雪化粧

一昨日、昨夜と続いていた雨が上がり、久しぶりの快晴の朝を迎えました。北アルプスの山々は雪を全身に纏い冬の準備完了です。松本市の中央を流れる薄川に架かる橋の上からの遠望です。此の川は一昔前に、ドラマ”白線流し”を撮影した場所です。野球で有名な松商学園のグランドの上に有る橋で、北アルプスの撮影の初心者向けの良い場所です。１～４枚は乗鞍岳を望遠倍率を変えて
撮影しました。５枚目は常念岳を中心にした。北アルプスの前山連峰の撮影です。常念岳、東天井、大天井が見えています。

嵯峨菊

>嵯峨菊の仕立てをしてみましたが、参考になる画像が有りません。書物だけでの仕立てですがこれで良いのでしょうか。伸びすぎの感じは有りますが、やっぱり嵯峨菊は一鉢だと物足りないと思います。

リンゴの収穫

家内の実家に恒例のリンゴ収穫手伝いに行きました。最近の林檎の木は小さく、昔から比べると楽になりましたが、木の数が多くなり経費は大幅に増えているそうです。とは言えかなりの生産量で大変でした。

イカリソウの紅葉

春には可愛い花を付けるイカリソウですが、秋の紅葉も変わっていて楽しめます。ホトトギスに似ています。

常念岳周辺 松本市よりの遠望２

常念岳周辺 松本市よりの遠望

松本、安曇野のシンボルとも言えるのが常念岳です。北アルプスの前山ですが、山姿の美しさは見事です。前上念と主峰の常念岳で構成されています。右隣には横通岳、東天井岳、大天井岳と続き、燕に至ります。

白馬連峰

>松本市よりの白馬連峰の遠望です。里より少しはやい真冬の姿です。

常念岳周辺の北アルプス。松本市より

北アルプス中央部に有る常念岳の周辺の山も、すっかり冬景色になりました。先週で山も閉山式が行われました。常念岳、前常念、横通岳、東天井、大天井、燕の各山が見えます。

初冬の北アルプス

江戸菊

やや遅れ気味だった江戸菊も漸く満開を過ぎていよいよ巻き始めました。これからが江戸菊の一番美しい姿が見れます。一枚目の江戶絵巻はほぼ完成です。二枚目は江戸宝貴は江戸菊には珍しい管物の菊です繊細な姿が持ち味でしょう。三枚目は嵯峨菊の嵯峨の桜と伊勢菊の伊勢の里のコラボです。

晩秋の美鈴湖

>晩秋の美鈴湖。（長野県松本市）横浜からのお客様をご案内です。未だ残る紅葉はやや色が薄くなりましたが、松の緑と調和して綺麗です。コメンに映る周囲の山と雲は夕暮れが漂う時間で墨絵のようでした。

乗鞍岳、牛留池の秋

福島からのお客さんのご案内で乗鞍岳の牛留池を訪れました。雨がぱらつく天候でしたが、未ださほど寒くもなく遊歩道も綺麗でした。春の華やかさはないものの、佇まいは落ち着いて、人も少なく落ち着いて山を眺められました。一瞬雨が止み、風も止まり池に乗鞍岳が映るおまけが嬉しかったです。間もなくスキーシーズンが始まり、賑いを取り戻すでしょう。

梓湖

梓湖（奈川渡ダム）の紅葉も終盤になりましたが、この時期に漸く晴れて未だ残る紅葉が見れました。間もなく葉が落ちて静けさを取り戻します。雪も近くまで来ています。

ピンポン菊

切り花に人気のピンポン菊ですが、鉢花でも楽しめます。洋菊ですが可愛い花姿と華やかな色彩は切り花にも最適な菊です。栽培も楽ですので、作ってみませんか。

江戸菊

江戸菊は華やかな色彩と花姿に加えて、日々変遷する花弁の変化が素晴らしい菊です。作り方が難しく、根張りが悪いため繁殖も難しいですが、黄八丈等は比較的楽にできると思います。大掴み菊のような巻き込みは得に江戶絵巻等の品種が綺麗です。江戶絵巻、黄八丈、荏原紫玉、宿一本、江戶宝貴等の新酒が有ります、。
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