三年ぶりに京都の伏見稲荷大社に御札をいただきに行きました。次男が足を痛めたので連れに行ったおりにお詣りをして御札を頂きました。定日にも関わらずすごい人出でしたが、案外静かなところも有り、見ず知らずの方とお話ができたりでありがたい一時を過ごせませた。境内にはあちらこちらにキツネの石像が有り、口には様々な物を咥えて。寄進した方の願いでしょう。鳥居の辺りは大勢の参拝客が見学しています。少し離れると案外閑静な場所も有り、ゆっくり出来ました。流れは水は少ないですが清冷で枯木に生えている蔦?も松本では見られないものです。なんでしょうか?/strong>
先日の卵状のスッポンタケが親になりました。グレバはかなり臭いですが洗い流して中華に利用するそうです。試したことは有りませんが美味しいという事です。
>野麦峠の展望台より望むと、絶壁が見えます。其の付近の紅葉は例年素晴らしい景色を見せてくれます。寒さも加わり間もなく終盤でしょうか。
>野麦峠の沢登りの途中で見かけました。かって聳えて傷モミの木がコメツガの植林により切り倒されてどのくらい歳が経たのでしょうか。見事に自然のオブジェを演出してくれます。
春の山で見たユキザサが実をつけています。真っ赤な綺麗な実ですが、酸っぱい味でイマイチでした。食べても害はないと思いますが進んで食べるものではないと思いました。
珍品中の珍品キノコ、サンゴハリタケを見つけました!なんと2房です。山登り中にフト足を止めて見上げると50メートル位先の大木に白い房がぶら下がっていました。近寄ると正にサンゴハリタケです。実に久し振りに出会いました。白く細かい針が垂れ下がり、山のサンゴです。味には癖がなく、和洋いずれの料理にも合います。吸い物には特に美しい姿を活かせます。味も香りも最高です。今度会えるのはいつでしょう楽しみです。/strong>
天然のエノキタケが出始めました。数日前の雨で、見事な株に成長しました。栽培物にはお目にかかりますが、天然エノキタケを鑑別できる人はそう多くは有りません。味はナメコににてヌメリも良く、癖もなく、味噌汁には最高です。