モカとティータイム

生まれて2ヶ月で我が家に迎え入れたモカの成長記録と
スローライフな日常を楽しく綴って行きたいと思います。

チョウセンハギ

2019-07-25 22:01:00 | 日記
梅雨の時期の
肌寒さもあった時期から一変
やっと青空が広がった南関東地方
一気に30℃越えの真夏日でした

(17時過ぎの空)


季節を敏感に感じ取るセミ達も、
一斉に鳴き始めました




公園では、まだチョウセンハギが
初夏最後の花を咲かせていました


原産国は、
朝鮮半島南部〜中国東北部です


葉の白い縁取りは
ヤマハギに似ています


近い将来に、
絶滅が極めて高いとされている
種だそうです


撮影していると、
花の影からソロリと
蜘蛛さんが顔を出しました


種類はわかりませんが、
透き通った色をしているので
多分、赤ちゃんと思われます?


チョウセンハギは、マメ科です


日本の萩は
秋に咲く種類が多のですが
この萩は公園内で
毎年今頃に花を咲かせます🌼


☆☆☆


急に暑くなって、
モカちゃん少しバテ気味

チョット休む?


これから、
モカにとっては初めての
暑い夏を体験します


急に暑くなったね、!


これからは、
日が沈む頃に散歩だね

関東地方は
まだ梅雨明けしていません
おまけに、週末は台風が接近

日本全土、
被害が出ませんように🙏

今日もご訪問、ありがとうございました

それでは、また

オシロイバナ

2019-07-24 23:25:00 | 日記
今日は久々に青空が顔を出しました

ただ、一面、青空というわけではなく
雲の切れ間から時々覗かせた程度です

そんな日差しの中、緑道散歩です


途中、所々で
モカちゃんのお友達に出会いました
会う度に、きちんとご挨拶を交わす
律儀なモカちゃんでした


そして私は、
所々でオシロイバナと出会いました


オシロイバナは、
南アフリカが原産地です



基本の花色は、
赤、白、黄色、紫ですが
他に、絞り模様など変種も多くあります



英名はmarvel of Peru(ペルーの変化)

と云われるように、突然変異しやすく、
いろんな花色や花模様が生まれます


もう一つの英名があります

four o'clok flower  という名前です

オシロイバナは、夕刻4時頃に開花し
次の日の午前中には萎んでしまいます


別名、夕化粧と云われる所以です

オシロイバナという名前は
黒い種を潰すと、白い粉が出てくるので
この名前が付いたと言われています


子供の時、花を水の中で揉んで
色水を作って遊んだ記憶があります


気をつけなければいけないのは
オシロイバナには毒素があり、
特に種や根には、嘔吐や下痢などの
症状が伴う成分が含まれているそうだす

触った後は、よく手を洗ったり
ペットを近づけないよう
気をつける必要があります


ただ、観賞するには
色々な花模様があったり
長く観る事ができるので。楽しみです

今日も、ご訪問ありがとうございました

それでは、また

(※ブログ作成の端末が調子悪く、
1日遅れの記事になっています。
申し訳ありません)

ミニトマト*アラカルト

2019-07-23 23:32:00 | 日記
雨の止み間に
トマト類の収穫に行ってきました

雨で数日行けなかったので
たくさんのトマトが収穫できました




さて、このトマト、どうしましょうか?

まずは一品、黄色いミニトマトで
トマトジャムを作ることににしました

トマトを湯むきして、
皮を綺麗に取り除き
半分にカット

三温糖をを加えて
弱火でゆっくり煮込んでいきます




途中、蜂蜜を少々加え、
アクぬきをしながら

果汁がトロリとなるまで
煮詰めていきます

最後に、レモンを搾りいれ、完成です

煮沸消毒した瓶に入れて終了です




次の一品は、
ミニトマトのコンポートです

アイコ、フルティカ、きら〜ず(黄)
の3種類を使います

ヘタ部分を少し大きめにカットし、
同じく湯むきをして、
綺麗に皮を取り除き

トレイに、カットした部分を下にして
綺麗に並べます




その上から、蜂蜜をかけ、
レモンを絞り込んで
冷蔵庫で冷やします

冷やした器に盛り付けをし、完成です




最後に、ミニトマトのスムージーです
ヘタを取って、綺麗に洗い

氷を加えて、丸ごとミキサーにかけて
スムージーの完成です



好みによって、少し塩を加えると
キリッとした味になります

夏バテ防止に、とても良いですよ^_^

☆☆☆

モカちゃん、
今日は休みで遊びにきていた娘と
公園お散歩です




嬉しさのあまり、
笑顔でのお散歩です




少し旬の過ぎた
アベリアが咲いたいました




ほのかな香りが
辺り一面に広がっていました


梅雨入りして一ヶ月以上、
南関東地方は
カラリと晴れた日がありません

梅雨明けが待ち遠しい毎日です
青空が恋しい......

今日もご訪問、
ありがとうございました

それでは、また

ハーブの花

2019-07-22 23:32:00 | 日記
小さな、小さな花が咲いています
バジルの花です
 
 
バジルは、花を咲かすと葉が硬くなるので
料理に使うには、本当は蕾のうちに
摘芯した方が良いそうです
 
でも、花が見たくて、残してみました
 
 
ミントの花です
 
 
ミントの花も小さくて見逃しそうですが
真っ白でかわいい花です
 
 
 
ローズマリーの花です
 
 
ローズマリーは地中海沿岸に多く自生し、
花びらが雫に似ていることから、
 
ラテン語のros(しずく)、marinus(海)
rosmarinus(海の雫)
語源になっているそうです
 
 
もう一つ語源があって
ローズマリーには、
濃い青や紫の品種もありますが
 
聖母マリアが追ってから逃れている時
夜露からキリストを守るため
 
周りの木に衣をかけて、翌朝取り外すと
白い花が青に変化していたことにより
 
この花を 聖母マリアの象徴である
バラに因んで
 
rase of Maria (マリアのローズ)
と呼ぶようになったという
伝説があるそうです
 
いずれにしても、シソ科独特の
可憐な花を咲かせてくれます
 
 
その他、
ボリジやコモンマロウなどを含めて
時々料理やハーブテイーとして
利用させてもらっています
 
 
☆☆☆
 
 
今日は、緑道散歩です
 
 
散歩の途中にあるアンダーパス
 
 
最初の頃は怖がって、
抱っこで通過していたのですが、
 
ある日、何事も無かったように
歩いて
通り過ぎていました
 
 
少しは大人になったモカちゃんです
 
今日も、ご訪問ありがとうございました
 
それでは、また

カサブランカ

2019-07-21 23:21:00 | 日記
カサブランカが咲きました
 
 
やはり、ユリの女王と云われるだけあって
気品のある高貴な感じがするユリです
 
 
カサブランカのルーツは
アメリカで、日本のヤマユリを品種改良して
生み出されたオリエンタルリリーです
 
 
その後、イタリアに渡って
カサブランカと命名されたそうです
 
 
特別な管理をしている訳ではありませんが
毎年咲いてくれます
 
今年は、植え替えてあげようと思っています
 
 
玄関にあるコンテナガーデンの花に
ツマグロヒョウモンがヒラヒラ
やってきました
 
 
この模様は、メスです
名前の通り、ヒョウ柄で、
オスには羽先の黒い部分がありません
 
 
この蝶のことで、
一つ気になることがあります
 
幼虫はパンジーが大好きな事です
 
うまく共存共栄ができればと思います
 
 
 
☆☆☆
 
 
今日も雨は降りませんでしたが、
すっきりした晴れ方ではありませんでした
 
少し蒸し暑さのある中での散歩でした
 
モカの見つめる方向には
ボール遊びをしている男の子達
 
 
モカのところにやってきて
ボール遊びをしてくれました
 
 
すっかりと打ち解けた様子のモカちゃん
 
優しい男の子達だったね^_^
ボクたち、遊んでくれてありがとう🤗
 
 
今日もご訪問、ありがとうございました
 
それでは、また