采咲牡丹3種、糸柳、青水晶からの変異したものなどです。
暑さが去らない中最終盤のネクタリンの秀峰と梨の季節を告げる幸水の収穫が始まりました。黄桃の月あかりも最盛期を迎え、いよいよ果物の秋が開幕です。
漸く江戸変化朝顔も花が増えてきました。糸柳も花がつきはじめ、采咲牡丹や白の牡丹、今年初めての張り分けの松島など変化物も増えてきましたが、獅子咲牡丹はもう少し時間がかかりそうです。
長野県では栽培が難しいと言われている紅まどかと晩白柚が実を付けました。昨年は早くに落果してしまいましたが何とか試食まで行ってほしいです。
今年は朝顔も成長が悪く中々花が咲く大きさになりませんでしたが漸くいろいろな花が咲き始めました。未だ本格的な変化朝顔は咲き始めませんが、楽しみな展開だと思います。車咲3種類です。糸柳の幸崎牡丹。出物です。糸柳の親木。水晶から出た采咲牡丹は色が鮮やかです。こちらは握り爪龍葉から出た采咲牡丹です。