突然の暖かさで積もっていた雪が一気に溶けました。一ヶ月風と寒さから雪が守ってくれたエノキタケが一斉に姿を現しました。予想とは違い見事にエノキタケ本来の褐色をして、雪から顔を出そうと茎が伸びています。栽培ものよりも遥かに太く、傘も肉厚で大きさも比較になりません。一房に15本位が纏まり生えている姿は栽培物に類似していますが、ナメコの色を濃くしたようです。ぬめりもあり、良いだしも出ます。天然もののエノキタケは、キノコの無い、今の時期に楽しめる数少ない天然キノコです。鍋にも味噌汁にも使えます。佃煮は保存が聞きますし、湯を潜らせたおろし和えは癖もなく、程良いぬめりが食欲をそそります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9d/51d4b0151a319e87d16e1f6deb988533.jpg)
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