の変化の他に、葉に斑が入らないもの、細柳、糸柳葉、更には柳ではなく並葉の水晶も出現します。又茎が伸びずに匍匐するものもあります。花色も濃淡があり、赤が入るものもあります。一般的には葉の広さは花弁の広さに比例しています。糸柳葉では花弁も糸様になります。非常に面白い種類だと思います。Q0635が該当しています。最初の画像が基本だと思います。以下は変化したものです。

天壇朝顔

2017-08-23 23:20:49 | 江戸変化朝顔
日本の朝顔は中国より渡来したとされますが、最初に渡来した朝顔のDNAが最も近いのが中国北京天壇に有る朝顔だそうです。その朝顔の種をいただき栽培してみました。小ぶりですが空色のきれいな花です。大事に維持してゆきたいと思います。

江戸変化朝顔

2017-08-21 22:05:17 | 江戸変化朝顔
青水晶斑入弱渦柳葉淡藤爪覆輪采咲牡丹から出現した朝顔3種。先ず葉に府が入るものと入らないものがあります。花は牡丹と普通の采咲に分かれています。色も微妙に違っています。さtらに丈の伸びるものと、伸びない物に分かれていますが、同一の種から糸柳と糸が出現しました。未だ違う変化が有るかもしれません。楽しみな種類です。1番目の花はやや幅が広い采咲、2番目は完全な牡丹咲です。3番目は花びらがやや細めです。